2022年05月のF1情報を一覧表示します。

WEC:トヨタ 2022年 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間 公式練習レポート

2022年5月6日
WEC:トヨタ 2022年 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間 公式練習レポート
2022年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)第2戦スパ・フランコルシャン6時間のレースウィークがベルギーのスパ・フランコシャン・サーキットで開幕し、初日となった5月5日(木)は午後から公式練習走行が行われた。

TOYOTA GAZOO Racing(以下トヨタ)にとって、スパはこれまで良い成績を収めてきたサーキットの一つ。

ピエール・ガスリー 「シミュレーターで130周くらい走って準備してきた」

2022年5月6日
ピエール・ガスリー 「シミュレーターで130周くらい走って準備してきた」 / スクーデリア・アルファタウリ F1 マイアミGP プレビュー
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第5戦マイアミGPへの意気込みを語った。

前戦エミリア・ロマーニャGPで、ピエール・ガスリーは、金曜日の予選から歯車がかみ合わず、スプリントではクラッシュ、決勝でもDRSトレインを抜け出せず、ポイント圏外でレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン 「今週末はクレイジーなことになるだろうね!」

2022年5月6日
マックス・フェルスタッペン 「今週末はクレイジーなことになるだろうね!」 / レッドブル・レーシング F1 マイアミGP プレビュー
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第5戦マイアミGPへの意気込みを語った。

前戦エミリア・ロマーニャGPでは、グランドスラムで完全勝利を挙げたマックス・フェルスタッペン。ランキング首位のシャルル・ルクレールとの差を27ポイントまで縮めたが、何よりもマイアミでの初レースを楽しみにしているようだ。

F1:競技中のジュエリー着用禁止と耐火性下着の着用義務を厳格化

2022年5月6日
F1:競技中のジュエリー着用禁止と耐火性下着の着用義務を厳格化 / マイアミGP
FIA(国際自動車連盟)は、F1ドライバーの競技中のジュエリー類の着用禁止と安全基準に準拠した下着を着用する義務を強化し、マイアミGPから検査資料の提出を義務付けた。

F1レースディレクターのニールス・ウィティヒは、オーストラリアGPでドライバーがピアスやネックレスなどを競技中に着用することを禁止し、安全基準に準拠していない下着の着用を禁ずるFIA国際モータースポーツ競技規則を守るよう通達した。

ランド・ノリス、“バスケットボール”デザインのスペシャルヘルメット

2022年5月6日
ランド・ノリス、“バスケットボール”デザインのスペシャルヘルメット / マクラーレン F1 マイアミGP
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスは、今週末のマイアミGPでバスケットボールをモチーフとしたスペシャルヘルメットを公開した。

ランド・ノリスは、ヘルメットのデザインを頻繁に変更するドライバーの一人であり、初開催のマイアミGPにむけてユニークなデザインのヘルメットを用意した。

セルジオ・ペレス 「マイアミはダウンフォース選択が課題になる」

2022年5月6日
セルジオ・ペレス 「マイアミはダウンフォース選択が課題になる」 / レッドブル・レーシング F1 マイアミGP プレビュー
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第5戦マイアミGPへの意気込みを語った。

前戦エミリア・ロマーニャGPでは、2位表彰台を獲得し、2戦連続で表彰台に上がったセルジオ・ペレスは、ポールポジションや表彰台をかけて戦える状況にモチベーションが高まっていると語る。

フォルクスワーゲン 「アウディ/ポルシェにドイツ人F1ドライバーを乗せたい」

2022年5月6日
フォルクスワーゲン 「アウディ/ポルシェにドイツ人F1ドライバーを乗せたい」
フォルクスワーゲンのCEOを務めるヘルベルト・ディースは、ポルシェとアウディがF1に参戦する際にドイツ人ドライバーにそれぞれのチームのステアリングを託すことを期待していると述べた。

フォルクスワーゲン・グループは、2026年以降のF1参戦について、ポルシェとアウディの両ブランドがすでにF1エンジンプロジェクトに取り組み始めていることを確認している。

メルセデスF1代表 「従来型サイドポッドの方がバウンシングは少なかった」

2022年5月6日
メルセデスF1代表 「従来型サイドポッドの方がバウンシングは少なかった」
メルセデスF1は、次の2つのグランプリでの連続してW13に投入するアップグレードが、これまでチャンピオンチームの2022年シーズンを狂わせてきた“ポーパシング”問題の解決に役立つことを期待している。

昨年までコンストラクターズチャンピオンシップを8連覇してきたメルセデスF1は、当然ながら、今シーズンも優勝争いに絡んでくると目されていたが、極端なバウンシングに苦しんでおり、予選Q3に進出するのも努力が必要な状況となっている。

フェルナンド・アロンソ、ベッテルの後任としてアストンマーティンF1に移籍?

2022年5月6日
フェルナンド・アロンソ、ベッテルの後任としてアストンマーティンF1に移籍?
フェルナンド・アロンソは、2023年にセバスチャン・ベッテルの後任として、再びアストンマーティンF1チームのレーダーに乗っていると報じられている。

昨年、アルピーヌF1チームでF1復帰を果たしたフェルナンド・アロンソは、2シーズン目となる今年、ポイントには反映されていないものの、パフォーマンス面では力強いスタートを切っている。
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