2022年07月のF1情報を一覧表示します。

周冠宇、自己ベスト9番手 「ルーキーにしてはそれほど悪くなかったね!」

2022年7月3日
周冠宇、自己ベスト9番手 「ルーキーにしてはそれほど悪くなかったね!」 / アルファロメオ F1イギリスGP 予選
周冠宇(アルファロメオF1)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を9番手で終えた。

F1でシルバーストン・サーキットが初めてとなる周冠宇は、ウェットコンディションという難しい予選を迎えたが、ミスのない走りで2戦連続となるQ3進出。自己ベストとなる予選9番手で終えた。

フェルナンド・アロンソ 「アップグレードは良いステップを果たしている」

2022年7月3日
フェルナンド・アロンソ 「アップグレードは良いステップを果たしている」 / アルピーヌF1チーム F1イギリスGP 予選
フェルナンド・アロンソ(アルピーヌF1チーム)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を7番手で終えた。

アルピーヌF1チームは、今週末のF1イギリスグランプリでA522にフェラーリ風にサイドポッドを備えたアップグレードを投入。だが、フェルナンド・アロンソは、Q3の最後のアタックをバッテリーを空の状態で開始するという問題もあり、7番手でセッションを終えた。

レッドブルF1代表 「ユーリ・ビップスの解雇は反人種差別への強い声明」

2022年7月3日
レッドブルF1代表 「ユーリ・ビップスの解雇は反人種差別への強い声明」 ネルソン・ピケの件に声明を出さなかった理由
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ネルソン・ピケによるルイス・ハミルトンへの人種差別発言を非難する声明を出さないというレッドブルの決定を擁護した。

今週、ネルソン・ピケが、昨年のF1イギリスGPでマックス・フェルスタッペンと接触したルイス・ハミルトンを“neguinho”という黒人を差別する言葉で呼び、「彼は汚いことをした」と語った。

アレクサンダー・アルボン Q1敗退 「クールダウンラップは不要だった」

2022年7月3日
アレクサンダー・アルボン Q1敗退 「クールダウンラップは不要だった」 / ウィリアムズ F1イギリスGP 予選
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボンは、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を16番手で終えた。

今週末、ウィリアムズF1はアレクサンダー・アルボンの車にレッドブル型のサイドポッド形状を備えた大幅アップグレードパッケージを投入。チームメイトのニコラス・ラティフィは旧仕様を走らせている。

ルイス・ハミルトン 「以前のレースならば5番手に満足していただろう」

2022年7月3日
ルイス・ハミルトン 「以前のレースならば5番手に満足していただろう」 / メルセデス F1イギリスGP 予選
ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を5番手で終えた。

アップグレードされたW13は、まだ高速コーナーでバウンシングが見られるものの、戦えるマシンへと変貌を遂げた。ルイス・ハミルトンは、フロントロー争いに絡むパフォーマンスを発揮したが、気合を入れたアタックのタイミングで雨脚が強まるという不運もあった。

【動画】 F1メディカルカードライバーが片輪走行の凄腕ドライビング

2022年7月3日
【動画】 F1メディカルカードライバーが片輪走行の凄腕ドライビング / イギリスグランプリ
F1公式Instagramが、メディカルカードライバーの凄腕ドライビングの動画を公開した。

今週末、F1はシルバーストン・サーキットでイギリスグランプリが開催されている。メディカルカーは、緊急事態時に最大3名の医師が搭乗し、対応するための車。2021年からメルセデスとアストンマーティンがセーフティカーおよびメディカルカーの供給を分担している。

ジョージ・ラッセル 8番手 「ドライでは速いレースカーがある」

2022年7月3日
ジョージ・ラッセル 8番手 「ドライでは速いレースカーがある」 / メルセデス F1イギリスGP 予選
ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を8番手で終えた。

「Q1では車のフィーリングが本当によく、とても自信があったけど、Q2で少し悪くなり、Q3では車に自信が持てなくてミスをしてしまい、そこからリカバーするのは大変だった」とジョージ・ラッセルはコメント。

レッドブルF1代表 「カルロスを祝福する。フェラーリに挑めることを願う」

2022年7月3日
レッドブルF1代表 「カルロスを祝福する。フェラーリに挑めることを願う」 / イギリスグランプリ 予選
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を振り返った。

ウェットと乾きかけのコンディションが混在したシルバーストン・サーキットでキャリア初ポールポジションを獲得したカルロス・サインツ(フェラーリ)に次いで、マックス・フェルスタッペンはイギリスGP決勝のフロントローに並んだ。

アルファタウリF1 「どちらの車も強力ではない。予想を少し上回る結果」

2022年7月3日
アルファタウリF1 「どちらの車も強力ではない。予想を少し上回る結果」 / イギリスグランプリ 予選
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を振り返った。

初日のフリー走行で両方の車がグリップとバランスに苦労していたスクーデリア・アルファタウリ。迎えた土曜日のFP3でも下位に沈んでいたが、ウェットコンディションとなった予選を活用し、ピエール・ガスリーが11番手、角田裕毅が13番手につけた。
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