2022年03月のF1情報を一覧表示します。

ホッケンハイム、2022年のF1ロシアGPの代替開催に名乗り

2022年3月16日
ホッケンハイム、2022年のF1ロシアGPの代替開催に名乗り
ホッケンハイムが、中止となったF1ロシアGPの代替開催についてF1と交渉していることを元ドライバーが明らかにした。

F1ドイツGPはかつてF1カレンダーで確固たる地位を築いており、最初の公式シーズンである1950年から2014年まで2回しかカレンダーを外れたことがなく、その1つはヨーロッパGPとしてまだドイツで開催されていた。

ランド・ノリス 「ハースF1チームと戦う心構えをしておく必要がある」

2022年3月16日
マクラーレンのランド・ノリス 「ハースF1チームと戦う心構えをしておく必要がある」
マクラーレンのランド・ノリスは、2022年のF1世界選手権では昨年の最下位チームであるハースF1チームとレースをする心構えが必要になるかもしれないと語る。

マクラーレンは、2021年のF1世界選手権のいくつかのレースを最前線で戦った。F1イタリアGPでは、ダニエル・リカルドが勝ち、ノリスも2位で続いて1-2フィニッシュを達成。F1ロシアGPではレース終盤に雨に見舞われるまでノリスが優勝候補だった。

マクラーレンF1首脳 「メルセデスのゼロポッドは主役ではない可能性」

2022年3月16日
マクラーレンF1首脳 「メルセデスのゼロポッドは主役ではない可能性」
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームズ・キーは、メルセデスがW13で“ゼロポッド”のイノベーションを導入したことを称賛しているが、グリッド全体で異なる哲学がみられていることから、それが彼らのマシンのパフォーマンスの“主役”にはならないかもしれないと見ている。

メルセデスF1は、バーレーンテストにサイドポッドがほぼ存在しないボディワークを持ち込んでF1チームやファンを驚かせた。

F1ドライバー、雑誌『Vanity Fair』の企画でモードに変身

2022年3月16日
F1ドライバー、雑誌『Vanity Fair』の企画でモードに変身
F1ドライバーが、雑誌『Vanity Fair』の企画でモードに大変身した。

F11ドライバーでは、ルイス・ハミルトンがファッショニスタとして独自のリーグにいるが、今回、ランド・ノリス、ダニエル・リカルド、ピエール・ガスリー、ジョージ・ラッセル、エステバン・オコンの5名のドライバーがモードなファッションで雑誌を飾った。

アルファタウリF1代表 「ゼロポッド実現には車全体の作り直しが必要」

2022年3月16日
アルファタウリF1代表 「ゼロポッド実現には車全体の作り直しが必要」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、メルセデスF1の極端な“ゼロポッド”をコピーすることは、特にアルファタウリにとっては効果的ではない理由を説明した。

メルセデスF1は、バーレーンでのF1プレシーズンテスト初日にサイドポッドがほぼ存在しないW13を登場させ、パドックは騒然となった。

ピレリ、2022年のF1世界選手権のオープニング3戦のタイヤ選択を発表

2022年3月16日
ピレリ、2022年のF1世界選手権のオープニング3戦のタイヤ選択を発表…オーストラリアGPはC4をスキップする変則配分
ピレリは、2022年のF1世界選手権のオープンニング3レースに持ち込むタイヤコンパンドを発表。F1オーストラリアGPではC4コンパウンドをスキップする変則的な配分となっている。

メルボルンは、来月に第3ラウンドを開催。2020年に新型コロナウイルスによって土壇場でキャンセルになって以来のカレンダー復帰となる。ピレリのドライコンパウンドのなかで最も軟らかいC5タイヤが配分されるが、C4タイヤはスキップし、他の2つのタイヤはC2とC3が選択された。

サフナウアー 「アストンマーティンF1離脱は全関係者にとって良かった」

2022年3月16日
オトマー・サフナウアー 「アストンマーティンF1離脱は全関係者にとって良かった」
オトマー・サフナウアーは、チームに12年間在籍した後、アストンマーティンF1チームを離れることが「すべての関係者にとって良い」ことだったと考えている。

フォース・インディア、レーシング・ポイント、アストンマーティンと名前を変えてきたチーム・シリバーストーンで長年チームプリンシパルを務めていたオトマー・サフナウアーは、昨年11月のブラジルで移籍が噂された。

フェルスタッペン 「新世代F1マシンは追従時にコントロールしやすい」

2022年3月16日
マックス・フェルスタッペン 「新世代F1マシンは追従時にコントロールしやすい」 / レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペンは、新世代F1カーは、先行マシンに追従して走行しているときに、より“コントロール可能”になっており、突然のアンダーステアオーバーステアに悩まされることはなくなったと語る。

F1の新しいレギュレーションの主な目的は、ドライバー同士がコーナーでより密接に追従できるようになり、ホイール・トゥ・ホイールのアクションを可能にすることだった。そのため、新世代F1カーは、車のウェイク(後流)で渦巻く汚れた空気の量を最小限に抑えるためにグラウンドエフェクトカーに空力コンセプトを変更された。

フェラーリF1代表、優勝候補の呼び声も「我々はまだアウトサイダー」

2022年3月16日
フェラーリF1代表、優勝候補の呼び声も「我々はまだアウトサイダー」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1プレシーズンテストの好調なパフォーマンスから優勝候補の一角に数えられてはいるものの、チームはまだ依然として“アウトサイダー(部外者/勝ち目のない競争者)”だと主張する。

スクーデリア・フェラーリは、バルセロナとバーレーンで生産的な2回のプレシーズンテストを実施し、今週末のバーレーングランプリの優勝候補のひとつとして考えられている。
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