2022年10月のF1情報を一覧表示します。

FIA、レッドブルとアストンマーティンのF1財務規則違反と今後の対応を発表

2022年10月11日
FIA、レッドブルとアストンマーティンのF1財務規則違反と今後の対応を発表
FIA(国際自動車連盟)は、2021年のF1予算上限について各チームから提出された報告文書の審査結果を発表。レッドブル、アストンマーティン、ウィリアムズを除く7チームにはコンプライアンス証明書が発行された。

大規模チームと小規模チームの財力の違いによる競争力の差をなくすことを目的に2021年にF1は予算上限を導入。初年度は1億4500万ドルの上限が設けられた。

憧れのベッテルと対面!パドックに招待された女性ファンが感激の涙

2022年10月11日
憧れのベッテルと対面!パドックに招待された女性ファンが感激の涙 / F1日本GP
アストンマーティンF1チームは、F1日本GPで2人の女性ファンをチームのパドックに招待。憧れのセバスチャン・ベッテルとの対面に涙を流した。

3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPは、今季で引退するセバスチャン・ベッテルの最後の鈴鹿。予選では無線で「アリガトウゴザイマス、スズカ」と日本語で愛する鈴鹿に感動のメッセージを伝えた。

レッドブルF1首脳、ホンダと東京で交渉 「2026年にタスクを分担する可能性」

2022年10月11日
レッドブルF1首脳、ホンダと東京で交渉 「2026年にタスクを分担する可能性」
レッドブルF1は、2026年のホンダとのワークスエンジンパートナーシップの完全な復活に向けて、ドアを大きく開いたままにしている。

ホンダは、レッドブル・ホンダが2021年にタイトルを突破した後、正式にF1から撤退。その後、レッドブルは独自のF1エンジン部門である「レッドブル・パワートレインズ」をセットアップした。

数字で見る2022年F1日本GP:鈴鹿サーキットでの王座確定は11年ぶり

2022年10月11日
数字で見る2022年F1日本GP:鈴鹿サーキットでの王座確定は11年ぶり
2022年のF1日本GPは、雨に翻弄された長丁場の鈴鹿サーキットでレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが優勝し、2年連続のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

マックス・フェルスタッペンは完全なウェットコンディションとなったF1日本GP決勝でシーズン12勝目を挙げ、2シーズン連続のドライバーズチャンピオンを決めた。チームメイトのセルジオ・ペレスは雨のために短縮されたレース終盤でマックスのタイトル獲得をアシストした。

Wシリーズ、財政難によりシーズンを打ち切りを発表 来季の開催には自信

2022年10月11日
Wシリーズ、財政難によりシーズンを打ち切りを発表 来季の開催には自信 / F1サポートレース
Wシリーズは、財政難によって2022年の最後の3レースを中止することを発表。3年目のシーズンは打ち切られ、ジェイミー・チャドウィックのチャンピオンが決定した。

前戦が開催されたシンガポールで、WシリーズのCEO であるキャサリン・ボンド・ミューアは、契約していた投資家からビジネスに必要な資金が入らなかったことを明らかにし、2022年カレンダーの残りの3レースに疑問を投げかけていた。

レッドブルF1、軽微な予算上限超過とのFIAの結果に「驚いている」

2022年10月11日
レッドブルF1、軽微な予算上限超過とのFIAの結果に「驚いている」
レッドブル・レーシングは、2021年シーズンの予選上限を超過しているという財務監査に対するFIA(国際自動車連盟)の調査結果に反応し、その結果に「驚いている」と述べた.

FIAは10月10日(月)に報告文書の審査結果を発表。レッドブル・レーシングは、コスト上限規制の手続き上および軽微な違反を犯したことが判明した。“軽微”な超過は、1億4500万ドルの予算上限の5%未満おの超過を意味する。

FIA、レッドブルのF1予算上限の“軽微”な超過を発表 罰則は検討中

2022年10月11日
FIA、レッドブルのF1予算上限の“軽微”な超過を発表 罰則は検討中
FIA(国際自動車連盟)は10月10日(月)に財務監査の結果を発表。レッドブルとアストンマーティンは、2021年のF1予算上限規則に違反したことを発表。ただし、罰則についてはまだ検討中とした。

F1シンガポールGP以来、レッドブルとアストンマーティンの2チームが2021年に約1億4,500 万ドルの予算上限を超過したことが判明したという激しい憶測がなされていたが、FIAは月曜日にその調査結果を正式に発表した。

2022年 F1日本GP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

2022年10月10日
2022年 F1日本GP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2022年 第18戦 F1日本GPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

長い中断を挟む完全なウェットコンディションとなったF1日本GP決勝ではマックス・フェルスタッペンが優勝し、2シーズン連続のドライバーズチャンピオンを決めた。チームメイトのセルジオ・ペレスは雨のために短縮されたレース終盤でマックスのタイトル獲得をアシストした。

2022年 F1日本GP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

2022年10月10日
2022年 F1日本GP 決勝:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2022年F1第18戦日本グランプリの決勝で11位~リタイアしたドライバーのコメント。

後方争いをしていたドライバーにとっては、フルウェットタイヤとインターミディエイトのクロスオーバーポイントにあったリスタート後のいつインターミディエイトに交換するか、そして、そのインターをもたせられるかどうかが入賞かポイント圏外かの明暗を分けた。
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