2021年12月のF1情報を一覧表示します。

ホンダ、中国における電動化の総合戦略と新型EVを発表

2021年10月14日
ホンダ、中国における電動化の総合戦略と新型EVを発表
ホンダは「中国電動化戦略発表会」をオンラインで開催し、中国における環境と安全の新たな取り組みを発表するとともに、電気自動車(EV)の市販予定モデル2車種とコンセプトモデル3車種を世界初公開した。

・2030年以降、中国で新たに投入する四輪車はすべてハイブリッド車やEVなどの電動車とする

レッドブル・ホンダF1の特別カラーが公式ゲーム『F1 2021』に追加

2021年10月14日
レッドブル・ホンダF1の特別カラーが公式ゲーム『F1 2021』に追加
レッドブル・ホンダF1が先週末のF1トルコGPを戦った1回限りの特別カラーリングがF1公式ゲーム『F1 2021』で追加された。

レッドブル・レーシングとホンダF1は2019年からパートナーとして活動しており、今季はマックス・フェルスタッペンがドライバーズ選手権をリードし、コンウトラクターズ選手権でもメルセデスに挑戦している。

ミカ・ハッキネン 「ハミルトンがステイアウトを選んだ理由は理解できる」

2021年10月14日
ミカ・ハッキネン 「ハミルトンがステイアウトを選んだ理由は理解できる」 F1トルコGP 決勝
元F1ワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネンは、2021年のF1トルコGPのレース終盤にルイス・ハミルトンがステイアウトしたことに理解を示している。

PU交換ペナルティによって11番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、おそらく最速のマシンで3番手まで順位を上げていた。だが、ステイアウトを望むハミルトンと新品のインターミディエイトを履いた方がいいと考えるピットウオールとの間で戦略が分かれた。

アンドレッティ、アルファロメオF1の持株会社の株式取得でF1参入?

2021年10月14日
アンドレッティ、アルファロメオF1の持株会社の株式取得でF1参入?
アンドレッティ・オートスポーツのF1参入が具体的な話となってきた。報道によると、アルファロメオF1チームを運営するザウバーの持ち株会社の株式を取得して経営権を得ることになるという。

アルファロメオF1チームは、スイスに拠点を置くザウバーが母体。アルファロメオはネーミングスポンサーに過ぎない。

ホンダF1、7年間をともに戦ってきたモーターホームに別れ

2021年10月14日
ホンダF1、7年間をともに戦ってきたモーターホームに別れ
先週末のF1トルコGPは、ホンダF1にとって7年間ともに戦ってきたモーターホームでの最後の戦いでもあった。

ヨーロッパ大陸で開催されるグランプリ週末では、パドックに各チームのモーターホームが並べられる。モーターホームとは移動式の仮設の建造物であり、チームスタッフの休憩やミーティング、ゲストをもてなす場として使用される。

「フェルスタッペンの状況が好転したわけではない」と元F1ドライバー

2021年10月14日
「フェルスタッペンの状況が好転したわけではない」と元F1ドライバー
マックス・フェルスタッペンはF1トルコGPでのドライバーズチャンピオンシップでリードを取り戻したが、週末に良いペースを示したのはメルセデスだった。

メルセデスは、F1トルコGPの予選で、ルイス・ハミルトンが最速、バルテリ・ボッタスが2位に入り、マックス・フェルスタッペンは0.368秒差の3位に甘んじた。

F1メディカルカードライバー、ワクチン未接種で中東レースを欠場

2021年10月14日
F1メディカルカードライバー、ワクチン未接種で中東レースを欠場
F1のメディカルカードライバーを務めるアラン・ファン・デル・メルウェは、ワクチン未接種によって、2021年の最終グランプリを主催する国への入国が許可されない。

F1トルコGPでは、公式メディカルカードライバーであるアラン・ファン・デル・メルウェとイアン・ロバーツ博士が、新型コロナウイルスの検査で陽性との診断が出て、レースを欠場した。

レッドブルF1首脳 「トルコではアルファタウリの方が速かった」

2021年10月13日
レッドブルF1首脳 「トルコではアルファタウリの方が速かった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、先週末のF1トルコGPでは、セットアップに苦戦していたレッドブル・レーシングよりも姉妹チームのアルファタウリの方が速いマシンを持っていたと考えている。

レッドブル・ホンダは、金曜日のフリープラクティスの後、セットアップの答えを探し続けていた。レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年と比較してグリッドがはるかに向上したことでバランスが「ちぐはぐ」だったと説明していた。

レッドブルF1代表 「他メーカーもメルセデスのエンジンアップデートに疑念」

2021年10月13日
レッドブルF1代表 「他メーカーもメルセデスのエンジンアップデートに疑念」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスの最新のF1エンジンのアップデートについて“他のメーカー”も疑念を抱いているとしている。

最近、レッドブルは、メルセデスが最新のF1エンジンのアップデートでインタークーラーに関連したパフォーマンス向上がレギュレーションの抜け穴をついた違法なものだと主張して、騒動を引き起こした。
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