2022年03月のF1情報を一覧表示します。

エイドリアン・ニューウェイ 「フェルスタッペンはRB18の開発に不可欠」

2022年3月15日
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイ 「フェルスタッペンはRB18の開発に不可欠」
レッドブル・レーシングのチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、“現代のドライバー”であるマックス・フェルスタッペンのフィードバックが2022年F1マシン『RB18』の開発においていかに重要な役割を果たしたかを説明した。

F1のマシン開発は過去数年でかなり大きな変化を遂げた。

ルイス・ハミルトン 「W13を理解するには少なくとも4レースはかかる」

2022年3月15日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「W13を理解するには少なくとも4レースはかかる」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2022年F1マシン『W13』を理解するためには少なくとも4レースがかかるだろうと警告する。

メルセデスF1は、バーレーンでの2022年2回目のF1プレシーズンテストでも一貫したペースを引き出すのに苦労しており、とりわけW13は主要なライバルと比較した極端なポーポジズ現象に苦しんでいた。

F1:2022年は5回の戒告処分で10グリッド降格ペナルティに変更

2022年3月15日
F1:2022年は5回の戒告処分で10グリッド降格ペナルティに変更…ルイス・ハミルトンに吉報?
2022年のF1世界選手権は、5回の戒告処分で10グリッド降格ペナルティを受けるよう競技規則が変更されるとAuto Motor und Sportは伝えている。

昨年まで、ドライバーは3回の戒告処分を受け、うち少なくとも2回が運転に関する違反であった場合、次のグランプリで10グリッド降格ペナルティを受けていた。

アルファタウリF1代表 「チームは大きく前進。成功を期待している」

2022年3月15日
アルファタウリF1代表 「チームは大きく前進。成功を期待している」 / 2022年のF1世界選手権
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年のF1プレシーズンテスト全体を総括した。

2022年のF1世界選手権でピエール・ガスリーと角田裕毅を2年連続で起用するスクーデリア・アルファタウリ。F1バルセロナテストではガスリーがクラッシュして走行時間を失う日もあったが、バーレーンでは堅実に走行を重ね、チームとしてメルセデスF1に次ぐ2番手の走行距離となる370周を走り込んだ。

ロマン・グロージャン 「ハースF1から復帰オファーがあっても受けなかった」

2022年3月15日
ロマン・グロージャン 「ハースF1から復帰オファーがあっても受けなかった」
ロマン・グロージャンは、ハースF1チームが元チームメイトのケビン・マグヌッセンではなく、自分にオファーをしてきていたら、F1復帰に「ノー」と言っていただろうと主張する。

ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンは、4シーズンにわたってハースF1チームでチームメイトであり、チームがコンストラクターズ選手権で5位を獲得した2018年にt-ムのベストフィニッシュに大きな貢献を果たした。

WEC:トヨタ 2022年シーズン プロローグテスト レポート

2022年3月15日
WEC:トヨタ 2022年シーズン プロローグテスト レポート
GR010 HYBRIDがセブリングを初走行し開幕戦へ向け準備
TOYOTA GAZOO Racing(以下トヨタ)は、3月12日(土)、13日(日)の2日間にわたって米国フロリダ州のセブリング・インターナショナル・レースウェイで行われた、FIA世界耐久選手権(WEC)の2022年シーズン初の公式走行セッションとなるプロローグテストに参加し、開幕戦へ向けた準備を進めた。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデス勢の弱気な発言は信じてない」

2022年3月15日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「メルセデス勢の弱気な発言は信じてない」
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2022年シーズンの開幕戦に向けてパフォーマンス不足を主張するメルセデス勢の発言をまったく信じていない。

メルセデスF1は、バーレーンでの3日間のF1プレシーズンテストをジョージ・ラッセルがC3タイヤで5番手タイムで終えており、ラッセル、ルイス・ハミルトン、そして、その他のメルセデス陣営からのメッセージは、現時点ではタイトル候補としては見なされないとしている。

フィッティパルディ 「ハースF1のシートを獲得できなかったのは苦しい」

2022年3月15日
ピエトロ・フィッティパルディ 「ハースF1のシートを獲得できなかったのは苦しい」
ピエトロ・フィッティパルディは、2022年のハースF1チームのレースシートの候補から外れたことは『失望』であり『苦しい』と語る。

当初、ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ニキータ・マゼピンの後任を見つける必要が出た場合、チームの“ファーストコール”はリザーブドライバーでピエトロ・フィッティパルディだと語っていた。

レッドブルF1首脳 「メルセデスのゼロポッドに過度な感銘は受けていない」

2022年3月15日
レッドブルF1首脳 「メルセデスのゼロポッドに過度な感銘は受けていない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスF1がW13に採用した“ゼロポッド”に過度な感銘を受けてはおらず、見た目はエキサイティングだが、ラップタイムを生み出してはいないと語った。

メルセデスF1は、バーレーンでの公式F1プレシーズンテストの開始時に極端なサイドポッドデザインをデビューさせた。メルセデスW13にサイドポッドはほとんど存在していない。
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