ファン・パブロ・モントーヤ 「メルセデスF1の8連覇はもはや不可能」
ファン・パブロ・モントーヤは、メルセデスF1にとってダブルタイトル8連覇を達成するという課題はもはや不可能な状況になっていると考えている。

F1がターボハイブリッド時代に突入して以降、メルセデスF1は7年連続で両方のタイトルを支配してきたが、今年、ついにレッドブル・ホンダF1がその牙城を崩そうとしている。

現在、レッドブル・ホンダF1は5連勝中であり、そのうちの4レースはマックス・フェルスタッペンが重要。その結果、ドライバーズ選手権でフェルスタッペンはルイス・ハミルトンに32ポイント差を気づいている。

また、フランスとオーストリアで行われたシーズン最初のトリプルヘッダーの全レースでマックス・フェルスタッペンが勝利したことで、レッドブル・ホンダF1はコンストラクターズ選手権でもメルセデスF1との差を44ポイントに広げた。

メルセデスF1の開発の焦点のほとんどは2022年のまったく新しいマシンに向けられており、次戦F1イギリスGPに投入される“最終”アップデートパッケージがW12にいくらかの改善をもたらすことを期待している。

しかし、スポーツカーやインディカーで大西洋を横断してレースをしている元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、メルセデスF1にはすでに挽回道はないと見ている。

「私の見解では、メルセデスにとってそれは非常に難しいだろう」とファン・パブロ・モントーヤは語った。

「この段階で、マックスとレッドブルは明らかに勢いを増している。マックスは絶好調だ、彼は毎週そのレベルにいる。彼らがどのように彼を打ち負かせるのか私には分からない」

「まだメルセデスを支持している唯一の側面は、彼らがシルバーストンでアップグレードを受けるということだ。そのステップがレッドブルに近づくのに十分な大きさであることを願っているが、正直言ってそれが十分だとは思わない。彼らがこれをどのように好転させることができる分からない」

2001年から2006年にかけてウィリアムズとマクラーレンで7回のF1レースで優勝したファン・パブロ・モントーヤは、マックス・フェルスタッペンのパフォーマンスの成熟度に感銘を受けており、それは彼のマシンの優位性が大きく助けになっていると語る。

「最速のマシンを持っていて、すべてが順調に進んでいるときは、完全にコントロールするのがはるかに簡単だ」とファン・パブロ・モントーヤは語った。

「そうすれば、頭を冷やして完璧に実行するのが簡単になる。実際、すべてが簡単になる」

「ハミルトンがプレッシャーにさらされているということではないと思う。ルイスはまだ私の見解では素晴らしいドライバーだが、レッドブルがとにかく速いマシンを持っている。特にマックスの手にかかれば、そのレッドブルは別のレベルにある」

「今の状況を見ると、何か特別なことが起こらない限り、マックスがこのチャンピオンシップに勝つはずだ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / メルセデス