2022年07月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペン 「今はタイトルのリードを祝う理由はない」

2022年7月3日
マックス・フェルスタッペン 「今はタイトルのリードを祝う理由はない」 / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 記者会見
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、現在、ドライバーズチャンピオンシップの首位で健全な46ポイントのリードを築いているが、今週末のF1イギリスグランプリの準備をしているなかで、それらについて祝うことは何もないと主張する。

昨年、マックス・フェルスタッペンは、最終戦のファイナルラップまでタイトルを争って初のF1ワールドチャンピオンを獲得した。今年は、今シーズンここまでの9レースで6勝を挙げ、ほぼ2レース分に相当するリードを築いている。

2022年 F1イギリスGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2022年7月3日
2022年 F1イギリスGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2022年F1第10戦イギリスグランプリの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、第10戦の舞台となるシルバーストン・サーキットにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)とレンジで最も硬いコンパウンドをノミネートしている。決勝では2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。

2022年 F1イギリスGP 決勝:スターティンググリッド

2022年7月3日
2022年 F1イギリスGP 決勝:スターティンググリッド
F1は、2022年F1第10戦イギリスグランプリ決勝のスターティンググリッドを発表した。

今大会ではどのドライバーにもペナルティは発行されておらず、予選順位のとおりにグリッドに並ぶ。ポールポジションにはカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)、2番グリッドにはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)と2015年にトロロッソでチームメイトとしてF1デビューを果たした同期の2人がフロントローに並ぶ。

レッドブルF1首脳 「ルクレールのスピンがマックスのポールを犠牲にした」

2022年7月3日
レッドブルF1首脳 「ルクレールのスピンがマックスのポールを犠牲にした」 / イギリスグランプリ 予選
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1イギリスグランプリの予選でシャルル・ルクレールにスピンによって引き起こされたイエローフラッグが、マックス・フェルスタッペンのポールポジションを犠牲にしたと批判した。

マックス・フェルスタッペンは、セクター2でスピンを喫したシャルル・ルクレールに遭遇するまでセクター1で区間ベストを記録していたが、イエローフラッグが出たことでアクセルをリフトオフさせることを余儀なくされた。

F1:川井一仁、イギリスで新型コロナウイルスに感染して決勝解説を断念

2022年7月3日
F1:川井一仁、イギリスで新型コロナウイルスに感染して決勝解説を断念 / フジテレビNEXT
フジテレビのF1解説を務める川井一仁が、F1イギリスグランプリのために滞在している現地で新型コロナウイルスに感染。ホテルで自主隔離のため現地解説を外れることになった。

川井一仁は、今年初めてF1イギリスグランプリを取材するために海外に渡航。土曜日までフジテレビのF1中継で解説を務めていた。

シャルル・ルクレール 「F1タイトル争いには次の4レースが重要」

2022年7月3日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「F1タイトル争いには次の4レースが重要」
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年のF1ワールドチャンピオン争いの望みをつなぐには今後の4レースが重要になると語る。

エンジンのペナルティ、戦略の失敗、リタイアにより、4月のオーストラリアGP以来、シャルル・ルクレールが勝利を収めていない。しかし、元チャンピオンシップリーダーは、F1イギリスグランプリの週末に先立って、2022年にタイトルが可能であるとまだ信じていると語った。

レッドブルF1、RB18のフロアに密かにアップデートを投入 / F1イギリスGP

2022年7月3日
レッドブルF1、密かにRB18のフロアにアップデートを投入 / F1イギリスGP
レッドブル・レーシングは、F1イギリスGPにRB18にアップグエードを投入。注目はサイドポッド上に棚のように見えるものを含めたエンジンカバーのボディワークを中心に展開された。しかし、レーダーに引っかからない場所で、レッドブル・レーシングはRB18のフロアに興味深い変更を加えていることが明らかになった。

新しいデザインは、チームが完全に新しいアセンブリを製造する必要がなかったため、イベント前のFIA(国際自動車連盟)への変更通知には表示されなかった。

2022年 F1イギリスGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)

2022年7月3日
2022年 F1イギリスGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)
2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

ウェットコンディションとなった予選ではカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)が151戦目で初ポールポジションを獲得。104人目のポールシッターとなった。またニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)がQ3初進出を果たした。

2022年 F1イギリスGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

2022年7月3日
2022年 F1イギリスGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)
2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

ウェットコンディションとなったF1イギリスグランプリの予選は、雨の強さが微妙に変化し、特に台数の多い最初のセグメントではトラフィックを含めてアタックするタイミングが大きな鍵を握ることになった。
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