2021年06月のF1情報を一覧表示します。

ケビン・マグヌッセン、インディカーデビュー戦はマシン故障でリタイア

2021年6月21日
元F1ドライバーのケビン・マグヌッセン、インディカーデビュー戦はマシン故障でリタイア
ケビン・マグヌッセンは、インディカーデビューとなった第9戦ロードアメリカのレースをメカニカルトラブルによってリタイアで終えた。

負傷したフェリックス・ローゼンクヴィストの代役として急遽マクラーレンからインディカーデビューを果たすことになったケビン・マグヌッセンは、55周のレースの33周目にメカニカルトラブルによってマシンをとめた。

マクラーレンF1、ダブル入賞でランキング3位奪還「ドリームレース」

2021年6月21日
マクラーレンF1、ダブル入賞でランキング3位奪還「ドリームレース」 / F1フランスGP 決勝
マクラーレンF1は、2017年 第7戦 F1フランスGPの決勝で、ランド・ノリスが5位、ダニエル・リカルドが6位と“ベスト・オブ・ザ・レスト”の成績を収め、ノーポイントに終わったフェラーリからランキング3位を奪還した。

5位でフィニッシュしたランド・ノリスは「もちろん、とてもうれしい。たとえパーフェクトなレースを戦ったとしても、今日、5位になれるとはあまり予想していなかった」とコメント。

ホンダF1 「PUは同じだがエネルギーマネジメントを洗練させ続けている」

2021年6月21日
ホンダF1 「PUは同じだがエネルギーマネジメントを洗練させ続けている」
ホンダF1の2021年の新型パワーユニットはこれまでのように“パワーサーキット”でもメルセデスと互角に戦えている。それはエンジン自体のパワーアップだけでなく、エネルギーマネジメントの向上が顕著に表れている。

今年、ホンダF1は“新骨格”と称する新型F1エンジンを投入。パワーを向上させるとともに、コンパクト化を実現している。

メルセデスF1代表、ボッタスの不満を逆に歓迎 「ついに批判し始めた!」

2021年6月21日
メルセデスF1代表、ボッタスの不満を逆に歓迎 「ついに批判し始めた!」
メルセデスF1のトト・ヴォルフは、F1フランスGPでの戦略に不満を爆発させたバルテリ・ボッタスに対して「やっと気持ちをぶちまけてくれた」と逆に喜びを表明した。

F1フランスGPでは、レッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンが2ストップという賭けに出た。その判断は奏功し、バルテリ・ボッタス、そして、残り2周でルイス・ハミルトンをオーバーテイクして今季3勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを広げた。

ピエール・ガスリー、7位入賞 「持てる力はすべて出し尽くした」

2021年6月21日
アルファタウリ・ホンダF1:ピエール・ガスリー、7位入賞 「持てる力はすべて出し尽くした」  / F1フランスGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1フランスGPの決勝を7位で終えた。

6番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、17周目にピットイン。だが、ダニエル・リカルド(マクラーレン)に前を行かれる展開となってしまう。

ランド・ノリス(マクラーレン)との激しいバトルを経て、36周目にカルロス・サインツをパスするなど、ピエール・ガスリーは2台のフェラーリをオーバーテイク。その後、前方のマクラーレン勢へ迫り、7位入賞を果たして6ポイントを獲得した。

MotoGP 第8戦 ドイツGP:マルク・マルケスが2年ぶりの復活優勝!

2021年6月21日
MotoGP 第8戦 ドイツGP:マルク・マルケスが2年ぶりの復活優勝!
2021年 MotoGP 第8戦 ドイツGPの決勝レースが6月20日(日)にザクセンリンクで行われ、昨年7月のスペインGPで右腕上腕を骨折し、今年4月の第3戦ポルトガルGPで復帰を果たしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、一昨年の最終戦バレンシアGP以来、2年ぶりの優勝を(通算57勝)達成した。

ケガから復帰して6戦目となる今大会の予選は今季ベストの5位。ドイツGPの10大会連続ポールポジション記録の更新は果たせなかったが、決勝はオープニングラップに首位へ浮上すると快調にラップを重ね、30周のレースで真っ先にチェッカーを受けた。

角田裕毅、3連戦の初戦にマシンを壊すというやってはいけない大失態

2021年6月21日
角田裕毅、3連戦の初戦にマシンを壊すというやってはいけない大失態 / F1フランスGP 総評
F1フランスGPの決勝を13位で終えた角田裕毅。ピットレーンからスタートして7つポジションを上げたことは悪くはないパフォーマンスだが、それよりも予選Q1でのクラッシュはやってはいけない大失態だった。

角田裕毅が速いドライバーであることはレッドブル上層部も評価しているが、それだけでは生き残れないのがレッドブルのドライバープログラム。

インディカー:アレックス・パロウが今季2勝目でランキング首位奪還

2021年6月21日
インディカー:アレックス・パロウが今季2勝目でランキング首位奪還。佐藤琢磨8位 / 第9戦ロードアメリカ
2021年 インディカー 第9戦ロードアメリカの決勝レースが6月20日(日)に行われ、アレックス・パロウ(Chip Ganassi Racing)が今季2勝目を挙げてランキング首位を奪還した。

五大湖地方のウィスコンシン州にあるロードアメリカは、緑の中にあるとても美しいサーキットとしてその名を知られている。全長は4.014マイルと長く、”スピードの国立公園”とも称されるロードコースを75周して争われる2021年インディカー・シリーズ第9戦。

レッドブルF1代表 「バルセロナの二の舞を避けるために勝負に出た」

2021年6月21日
レッドブルF1代表 「バルセロナの二の舞は避けるために勝負に出た」 / F1フランスGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年 第7戦 F1フランスGPの決勝レースを振り返った。

F1フランスGPは、2ストップ戦略で勝負に出たマックス・フェルスタッペンが終盤にルイス・ハミルトンからリードを奪って優勝した。セルジオ・ペレスも見事な走りで3位表彰台を獲得した。
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