2022年07月のF1情報を一覧表示します。
シャルル・ルクレール 3番手 「最後のラップのスピンが悔やまれる」
2022年7月3日

フェラーリとレッドブルの4台によるQ3の最後のアタックでシャルル・ルクレールは痛恨のスピンを喫し、3番グリッドに甘んじる結果となった。
ニコラス・ラティフィ Q3初進出 「非常に特別な一日」 / ウィリアムズ
2022年7月3日

「トリッキーなコンディションのなかで非常に特別な一日だった。 Q2に到達することは素晴らしい成果であり、自信を高めることができた。そして、Q3は僕たちが期待していた以上のものだった」とニコラス・ラティフィはコメント。
カルロス・サインツJr. 151戦目の初ポール 「勝利を目指して戦えると確信」
2022年7月3日

Q3の大詰めのフライングラップで好転するコースコンディションを最大限に活かしたのは1分40秒983を叩き出したカルロス・サインツJr.だった。F1での151戦目にして自身初となるポールポジションを獲得し、史上104人目のポールシッターとなった。
【動画】 2022年 F1イギリスGP 予選 ハイライト
2022年7月3日

土曜日のモントリオールは雨。現地時間14時からスタートした予選は全車がフルウェットタイヤで走行を開始。徐々に路面が改善していく中、サプライズな展開となった。
セルジオ・ペレス 「金曜日に悩まされた問題は解決。4番手からでも戦える」
2022年7月3日

初日のフリー走行後には「車はシミュレーターでの準備からかけ離れている」と困惑していたセルジオ・ペレスだが、土曜日を迎えてその問題を解決。雨となった予選でファイナルラップを上手くまとめたペレスは1分41秒616でタイムシート上位の4番グリッドを獲得した。
フェルスタッペン 「360°スピンはタイヤウォームアップのテクニック(笑)」
2022年7月3日

Q3最初のアタックで、マックス・フェルスタッペンはセクター1&2でライバルたちを大幅に上回ったが、ストウ・コーナーでハードに攻め過ぎてスピンを喫してしまう。マシンを立て直したものの、最初のフライングラップは下位に沈んだ。
ピエール・ガスリー 「11番グリッドで満足するべき。今晩は雨乞い」
2022年7月3日

高速コーナーのシルバーストンを弱点に挙げ、ドライコンディションで行われたFP3を15番手で終えていたピエール・ガスリーだが、ウェットコンディションとなった予選ではダウンフォース不足でも戦うことができ、Q3まであと一歩の11番手でセッションを終えた。
角田裕毅 13番手 「Q2進出は難しいと予想していたので結果には納得」
2022年7月3日

最終プラクティスを17番手で終えていた角田裕毅はQ1落ちを覚悟していたと語る。車はドライを想定していセットアップしているので、決勝はドライで行われることを期待しているという。
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、2度目の表彰台と初のファステストラップ
2022年7月3日

FIA F2選手権第7戦が、イギリス・シルバーストンで幕を開けた。7月1日(金)に予選が行われ、ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)のドライバーとして参戦する岩佐歩夢は、初めてのコースながら2セット目のアタックで6番手タイムをマーク。リバースグリッドとなるスプリントレースで、3列目5番手の好グリッドを得た。