2022年03月のF1情報を一覧表示します。

F1:ポーポイズ現象の最適解はマクラーレンのフロア後部のスロット?

2022年3月3日
F1:ポーポイズ現象の最適解はマクラーレンのフロア後部のスロット?
マクラーレンF1は、ライバルが簡単にエミュレートできる“ポーポイズ現象”の修正策を生み出したと報じられている。

2022年最初のF1プレシーズンテストでは、グラウンドエフェクト効果の空力を備えた新世代の2022年F1マシンがストレートで振動を繰り返すポーポイズ現象が見られた。

レッドブルF1首脳 「ロシア国籍を理由にマゼピンを除外する必要はない」

2022年3月3日
レッドブルF1首脳 「ロシア国籍を理由にマゼピンを除外する必要はない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ニキータ・マゼピンがF1でレースを継続することを許可したFIA(国際自動車連盟)の決定を支持した。

ロシアのウクライナ侵攻について話し合うために招集されたFIA 世界モータースポーツ評議会の臨時会議で、FIAはロシア人ドライバーがレースを続けることを許可することを決定することによって現在の国際的な傾向に逆らった。

フェルスタッペン、レッドブルとF1史上最高額で契約延長に合意との報道

2022年3月3日
マックス・フェルスタッペン、レッドブルとF1史上最高額で契約延長に合意との報道
F1ワールドチャンピンのマックス・フェルスタッペンが、レッドブル・レーシングと年間最大5000万ユーロ(約64億円)の新たな複数年契約に合意したと複数のメディアが報じている。

マックス・フェルスタッペンは、最終戦アブダビGPの物議を醸したファイナルラップでメルセデスのルイス・ハミルトンを倒して自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得。

レッドブルF1首脳 「RB18はフロントランナーの一角」

2022年3月3日
レッドブルF1首脳 「RB18はフロントランナーの一角」
レッドブル・レーシングのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、RB18がトップ候補の1台であると考えている。

F1は、2022年シーズンに向けてマシンを根本から変える大幅に変更されたレギュレーションを導入。勢力図に変更の可能性を生み出した。

ニキータ・マゼピンのF1イギリスGPの参戦は不可…英国連盟が発表

2022年3月2日
ニキータ・マゼピンのF1イギリスGPの参戦は不可…英国連盟が発表「ロシアのライセンサーの大会出場を禁止」
英国の四輪モータースポーツの運営組織であるモータースポーツUKは、ロシアからライセンスを発行されたドライバーとチームの英国でのモータースポーツイベントへの参加を禁止すると発表した。

FIA(国際自動車連盟)が、国際オリンピック委員会(IOC)からの勧告に従わずにロシアのアスリートの国際的なイベントに中立旗での参加を許可した翌日、英国のモータースポーツUKはより厳格な措置を発表した。

メルセデスF1 「レッドブル RB18のサイドポットは解析の価値あり」

2022年3月2日
メルセデスF1 「レッドブル RB18のサイドポットは解析の価値あり」
メルセデスF1のテクニカルディレクターを務めるマイク・エリオットは、F1バルセロナテストを終え、レッドブル RB18の過激なサイドポッドがどのように機能するか“解析する”と語る。

F1バルセロナテストでベールを脱いだレッドブル RB18は、フィールドの他のマシンと比較して大きく異なる外観で驚かせた。サイドポッドは、大幅に隆起してアンダーカットされており、空気が流れるためも多くのスペースを下部に残している。

マイケル・アンドレッティ、2024年参入を目指すF1プロジェクトを概説

2022年3月2日
マイケル・アンドレッティ、2024年参入を目指すF1プロジェクトを概説
マイケル・アンドレッティは、2024年にF1チームのエントリーを獲得できるかどうかについて3月中までにFIA(国際自動車連盟)からの回答が必要だと語る。

マイケル・アンドレッティは、新規F1チーム『アンドレッティ・グローバル』として2024年のF1参入を申請しており、チームを立ち上げて稼働するのに十分な時間を得るためにはすぐに承認を得る必要がある。

F1動画:ピエール・ガスリーのAT03内での足さばき(足元カメラ)

2022年3月2日
F1動画:ピエール・ガスリーのAT03内での足さばき(足元カメラ) / スクーデリア・アルファタウリ
スクーデリア・アルファタウリは、ピエール・ガスリーのAT03内に設置した足元カメラを公開。F1マシンのコックピット内での足さばきを見ることができる。

スクーデリア・アルファタウリは、バルセロナでのF1プレシーズンテストに向かう前に、フィルミングデーを利用してイタリアのミサノ・サーキットで2022年F1マシン『AT03』のシェイクダウンを実施した。

ジョージ・ラッセル 「アクティブサスペンションでポーポイズ現象は解決」

2022年3月2日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「アクティブサスペンションでポーポイズ現象は解決」
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、アクティブサスペンションを復活させることで、F1プレシーズンテストで各チームが問題を抱えたポーポイズ現象は解決できると信じている。

ジョージ・ラッセルと彼のライバルは、新世代の2022年F1マシンでストレートを上下にバウンドするポーポイズ現象を経験した。
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