ダニエル・リカルド 「自分のトロフィーがセナの隣に飾られるなんて夢のよう」
マクラーレンのダニエル・リカルドは、F1イタリアGPの優勝トロフィーが、マクラーレン・テクノロジー・センター内にアイルトン・セナが獲得したものと並んで飾られるのは“夢のような”な気分だと語った。

ダニエル・リカルドは、先週日曜日のF1イタリアGPで、2012年以来となる勝利をマクラーレンにもたらした。チームメイトのランド・ノリスも2位に入り、マクラーレンは11年ぶりに1-2フィニッシュを達成した。

ダニエル・リカルドは、F1イタリアGPの勝利でマクラーレンでグランプリに優勝した20人目のドライバーとなった。そのリストには、アイルトン・セナ、アラン・プロスト、ミカ・ハッキネン、ルイス・ハミルトンなど錚々たる顔ぶれが並ぶ。

今年、ルノーからマクラーレンに加入したダニエル・リカルドは、シーズン前半にマシンへの適応に苦戦していたが、夏休み後に本来の走りを見せられるようになった。ダニエル・リカルドにとってもレッドブル所属時の2018年のF1モナコGP以来の勝利となった。

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、ダニエル・リカルドがチームで表彰台を獲得した場合、リカルドのヒーローである故デイル・アーンハートのカーナンバー3の1984年NASCARシボレー・モンテカルロをドライブさせることを約束している。

ダニエル・リカルドは、自分が獲得した優勝トロフィーが、マクラーレン・テクノロジー・センターのトロフィー棚でチームに多くの勝利をもたらしたアイルトン・セナのものと一緒に並べられるのは“夢のようだ”と語る。

「ちょっと自己陶酔しているみたいに聞こえたら申し訳ないけど、マクラーレンについて考えるときは、セナについて考える」とダニエル・リカルドは語った。

「そらが幼い頃の思い出だし、MTCのキャビネットでトロフィーを目にしたことがある。今では、ほぼ同じキャビネットに僕の名前が刻まれた優勝トロフィーが並んでいるのはクレイジーなことだ」

マクラーレンは、ダニエル・リカルドがモンツァのトロフィーを、1993年F1オーストラリアGPでアイルトン・セナが優勝したときのトロフィーの隣に置くビデオを公開した。

それは、アイルトン・セナがウィリアムズに移籍する前のマクラーレンとの最後のレースであり、グランプリでの最後の勝利でもある。このレースは、アデレードのストリートレースの観客であるダニエル・リカルドにとって特別な意味を持っている。

ダニエル・リカルドは、3度のチャンピオンであるアイルトン・セナの隣のスポットを与えられたことは「言葉にならない」だと語った。

「僕のトロフィーがセナの隣にある。これはアデレードの93年のセナね」とダニエル・リカルドは指摘した。

「僕はレースを観戦していた。かなりワイルドだし、本当に言葉にならない」



このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ダニエル・リカルド / マクラーレン