2022年04月のF1情報を一覧表示します。
ルイス・ハミルトン 「良いラップができたと思っても1秒以上遅い」
2022年4月8日

メルセデスF1は、プレシーズンテストから悩まされているポーパシング(ポーポイズ現象)問題を解決することができておらず、その作業に追われて、W13の本来の実力を見極めることすらできていない。
シャルル・ルクレール 「レッドブルF1はラップをまとめられなかった」
2022年4月8日

シャルル・ルクレールは、マックス・フェルスタッペンに0.25秒差をつけてFP2でトップタイムをマークしたが、フェルスタッペンがトラフィックに遭遇し、フライングラップでタイヤを六佐瀬、摩耗したソフトタイヤでファステストラップを記録している。
セバスチャン・ベッテル、スクーターでコースを走行して戻り罰金67万円
2022年4月8日

セバスチャン・ベッテルは、FP1の40分が経過した頃、マシンから白煙を上げてコース脇にストップ。消火器を片手に車の消火活動を行ったベッテルだったが、セッションはそれで終了した。
セルジオ・ペレス 「コンマ数秒を見つけられれば状況は好転するはず」
2022年4月8日

FP1ではチームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る3番手タイムを記録したセルジオ・ペレスだが、FP2に向けた変更に機能しなかったものがあり、今夜はそこを分析していく必要があると語る。
角田裕毅 「早い段階からペースが良く一日の流れには満足」
2022年4月8日

角田裕毅にとってアルバート・パーク・サーキットで走行するのは初めてだが、FP1では11番手タイム、FP2では12番手タイムをマーク。初体験のサーキットは「本当に楽しかった」と語った。
ピエール・ガスリー 「今週末はアルピーヌF1の特にアロンソが強そう」
2022年4月8日

FP1を14番手で終えていたピエール・ガスリーは、FP2で9番手までタイムアップ。ミッドフィールドのライバルであるアルピーヌF1チームは2台がガスリーより上位におり、特にフェルナンド・アロンソは強そうに見えると語った。
セバスチャン・ベッテル 「マーシャルからスクーターで戻る許可を得ていた」
2022年4月8日

セバスチャン・ベッテルは、FP1セッションの残り20分のところでパワーユニットの問題でコース上にストップ。自ら消火器を手にして車の消火にあたった。
2022年 F1オーストラリアGP:サーキット&タイヤコンパウンド情報
2022年4月8日

今年、メルボルンの有名なストリートトラックには珍しいタイヤのノミネートが採用され、ミディアムコンパウンドとソフトコンパウンドの間に通常よりも大きなギャップがある。ハードはC2、ミディアムはC3だが、ソフトはC4ではなく、最も柔らかいC5が選択された。
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリに対してタイムを失っている」
2022年4月8日

F1オーストラリアグランプリのオープニングプラクティスセッションでの4番手タイムを記録したマックスフ・ェルスタッペンは、FP2でトップのシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)から0.25秒差の2番手で初日のセッションを終えた。