2022年03月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリF1代表 「過去2年間にチームが行った優れた仕事を示している」

2022年3月22日
フェラーリF1代表 「過去2年間にチームが行った優れた仕事を示している」 / F1バーレーンGP決勝
スクーデリア・フェラーリのチームプリンシパルを務めるマッティア・ビノットが、1-2フィニッシュを飾った2022年F1開幕戦バーレーングランプリの決勝を振り返った。

スクーデリア・フェラーリの2022年F1シーズンは最高のスタートを切った。シャルル・ルクレールがチームメイトのカルロスサインツを率いて、F1でチームの85回目の1-2フィニッシュを記録した。

レッドブル&HRC連合、4台中3台がリタイアの悪夢のような初陣

2022年3月22日
レッドブル&HRC連合、4台中3台がリタイアの悪夢のような初陣 / F1バーレーンGP決勝
ホンダがF1から撤退し、HRC(ホンダ・レーシング)が製造したF1エンジンをレッドブル・パワートレインズのバッチをつけて運用する初戦となった2022年F1開幕戦バーレーングランプリは、4台中3台がパワーユニットに関連するトラブルでリタイアという悪夢のようなレースとなった。

今季、レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリが搭載するレッドブル・テクノロジーの名を関したF1エンジンは日本のHRCで製造されている。

メルセデスF1代表 「パーツ不足でウイングのドラッグが大きすぎた」

2022年3月21日
メルセデスF1代表 「パーツ不足でウイングのドラッグが大きすぎた」/ F1バーレーンGP決勝
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルグが、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの決勝を振り返った。

予選ではメルセデスF1の苦境が現実のものとなり、ルイス・ハミルトンが5番グリッド、ジョージ・ラッセルは9番グリッドからのスタートと厳しい展開が予想された。

レッドブルF1、エンジンの問題はE10燃料への切り替えが関連?

2022年3月21日
レッドブルF1、エンジンの問題はE10燃料への切り替えが関連? / F1バーレーンGP決勝
レッドブル・レーシングの2022年F1開幕戦バーレーングランプリ決勝での燃料システムのエンジントラブルは、新しいE10燃料への切り替えに関連した問題だとF1ジャーナリストのマーク・ヒューズは考察する。

今年からF1には10%の再生可能エタノールを含まなければならないE10燃料が導入された。エタノールが燃料に入ると以前のものと同じ量で生み出されるエネルギー量が少なるなり、パフォーマンスが低下する。その損失は25馬力と推測されている。

アルファタウリF1 「セーフティカーは角田裕毅に不利に働いた」

2022年3月21日
アルファタウリF1 「セーフティカーは角田裕毅に不利に働いた」 / F1バーレーンGP決勝
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの決勝レースを振り返った。

ピエール・ガスリーは8番手を走行していた45周目にマシン後方から出火してリタイア。そのインシデントで入ったセーフティカーは直前にピットストップを澄ませえていた角田裕毅に不利に働いたが、上位勢のリタイアもあり8位入賞を果たした。

ルイス・ハミルトン 「ジョージ・ラッセルは最高のチームプレーヤー」

2022年3月21日
ルイス・ハミルトン 「ジョージ・ラッセルは最高のチームプレーヤー」
ルイスハミルトンは、2022年のF1シーズンにジョージ・ラッセルがメルセデスF1に到着したことを「シームレス」だと表現する。

ジョージ・ラッセルは、ウィリアムズF1で3年間印象的な年月を過ごした後、メルセデスへのステップアップを果たした。ニコ・ロズベルグが2016年末に電撃引退を発表してバルテリ・ボッタスを後任に指名して以来、メルセデスF1がドライバーのペアリングを変更したのはこれが初めてとなる。

2022年 F1バーレーンGP決勝:ドライバーコメント(1位~10位)

2022年3月21日
2022年 F1バーレーンGP決勝:ドライバーコメント(1位~10位)
2022年F1開幕戦バーレーングランプリでトップ10入りを果たしてポイントを獲得したドライバーのコメント。

F1新時代の記念すべき最初のウィナーとなったのはシャルル・ルクレール。ポールポジションからスタートし、ファステストラップも記録する完全勝利でチームに勝利をもたらした。2位にもカルロス・サインツが続き、スクーデリア・フェラーリが1-2フィニッシュで復活の狼煙を上げた。

2022年 F1ポイントランキング (開幕戦バーレーンGP終了時点)

2022年3月21日
2022年 F1ポイントランキング (開幕戦バーレーンGP終了時点)
2022年F1開幕戦バーレーングランプリが終了。優勝したシャルル・ルクレールとフェラーリが両方のランキングで首位に立った。

F1新時代の記念すべき最初のウィナーはスクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールだった。ポールポジションからスタートしたルクレールは、レースのファステストラップも記録して26ポイントを加算。キャリアで初めてランキング表のトップに立った。

レッドブルF1代表 「何が起こったのかを徹底的に調査する必要がある」

2022年3月21日
レッドブルF1代表 「何が起こったのかを徹底的に調査する必要がある」 / F1バーレーンGP決勝
レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの決勝を振り返った。

スクーデリア・フェラーリに先行を許したものの、レッドブル・レーシングの2台は勝利と表彰台をかけて戦っていた。レース序盤はマックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールが新世代F1マシンに激しいバトルを繰り広げていた。
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