2021年05月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン、セットアップの悪化に「チームと厳しい議論が必要」

2021年5月23日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン、セットアップの悪化に「チームと厳しい議論が必要」 / F1モナコGP 予選
ルイス・ハミルトンは、メルセデスはF1モナコGPの予選でやるべきことができていないと感じており、チームと“厳しい議論”が必要になるだろうと語った。

ルイス・ハミルトンは、F1モナコGPの予選を7番手で終了。チームメイトのバルテリ・ボッタスは3番グリッドを獲得しており、今週末のモンテカルロではマシンが仕上がっていないことは明らかだ。

ダニエル・リカルド 「フラストレーションというより困惑している」

2021年5月23日
ダニエル・リカルド 「フラストレーションというより困惑している」 / マクラーレン F1モナコGP 予選
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの予選を12番手で終えた。

「現時点ではフラストレーションというよりも困惑している。それが僕が感じている感情だ。少し雑多なラップだったのは確かだし、コンマ数秒はそれで説明がつくかもしれない。木曜日からある程度の進歩を果たしていたし、それは予選の走行ごとに続いていた」とダニエル・リカルドはコメント。

バルテリ・ボッタス 「まだタイヤのウォームアップに苦労している」

2021年5月23日
バルテリ・ボッタス 「まだタイヤのウォームアップに苦労している」 / メルセデス F1モナコGP 予選
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの予選を3番手で終えた。

「木曜日、そして今朝のプラクティスでさえ、マシンの中で最高のフィーリングが得られなかった。僕たちはまだタイヤのウォームアップに苦労しているし、メカニカル的にマシンはこのようなトラック向けに作られていない」とバルテリ・ボッタスは語る。

カルロス・サインツ 「モナコでポールを獲れる初めてのチャンスだった」

2021年5月23日
苛立つカルロス・サインツ 「モナコでポールを獲れる初めてのチャンスだった」 / フェラーリ F1モナコGP 予選
フェラーリF1のカルロス・サインツは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの予選を4番手で終えた。

「今日は僕にとってとてもフラストレーションが溜まる一日だった。週末を通していいドライビングができているし、予選でとても強かった。マシンを快適に感じていたし、とても強力なペースがあった」とカルロス・サインツは語る。

予選5番手のランド・ノリス 「キャリアで最高のラップのひとつ」

2021年5月23日
予選5番手のランド・ノリス 「キャリアで最高のラップのひとつ」 / マクラーレン F1モナコGP 予選
マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの予選を5番手で終えた。

「本当に良い予選だった。5番手をとても嬉しく思っている。僕たちはポールから0.2秒しか離れていない。それほど大きくはないし、本当に僅差だ。でも、良いラップができたと感じているし、これ以上は難しかったと思う」とランド・ノリスはコメント。

アントニオ・ジョビナッツィ、今季Q3初進出 「ようやく相応しい結果」

2021年5月23日
アントニオ・ジョビナッツィ、今季Q3初進出 「ようやく相応しい結果」
アルファロメオF1のアントニオ・ジョビナッツィは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの予選を10番手で終えた。

「今シーズン初のQ3進出に本当に満足している。すべてをまとめられた日だったし、しばらくの間、僕たちに相応しかった結果をようやく出すことができた」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。

エステバン・オコン 「11番手はおそらく現状ではベストな結果」

2021年5月23日
エステバン・オコン 「11番手はおそらく現状ではベストな結果」 / アルピーヌ F1モナコGP 予選
アルピーヌF1のエステバン・オコンは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの予選を11番手で終えた。

「今日は非常に僅差だったし、11番手スタートはそれほど悪くはない。現状では僕たちが達成できたベストな結果かもしれない。自分のラップには満足していたし、モナコで予選を走るのはいつも楽しい」とエステバン・オコンはコメント。

メルセデスF1代表 「ルクレールが故意にクラッシュしたとは思わない」

2021年5月23日
メルセデスF1代表 「ルクレールが故意にクラッシュしたとは思わない」 / F1モナコGP 予選
メルセデスF1のトト・ヴォルフは、フェラーリのシャルル・ルクレールがF1モナコGPでポールポジションを維持するために故意にクラッシュした可能性があるとの推論を展開することを拒否した。

彼の名誉にちなんで名づけられたグランドスタンドがある地元のヒーローであるシャルル・ルクレールは、予選Q3での1回目のアタックで有望なプラクティスでのパフォーマンスからさらにラップライムを縮めて暫定ポールポジションに立った。

キミ・ライコネン 「重要なラップで十分に速くなかった」

2021年5月23日
キミ・ライコネン 「重要なラップで十分に速くなかった」 / アルファロメオ F1モナコGP 予選
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの予選を14番手で終えた。

「午前中の方がタイヤに自信を持っていたけど、マシンの感触は問題なかった。でも、特にここではそのようなフィーリングは簡単に失われてしまうし、そういった小さなことがラップタイヤで大きな差をもたらす」とキミ・ライコネンはコメント。
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