2022年11月のF1情報を一覧表示します。

F1エンジン搭載のメルセデスAMG ONE、ニュルの市販車最速タイムを更新

2022年11月11日
F1エンジン搭載のメルセデスAMG ONE、ニュルの市販車最速タイムを更新
改良されたF1エンジンを搭載するメルセデスAMG ONEが、ニュルブルクリンクで公道走行可能な市販車の新しいラップレコードを打ち立てた。

2016年型のメルセデスのF1パワーユニットをベースにしたV6ターボ ハイブリッド エンジンを搭載するメルセデス AMG ONEは、6:30.705 のタイムを記録し、ポルシェ 911 GT2 RS MR が以前に保持していた記録を10秒近く短縮した。

ランド・ノリスが食中毒の疑い…代役としてニック・デ・フリースが待機

2022年11月11日
マクラーレン:ランド・ノリスが食中毒の疑い…代役としてニック・デ・フリースが待機 / F1ブラジルGP
ランド・ノリスが食中毒の疑いでF1ブラジルGPの木曜日のメディア業務をキャンセル。マクラーレンは万が一の場合に備えてメルセデスF1のリザーブドライバーであるニック・デ・フリースを待機させていると伝えられている。

木曜日、マクラーレンは、ランド・ノリスが食中毒の疑いで医師からホテルで休むよう命じられたとツイート。だが、現状では、金曜日には予定通りに稼働することを期待しているとした。

レッドブルF1首脳陣 「6チームが2022年の予算上限を超過する可能性」

2022年11月11日
レッドブルF1首脳陣 「6チームが2022年の予算上限を超過する可能性」
レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーとモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコは、予選上限の論争が再び沸騰する可能性があると警告している。

F1ブラジルGPの数日前、Sky SportsのF1プロデューサーであるビリー・マギンティがミルトンキーンズのレッドブルのファクトリーを訪れ、偏った予算上限報道の結果として緊張した関係を円滑にしたことが明らかになっている。

ピエール・ガスリー 「角田裕毅は2年目のF1シーズンで大きく改善した」

2022年11月11日
ピエール・ガスリー 「角田裕毅は2年目のF1シーズンで大きく改善した」
ピエール・ガスリーは、アルファタウリF1のチームメイトである角田裕毅が今年成し遂げた進歩を目にし、2023年にさらにパフォーマンスを向上させることを期待している。

6年間で96戦のグランプリを経験したピエール・ガスリーが2022年末にアルファタウリF1を去ることになったことで、角田裕毅は来年チームで最も長く在籍するドライバーとなる。新たなチームメイトとなるニック・デ・フリースは、フルタイムのF1ドライバーとしてデビューを果たす。

バーニー・エクレストン 「ミック・シューマッハはF1を諦めるべき」

2022年11月11日
バーニー・エクレストン 「ミック・シューマッハはF1を諦めるべき」
ミック・シューマッハはF1の将来を忘れて、代わりに別のモータースポーツカテゴリーで成功を収めるべきだと、元F1ボスのバーニー・エクレストンは考えている。

22歳のミック・シューマッハに2022年シーズン以降もF1での将来があるかどうかは、ハースF1チームがニコ・ヒュルケンベルグを後任に据えるとの報道もあり、疑わしいものとなっている。

セルジオ・ペレス 「ドライバーズ選手権でレッドブルF1の1-2を目指す」

2022年11月11日
セルジオ・ペレス 「ドライバーズ選手権でレッドブルF1の1-2を目指す」
レッドブルF1のセルジオ・ペレスは、2022年第21戦ブラジルGPの決勝レースへの意気込みを語り、ドライバーズ選手権での1-2を確保するために戦うと語った。

すでに2022年のF1世界選手権は、マックス・フェルスタッペンがドライバーズタイトル、レッドブル・レーシングがコンストラクターズタイトルを獲得している。だが、ドライバーズ選手権の2位争いでは、セルジオ・ペレスがシャルル・ルクレール(フェラーリ)にわずか5ポイント差とシーソーゲームが続いている。

【動画】 キンプリ、F1日本GPを徹底取材 はじめてのF1(1) Hondaハート

2022年11月10日
【動画】 キンプリ、F1日本GPを徹底取材 はじめてのF1(1) Hondaハート
人気アイドルグループ『King & Prince(キンプリ)』の5人が、3年ぶりのF1日本グランプリを徹底取材!レースの舞台は、世界中から愛される鈴鹿サーキット。オラクル・レッドブル・レーシング と スクーデリア・アルファタウリのガレージに潜入する。

現在公開中のHondaハートのスペシャルムービー「ホンダ・レーシング」を取材した際に「生でF1のレースを見てみたい」とメンバーから声があがったことから、鈴鹿サーキットで開催された「 F1日本グランプリ」への取材が実現。

フェリペ・ドルゴビッチ、アストンマーティンのF1マシンで300㎞以上を走破

2022年11月10日
フェリペ・ドルゴビッチ、アストンマーティンのF1マシンで300㎞以上を走破
フェリペ・ドルゴビッチは、先週、アストンマーティンF1チームの一員としてデビューを果たし、シルバーストンのアスロンマーティン AMR21 で 300 km 以上の走行を完了し、F1マシンのパワーを初めて体験した。

2022年のF2チャンピオンを獲得したフェリペ・ドルゴビッチは、アストンマーティンF1チームと契約を結び、新たに設立されたドライバー開発プログラム『AMF1 Driver Development Programme』に参加。2023年のリザーブドライバーを務めることが決定している。

佐藤琢磨、2023年のインディカーはオーバルのみ?IMSAに参戦の可能性

2022年11月10日
佐藤琢磨、2023年のインディカーはオーバルのみ?IMSAに参戦の可能性
元F1ドライバーで2回のインディ500のウィナーである佐藤琢磨は、2023年のインディカーは、5つのオーバルでのレースにデイル・コイン・レーシングのエントリーし、IMSAスポーツカー選手権に進出する可能性が報じられている。

デビッド・マルカスは、HMD モータースポーツのエントリーでデイル・コインで2シーズン目を迎えるが、ウィズ・リック・ウェア・レーシングのフルタイムのシートは、F2レースのウィナーであるマーカス・アームストロングに引き継がれるようだ。
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