2021年09月のF1情報を一覧表示します。

F1イタリアGP:ダニエル・リカルドがDRIVER OF THE DAY

2021年9月14日
F1イタリアGP:ダニエル・リカルドがDRIVER OF THE DAY
2021年 F1イタリアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”には、優勝したマクラーレンのダニエル・リカルドが選ばれた。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。ダニエル・リカルドは、スタートでトップに立つと、タイトル争いの二人でクラッシュリタイアする波乱のレースで制した。

キミ・ライコネン、次戦F1ロシアGPでの復帰をアナウンス

2021年9月14日
キミ・ライコネン、次戦F1ロシアGPでの復帰をアナウンス
キミ・ライコネンは、次戦F1ロシアGPでレースに復帰することを明らかにした。

キミ・ライコネンは、F1オランダGPの金曜日のフリープラクティスに出走した後、新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たため、残りの週末を欠場。アルファロメオF1でリザーブドライバーのロバート・クビサがF1オランダGPとF1イタリアGPで代役を務め、それぞれ15位、14位でレースを終えている。

2021年 F1イタリアGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

2021年9月13日
2021年 F1イタリアGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2021年 F1世界選手権 第14戦 F1イタリアGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

F1イタリアGPでは、ダニエル・リカルドが優勝、ランド・ノリスが2位とマクラーレンが1-2フィニッシュを達成。チームにとっては2012年以来の勝利であり、1-2フィニッシュは2010年以来の結果だ。3位には最後尾からスタートしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)が入った。

2021年 F1イタリアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNS)

2021年9月13日
2021年 F1イタリアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNS)
2021年 F1世界選手権 第14戦 F1イタリアGPの決勝で11位~DNSだったドライバーのコメント。

F1イタリアGPでは15台が完走。角田裕毅はブレーキ問題でスタートできず、ピエール・ガスリーはシステムトラブルでリタイア。マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは接触によって両者リタイアとなり、ニキータ・マゼピンはPUトラブルでリタイアした。

ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンは何が起こるか分かっていた」

2021年9月13日
ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンは何が起こるか分かっていた」 / F1イタリアGP 決勝
ルイス・ハミルトンは、F1イタリアGPでマックス・フェルスタッペンが自分を抜こうとした際に“何が起こるか分かっていた”が、そのままアタックを続けたと非難した。

マックス・フェルスタッペンは、11秒というピットストップでのタイムロスの後、劣勢に立たされ、次の周で自分の前でコースに合流したルイス・ハミルトンからポジションを奪い返そうとした。

ランド・ノリス、初勝利の機会は逃すも「リカルドの優勝に満足」

2021年9月13日
ランド・ノリス、初勝利の機会は逃すも「リカルドの優勝に満足」 / F1イタリアGP 決勝
マクラーレンのランド・ノリスは、F1イタリアGPで勝利をかけてダニエル・リカルドに勝利を挑むことができたと感じているが、喜んでチームとしての戦いを演じたと述べた。

ダニエル・リカルドが、スタートでマックス・フェルスタッペンからリードを奪い、序盤は元レッドブルのチームメイトを寄せ付けずにレースを展開。その後、ピットストップで時間がかかったフェルスタッペンは順位を落とし、続いて、タイトルのライバルであるルイス・ハミルトンと接触してレースを終えた。

アルファタウリF1 「角田裕毅はブレーキ、ガスリーはシステムの問題」

2021年9月13日
アルファタウリF1 「角田裕毅はブレーキ、ガスリーはシステムの問題」 / F1イタリアGP 結果
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2021年F1イタリアGPの決勝を振り返った。

前日のスプリント予選でクラッシュを喫したピエール・ガスリーは、スタートが最後尾となることが決まっていたことから、パワーユニット(PU)を交換。エナジーストアが新スペックとなったため、レギュレーションによってピットレーンスタートが決まった。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンのリタイアには大きな苛立ち」

2021年9月13日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンのリタイアには大きな苛立ち」 / F1イタリアGP 決勝
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1イタリアGPの決勝を振り返った。

F1イタリアGPで、レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンとレース中盤で接触して両者リタイアとなった。また、セルジオ・ペレスは5位でフィニッシュし、チームに10ポイントを持ち帰った。

ホンダF1 田辺TD会見 「予選の結果が全て。メルセデスが完全に優位だった」

2021年9月13日
ホンダF1 田辺TD会見 「予選の結果が全て。メルセデスが完全に優位だった」 / F1イタリアGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1イタリアGPの週末を振り返り、モンツァではメルセデスが完全に優位だったと振り返る。

ホンダF1にとってF1イタリアGPは非常に厳しい週末となった。角田裕毅はスタート前にトラブルが発覚して出場できず、ピエール・ガスリーもトラブルを修復できず1周目にリタイア。マックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンとクラッシュしてリタイアでレースを終えた。
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