2021年05月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1 「レッドブルに行く何名かは2023年まで仕事を開始できない」

2021年5月11日
メルセデスF1 「レッドブルに行く何名かは2023年まで仕事を開始できない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、同チームを離れたスタッフの多くがレッドブルの新しいエンジン部門で仕事を開始できるようになるまで“長い時間”がかかると語る。

レッドブルF1は、新たに設立したF1エンジン部門であるレッドブル・パワートレインズの採用活動を進めており、メルセデスF1から少なくとも15人のスタッフを引き抜いたとされている。

ルイス・ハミルトン 「長いバトルでフェルスタッペンについて多くを学んだ」

2021年5月11日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「長いバトルでフェルスタッペンについて多くを学んだ」 / F1スペインGP 決勝
F1スペインGPでセンセーショナルな勝利を収めたルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、グランプリのハイライトは、コース上での長いバトルでライバルであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)について“多くを学んだ”ことだと語る。

スタートでマックス・フェルスタッペンにリードを許したルイス・ハミルトンは、驚きの2ストップ戦略を実行するまで、レースのほぼ半分をフェルスタッペンの後ろでの1秒前後での攻撃に費やした。

SUPER GT、第3戦鈴鹿の延期を決定…鈴鹿市にまん延防止等重点措置

2021年5月11日
SUPER GT、第3戦鈴鹿の延期を決定…鈴鹿市にまん延防止等重点措置
SUPER GTは、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、三重県鈴鹿市に「まん延防止等重点措置」が適用されたことを受け、5月29日、30日に開催を予定していた第3戦鈴鹿大会の延期を決定した。

尚、代替日程については、三重県内および鈴鹿市内の感染状況や関連医療機関の病床数のひっ迫状況等を考慮し、場合により無観客での大会開催や開催地の変更等も検討していく。

メルセデスF1代表、戦略家が弾き出したプランを称賛「ほぼ完璧な仕事」

2021年5月11日
メルセデスF1代表、戦略家が弾き出したプランを称賛「ほぼ完璧な仕事」 / F1スペインGP 決勝
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1スペインGPでのルイス・ハミルトンの勝利を実現させたブラックリーの数学者と戦略家のグループ、そして、現場で働いている人々を称賛した。

F1スペインGPで、ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンのリードを2ストップ戦略で覆して今季3勝目を達成。コンストラクターズ選手権でのレッドブルとの差を29ポイントに広げたメルセデスのF1チーム代表をまとめるトト・ヴォルフはチームを称えた。

アレクサンダー・アルボン、レッドブルF1の18インチタイヤテストを担当

2021年5月11日
アレクサンダー・アルボン、レッドブルF1の18インチタイヤテストを担当
レッドブルF1のテスト兼リザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンは、今週、ピレリの18インチタイヤのテストでレッドブル・ホンダのF1マシンに戻る。

アレクサンダー・アルボンは、2019年/2020年にトロロッソとレッドブルで36戦に出場して2回の表彰台を獲得したが、2021年のレースシートはセルジオ・ペレスの加入によって失った。

ウィリアムズF1、2021年のF1モナコGPで750戦目に到達

2021年5月11日
ウィリアムズF1、2021年のF1モナコGPで750戦目に到達…ファンの名前をマシンに掲載
ウィリアムズF1は、2021年のF1モナコGPで750戦目に到達した3番目のF1チームとなる。そのマイルストーンを祝うためにチームはマシンにファンの名前を掲載する。

1977年にフランス・ウィリアムズとパトリック・ヘッドによって創設されたウィリアムズF1は、史上最も成功したF1チームのひとつとなり、100回以上のレースでの勝利、7回のドライバーズタイトル、9回のコンストラクターズタイトルを獲得している。

レッドブル・ホンダF1、“曲がりやすい”新型リアウイングの合法性を主張

2021年5月11日
レッドブル・ホンダF1、“曲がりやすい”新型リアウイングの合法性を主張
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、新型リアウイングは完全に合法だと主張する。

F1スペインGPでメルセデスF1のルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダF1の新しい“曲がりやすいウイング(bendy wing)”に言及。マックス・フェルスタッペンにストレートでアドバンテージを与えていると疑いの目をむけた。

ホンダF1:2021年 第4戦 F1スペインGP 決勝レポート

2021年5月11日
ホンダF1:2021年 第4戦 F1スペインGP 決勝レポート
F1スペインGPの決勝は、マックス・フェルスタッペンが好スタートを決め、レースの大部分をリード。最後に逆転を許したものの、2位表彰台に登壇した。ホンダF1パワーユニット勢は、フェルスタッペンを含む3台が入賞を果たしている。

レッドブル・レーシング・ホンダ、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダとも、全車がソフトタイヤでのスタートを選択。

レッドブル・ホンダF1 分析:勝負を決めたミディアムで問われた総合力

2021年5月11日
レッドブル・ホンダF1 分析:勝負を決めたミディアムで問われた総合力 / F1スペインGP 決勝
レッドブル・ホンダF1にとってF1スペインGPの決勝は総合力を問われるレースとなった。メルセデスF1が2ストップ戦略を想定してミディアムタイヤを1セット残していた段階で勝負は決していたかもしれない。

ポールポジションをルイス・ハミルトンに持っていかれ、セルジオ・ペレスが8番手に沈んだ段階で、レッドブル・ホンダには1ストップでマックス・フェルスタッペンがスタートで先行して逃げ切るというシナリオしかなくなった。
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