2021年12月のF1情報を一覧表示します。

ダニエル・リカルド 「自分のトロフィーがセナの隣に飾られるなんて夢のよう」

2021年9月19日
ダニエル・リカルド 「自分のトロフィーがセナの隣に飾られるなんて夢のよう」
マクラーレンのダニエル・リカルドは、F1イタリアGPの優勝トロフィーが、マクラーレン・テクノロジー・センター内にアイルトン・セナが獲得したものと並んで飾られるのは“夢のような”な気分だと語った。

ダニエル・リカルドは、先週日曜日のF1イタリアGPで、2012年以来となる勝利をマクラーレンにもたらした。チームメイトのランド・ノリスも2位に入り、マクラーレンは11年ぶりに1-2フィニッシュを達成した。

ニコラス・ラティフィ、アルボンとのウィリアムズF1での再タッグに興奮

2021年9月19日
ニコラス・ラティフィ、アルボンとのウィリアムズF1での再タッグに興奮
ニコラス・ラティフィは、F2時代にチームメイトだったアレクサンダー・アルボンと2022年にウィリアムズF1で再び仕事をするのを楽しみにしていると語る。

ニコラス・ラティフィとアレクサンダー・アルボンは、2018年にカンポスでチームメイトとしてF2を戦い、2019年にアルボンとトロロッソ(現アルファタウリ)でF1デビュー。ラティフィは2019年にF2をランキング2位で終えた後、1年遅れでウィリアムズでF1デビューを果たした。

アルファロメオF1、周冠宇との契約はスーパーライセンス確定待ち?

2021年9月19日
アルファロメオF1、周冠宇との契約はスーパーライセンス確定待ち?
アルファロメオF1は、周冠宇がスーパーライセンスを取得次第、契約を発表するとイタリアメディアが報じている。

アルファロメオF1は、今季限りでF1引退のキミ・ライコネンの後任としてバルテリ・ボッタスの加入を発表しているが、誰がボッタスのチームメイトになるかはまだ発表していない。

トヨタ 豊田社長 「五輪で許されても4輪2輪は許されないのは不公平感」

2021年9月19日
トヨタ 豊田社長 「五輪で許されても4輪2輪は許されないのは不公平感」 F1やWRCの中止で提起
トヨタ自動車で社長で自工会会長を務める豊田章雄が、鈴鹿市で記者会見を実施。今年、東京オリンピックが開催されたにも関わらず、国際的な自動車レースが中止になったことについて「五輪で許されても4輪2輪は許されない」「不公平感を感じる」と語った。

今年、新型コロナウイルスの感染拡大によってF1、WRC(世界ラリー選手権)、WEC(世界耐久選手権)、MotoGP、鈴鹿8耐久など、モータースポーツの国際イベントは軒並み中止となった。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンとハミルトンは同等の制裁に値する」

2021年9月19日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンとハミルトンは同等の制裁に値する」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イタリアGPで両者リタイアとなったマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは“同等の制裁に値する”と考えている。

マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは、モンツァのシケインで衝突して、フェルスタッペンのマシンがハミルトンの頭上に乗り上げる形でグラベルで両者はリタイアとなった。

フェラーリF1代表 「2022年型PUはまったく新しいコンセプトとデザイン」

2021年9月19日
フェラーリF1代表 「2022年型PUはまったく新しいコンセプトとデザイン」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2022年に導入する“まったく新しい”F1パワーユニットのコンセプトとデザインはほぼ完成しているが、まだ追加のパワーを探していると語る。

2022年にF1には大幅なレギュレーション変更が導入されるため、F1チームは今年を通して2022年F1マシンの開発を優先してきたが、次のパワーユニットはさらに重要になる。

ピエール・ガスリー 「レッドブルF1がペレスを選んだのは悔しい」

2021年9月19日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1がペレスを選んだのは悔しい」
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングに呼び戻されない状況に継続的なフランストレーションと混乱に陥っていることを明らかにした。

2019年にトロロッソからレッドブル・レーシングに移籍したピエール・ガスリーだが、シーズン途中にアレクサンダー・アルボンと交代で再びトロロッソに降格。2022年もアルファタウリに名前を変えたチームでF1を戦うことが決定している。

MotoGP:ホンダ 2021年 第14戦 サンマリノGP 予選レポート

2021年9月19日
MotoGP:ホンダ 2021年 第14戦 サンマリノGP 予選レポート
2021年 MotoGP 第14戦サンマリノGPの予選は、地元ドゥカティ勢が好走を見せた。トップ6のうち1位、2位、4位、5位と4台がドゥカティ勢という状況の中で、ポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)が6番グリッドを獲得した。

初日は不安定な天候となり、ドライ&ウエットでポル・エスパルガロは順調にセットアップを進めた。

MotoGP:スズキ 2021年 第14戦 サンマリノGP 予選レポート

2021年9月19日
MotoGP:スズキ 2021年 第14戦 サンマリノGP 予選レポート
チームスズキエクスター、サンマリノGPの2日目を好感触で終え、決勝に大きな期待
サンマリノGP2日目の土曜朝は、前日の不安定な天候から一転して晴れた空が戻り、午前のFP3では各ライダーが次々と前日のタイムを更新。ジョアン・ミルも同様にセッション序盤にタイムを上げ、アレックス・リンスも終盤にタイムアップ。ミル4番手、リンス7番手でセッションを終え、揃ってダイレクトQ2行きを決める。ミルはこのセッションのセクター1、4では2番手タイム、セクター2では3番手タイムをマークし、好調ぶりをアピールした。
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