2021年12月のF1情報を一覧表示します。

スーパーフォーミュラ:福住仁嶺が今季2勝目!各タイトルが確定

2021年10月31日
スーパーフォーミュラ:福住仁嶺が今季2勝目!各タイトルが確定 / 最終戦・鈴鹿
2021年のスーパーフォーミュラの最終戦が10月31日(日)に鈴鹿サーキットで開催され、福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が今季2勝目を挙げてシーズンは終了。各タイトルが確定した。

2021年のスーパーフォーミュラのチャンピオンは野尻智紀(TEAM MUGEN)が獲得。チームチャンピオンはcarenex TEAM IMPUL、ルーキー・オブ・ザ・イヤーは大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)が獲得した。

F1チーム首脳、PU交換ペナルティのグリッド降格ルールを支持

2021年10月31日
F1チーム首脳、PU交換ペナルティのグリッド降格ルールを支持
F1パドックの主要プレイヤーは、現在の複雑なPU交換ペナルティのグリッド降格ルールへの指示を表明している。

今シーズンは、22戦で1マシンあたり3基のF1パワーユニットしか許可されておらず、各チームはその範囲内で運用することに苦労。シーズンも後半に入り、グリッド降格ペナルティが一般的になってきている。

WEC:トヨタが1-2フィニッシュでハイパーカー初代チームチャンピオン

2021年10月31日
WEC:トヨタが1-2フィニッシュでハイパーカー初代チームチャンピオン / 第5戦 バーレーン6時間レース
FIA世界耐久選手権(WEC)第5戦バーレーン6時間レースの決勝が10月30日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、トヨタのGR010 HYBRIDが1-2フィニッシュ。1週間後に控える最終戦を待たずして、ハイパーカー新時代最初のチームタイトルを確定した。

小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスのGR010 HYBRID 7号車がトップでチェッカーを受け3連勝。

レッドブル・ホンダF1:フェルスタッペンがペレスのピットインを指令

2021年10月31日
レッドブル・ホンダF1:フェルスタッペンがペレスのピットインを指令する歪な力学
F1アメリカGPで、マックス・フェルスタッペンの指令でセルジオ・ペレスをピットインさせることに即断即決で応じた戦略は、レッドブル・ホンダのドライバー間の“わずかに歪な力学”を反映していると元F1ドライバーのジョリアン・パーマーは説明する。

マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPのオープニングラップでルイス・ハミルトンにリードを奪われたが、早期にピットストップを敢行し、最終的にアンダーカットを成功させてリードを奪い返した。

フェラーリF1代表 「メルセデスのF1エンジンともはや劇的な差はない」

2021年10月31日
フェラーリF1代表 「メルセデスのF1エンジンともはや劇的な差はない」
フェラーリF1のマッティア・ビノットは、アップグレード版コンポーネントを導入したフェラーリのF1パワーユニットは、もはやメルセデスとの差は“それほど劇的ではない”と自信をみせる。

2019年に燃料流量センサーの不正使用が疑われたフェラーリのF1パワーユニットは、2020年シーズン前に技術指令が発行された後、かなりの不利益を被った。

スーパーフォーミュラ:松下信治が自信初ポールポジション獲得

2021年10月31日
スーパーフォーミュラ:松下信治が自信初ポールポジション獲得
2021年 スーパーフォーミュラの最終戦の予選が10月30日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、松下信治(B-Max Racing Team)が自信初ポールポジションを獲得した。

気温が21℃、路面温度が30℃のドライコンディションで次のセグメントに進む上位8位を決めるQ1セッションがスタート。

レッドブルF1、角田裕毅のメンター役にアレクサンダー・アルボンを配置

2021年10月31日
レッドブルF1、角田裕毅のメンター役にアレクサンダー・アルボンを配置
レッドブルF1は、リザーブドライバーのアレクサンダー・アルボンに、アルファタウリ・ホンダF1のルーキーである角田裕毅がF1ドライバーとしての生活に落ち着くことを支援する役割を与えている。

角田裕毅はF1バーレーンGPでポイントを獲得してデビュー戦で強い印象を与えたが、それ以来、合計6回の入賞を果たしているが、特にシーズン中盤まではミスが散在し、アップダウンの激しいシーズンとなった。

2022年F1マシンの“まったく異なる”感覚はF1ドライバー間の共通認識

2021年10月31日
2022年F1マシンの“まったく異なる”感覚はF1ドライバー間の共通認識
2022年F1マシンが、現在のモデルと比較してシミュレーターで“まったく異なる”挙動していることはF1ドライバー間の公然の秘密だとフェラーリのカルロス・サインツは語る。

F1チームは、2022年に導入される完全に新しいレギュレーションに基づいたF1マシンの設計に取り組んでおり、すでにモデルをシミュレーターに組み込んでいる。

ホンダF1 山本雅史MD、レッドブルへの転籍も選択肢?

2021年10月30日
ホンダF1 山本雅史MD、レッドブルへの転籍も選択肢?
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、ホンダがF1から撤退した後、レッドブルへの転籍の可能性も否定はしていない。

ホンダは今シーズン限りでF1から撤退するが、エンジンの知的財産権はレッドブルに移行され、2022年にレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリにはバッチがついていないホンダ製のF1パワーユニットが搭載される。
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