2022年07月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンがブーイングを受けるのは珍しい」

2022年7月2日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンがブーイングを受けるのは珍しい」 / イギリスグランプリ
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、木曜日の夜にシルバーストンのトラックを歩いているときにマックス・フェルスタッペンがファンにブーイングされたことに戸惑ったと語る。

週末のアクションが始める前にF1ドライバーは木曜日にすでにシルバーストンに来場しているファンの群れのなかに出た。マックス・フェルスタッペンは、サーキットを歩いているときにブーイングと罵声で迎えられた。

メルセデスF1首脳 「アップデートが正しい方向に推進することを期待」

2022年7月2日
メルセデスF1首脳 「アップデートが正しい方向に推進することを期待」 / イギリスグランプリ 金曜フリー走行
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターであるアンドリュー・ショブリンが、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を振り返った。

これまでW13のバウンシングに悩まされてきたメルセデスF1だが、スペインGP以来となる常設サーキットとなるシルバーストンでアップグレードを投入した。

レッドブルF1首脳 「正しい方向に進んでいない」 異音にも言及

2022年7月2日
レッドブルF1首脳 「正しい方向に進んでいない」 異音にも言及 / イギリスグランプリ 金曜フリー走行
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1イギリスグランプリの金曜日のプラクティスの結果にしていない。車のバランスは正しくなく、ドライバーが直面している問題はそれだけではないと語る。

マックス・フェルスタッペンはシルバーストンでの金曜日のプラクティスで最高位のレッドブルだったが、4番手までしか順位を上げることができなかった。

ジョージ・ラッセル 「レースペースにすべてを賭けることはできない」

2022年7月2日
ジョージ・ラッセル 「レースペースにすべてを賭けることはできない」 / メルセデス F1イギリスGP 金曜フリー走行
ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を8番手タイムで終えた。

メルセデスF1は、イギリスグランプリでW13にアップデートを投入。ストレートでのバウンシングは解消されたが、まだ高速コーナーではバウンシングしているとジョージ・ラッセルは語る。

周冠宇、2023年もアルファロメオF1チーム残留が濃厚

2022年7月2日
周冠宇、2023年もアルファロメオF1チーム残留が濃厚
アルファロメオF1は、初の中国人F1ドライバーである周冠宇を2023年も継続する準備ができているようだ。

以前、アルファロメオF1は、2023年にチームのお気に入りのジュニアドライバーである18歳のテオ・プルシェールをバルテリ・ボッタスのチームメイトに昇格させる可能性が高いと考えられていた。

アルファタウリF1 「全体的なグリップとバランスに両方の車で苦労」

2022年7月2日
アルファタウリF1 「全体的なグリップとバランスに両方の車で苦労」 / イギリスグランプリ
スクーデリア・アルファタウリのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を振り返った。

雨によってFP1の走行が制限された後、ドライとなったFP2で高速サーキットのシルバーストンに両方の車が苦戦を強いられ、角田裕毅が16番手、ピエール・ガスリーが18番手と予選Q1脱落ラインで初日のセッションを終えた。

レッドブルF1、新形状の“棚”のようにみえるエンジンカバーを投入

2022年7月2日
レッドブルF1、新形状の“棚”のようにみえるエンジンカバーを投入 / イギリスグランプリ
レッドブル・レーシングは、2022年F1第10戦イギリスグランプリでアップグレードを投入。エンジンカバーに沿って“棚”のように見えるものが興味深いソリューションを設置した。

シルバーストンに登場したレッドブルRB18は、サイドポッドとエンジンカバーが出会うボディワークの形状に大幅な変更を加えられた。これにより、サイドポッド上とヘイローのショールダー上からの両方で、気流が流れる独特のチャネルが作成されている。

シャルル・ルクレール 5番手 「パワーユニットに問題を抱えていた」

2022年7月2日
シャルル・ルクレール 5番手  「パワーユニットに問題を抱えていた」 / スクーデリア・フェラーリ F1イギリスGP 金曜フリー走行
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を5番手タイムで終了。パワーユニットに問題を抱えていたことを明かした。

シャルル・ルクレールは、現在、49ポイント差をつけられているマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に0.255秒遅れて2回目のセッションを終えた。

ルイス・ハミルトン 「ストレートではなくコーナーで少しバウンシング」

2022年7月2日
ルイス・ハミルトン 「ストレートではなくコーナーで少しバウンシング」 / メルセデス F1イギリスGP 金曜フリー走行
ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を2番手タイムで終えた。

メルセデスF1は、イギリスグランプリにW13にアップデートを投入。半常設の低速サーキットであるモントリオールから、常設サーキットで高速のシルバーストンとタイプの異なるトラックでの投入によってアップグレードによる違いを感じるのは困難だとし、まだコーナーでバウンシングは見られると語る。
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