2021年07月のF1情報を一覧表示します。

ミック・シューマッハはアルファタウリF1に移籍するべき?

2021年7月11日
ミック・シューマッハはアルファタウリF1に移籍するべき? バーニー・エクレストンが提言
ミック・シューマッハは、2022年にアルファロメオF1への移籍が噂されているが、元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、アルファタウリのドライバーになることを望んでいる。

7回の元F1ワールドチャンピオンであるミハエルシューマッハの息子であるミック・シューマッハは、ルーキーシーズンで戦っているハースF1よりも競争力のあるチームへのステップアップが望まれている。

ハミルトン 「メルセデスF1との新契約は2021年よりはるかに簡単だった」

2021年7月11日
ルイス・ハミルトン 「メルセデスF1との新契約は2021年よりはるかに簡単だった」
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、メルセデスF1との契約を2023年まで延長することは、2021年の残留を承認するプロセスよりも“はるかに簡単”だったと語る。

2013年からメルセデスF1に所属するルイス・ハミルトンだが、以前の契約は2020年末に失効した。そして、2021年シーズンだけを対象とする新しい契約は、双方に様々な遅れが生じた結果、年をまたいで今年2月初旬まで確定しなかった。

F1日本GP、開催か中止かの決断は8月第1週にホンダが決断との報道

2021年7月11日
F1日本GP、開催か中止かの決断は8月第1週にホンダが決断との報道
2021年のF1日本GPを開催するか否かの決定は、東京オリンピックが終了する前に行われると海外メディアが報じられている。

10月10日の鈴鹿サーキットでのF1日本GPへの疑念は、新型コロナウイルスの感染拡大への懸念により、首都圏とその周辺でのオリンピックイベントの無観客での開催が決定したことで、さらに激化している。

F1スプリント予選:ペナルティの適用はどうなる?

2021年7月11日
F1スプリント予選:ペナルティの適用はどうなる?
F1イギリスGPでデビューするスプリント予選に起因するペナルティの適用プロセスについてF1レースディレクターのマイケル・マシが概説した。

レースの週末を盛り上げ、アクションに別の次元を追加することを目的としたF1スプリント予選は、F1イギリスGPの土曜日の午後にシルバーストンでトライアルベースで実施される。

アストンマーティンF1、ダン・ファローズ獲得でレッドブルに金銭補償?

2021年7月11日
アストンマーティンF1、ダン・ファローズ獲得でレッドブルに金銭補償?
レッドブル・レーシングは、空力責任者のダン・ファローズと2023年中旬まで契約を結んでおり、それ以前にアストンマーティンF1に転職するために無条件でリリースする気はないようだ。

先月、アストンマーティンF1は、レッドブル・レーシングに15年間勤務し、2014年から空力部門を率いているダン・ファローズをチームの将来のテクニカルディレクターとして採用したと発表した。

ウィリアムズF1のドライバー候補にヒュルケンベルグやクビアト

2021年7月11日
ウィリアムズF1のドライバー候補にヒュルケンベルグやクビアト
ウィリアムズF1は、2022年にジョージ・ラッセルがメルセデスF1に呼び戻された場合、バルテリ・ボッタスだけでなく、他にも複数のドライバーを検討していると報じられている。

メルセデスF1は、ジュニアドライバーのジョージ・ラッセルをルイス・ハミルトンのチームメイトに昇格される時期が適切かどうかを検討しており、ラッセルが3年間の“レンタル期間”を終えることになった場合、ウィリアムズF1には空席ができることなる。

マクラーレンF1代表 「ダニエル・リカルドの順応の遅さに失望している」

2021年7月11日
マクラーレンF1代表 「ダニエル・リカルドの順応の遅さに失望している」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、チームに加入して以降のダニエル・リカルドのパフォーマンスに失望していることを認めている。

カルロス・サインツの後任として2021年にマクラーレンに加入したダニエル・リカルドには大きな期待が寄せられたが、9戦を終え、チーム移籍したドライバーのなかで唯一といっていいほどパフォーマンスを発揮できずにいる。

ファン・パブロ・モントーヤ 「メルセデスF1の8連覇はもはや不可能」

2021年7月11日
ファン・パブロ・モントーヤ 「メルセデスF1の8連覇はもはや不可能」
ファン・パブロ・モントーヤは、メルセデスF1にとってダブルタイトル8連覇を達成するという課題はもはや不可能な状況になっていると考えている。

F1がターボハイブリッド時代に突入して以降、メルセデスF1は7年連続で両方のタイトルを支配してきたが、今年、ついにレッドブル・ホンダF1がその牙城を崩そうとしている。

レッドブルF1代表 「フォーミュラEのようなエンジンは避ける必要がある」

2021年7月10日
レッドブルF1代表 「フォーミュラEのようなエンジンは避ける必要がある」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、次世代F1エンジンが環境とコストに配慮するのは当然なことであるとしつつも、電気モーターで駆動するフォーミュラEのような面白味のないエンジンになってはならないと警告する。

F1オーストリアGPの週末にレッドブルリンクでF1の首脳陣とエンジンメーカーが参加したミーティングが行われ、アウディとポルシェは、将来のF1エンジンがどのようなものになるかを聞くために会議に出席した。
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