2021年03月のF1情報を一覧表示します。

セルジオ・ペレス 「マクラーレンF1には政治的な要素があった」

2021年3月18日
セルジオ・ペレス 「マクラーレンF1には政治的な要素があった」
レッドブル・ホンダF1で順調なスタートを切ったセルジオ・ペレスが、2013年のマクラーレンF1時代を振り返り、そこには“政治的な要素”があったと語った。

今年、セルジオ・ペレスは、レーシング・ポイントのピンクのレーシングスーツから、レッドブル・レーシングのネイビーのレーシングシーツに着替え、F1プレシーズンテストで公式デビューを果たした。

ルイス・ハミルトン 「2021年はタフなシーズンになるだろう」

2021年3月18日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「2021年はタフなシーズンになるだろう」
F1プレシーズンテストで苦戦したルイス・ハミルトンは、2021年のF1世界選手権が“タフなシーズンになる”だろうと認める。

2021年のF1プレシーズンテストでは、ターボハイブリッド時代に投入して以来、初めてメルセデスF1が脆弱な姿をみせた。新車W12には多くの問題が発生し、スピード、信頼性、ドライバビリティのいずれも優れてはいなかった。

ルクレール、2021年のPUは「少しはキャッチアップできたと思うけど…」

2021年3月18日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、2021年のPUは「少しはキャッチアップできたと思うけど…」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年型のF1パワーユニットは「少しはキャッチアップできたと思うけど…」と言葉を濁す。

シャルル・ルクレールは、フェラーリF1がかつてのポジションに返り咲くには時間がかかると考えている。昨年、スクーデリア・フェラーリは、131ポイントしか獲得できず、未勝利でコンストラクターズ選手権6位に沈んだ。

ホンダF1の新型エンジンの開発をエクソンモービルの新燃料が後押し

2021年3月18日
ホンダF1の新型エンジンの開発をエクソンモービルの新燃料が後押し
ホンダF1が2021年シーズンに向けて新たに開発したF1パワーユニットは、レッドブルのサプライヤーであるエクソンモービルが開発した新しい燃料によって、追加のパフォーマンスと信頼性を提供することが期待されている。

ホンダF1とのコラボレーションプロジェクトによってレッドブルのために開発された新しい『Synergy Race Fuel』は、今シーズンを通して“パワー、パフォーマンス、保護の向上”を実現することに重点が置かれている。

ピエール・ガスリー 「ホンダの新型F1パワーユニットの信頼性は完璧」

2021年3月18日
アルファタウリF1のピエール・ガスリー 「ホンダの新型F1パワーユニットの信頼性は完璧」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1プレシーズンテストで大成功を収め、冬の間にホンダが果たした進歩を称賛した。

アルファタウリ・ホンダF1は、今年のF1プレシーズンテストの話題のチームの1つであり、全チームで最多の422周をカバーし、ルーキーの角田裕毅は、最速タイムを記録した角田裕毅からわずか0.093秒差の2番手タイムでテストを終えた。

マクラーレンF1のランド・ノリス 「メルセデスのF1エンジンはいい感じ」

2021年3月18日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「メルセデスのF1エンジンはいい感じ」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、新しいF1エンジンサプライヤーであるメルセデスとのパートナーシップは“いい感じ”だと語る。

ルノーのF1エンジンを3年間搭載していたマクラーレンは、今年からメルセデスのカスタマーチームとしてアストンマーティンとウィリアムズに加わった。2014年以降、F1界を席巻しているメルセデスF1エンジンへの切り替えは、マクラーレンに多くの利益をもたらすと考えられている。

F1テスト分析:セルジオ・ペレスはフェルスタッペンより速かった?

2021年3月18日
F1テスト分析:セルジオ・ペレスはフェルスタッペンより速かった?
レッドブル・ホンダF1に新加入したセルジオ・ペレスは、実際にはチームメイトのマックス・フェルスタッペンよりも速かったとFormula1.comのローレンス・バレットは主張する。

F1プレシーズンテスト最終日にレッドブル・ホンダF1の午後のテストを担当したマックス・フェルスタッペンは、3日間の最速タイムとなる1分28秒906をマーク。チームメイトのセルジオ・ペレスは午前に走行して1分30秒187をマークし、最初の4時間のセッションでトップに立った。その差は1.227秒。

ハースF1 「2021年はウィリアムズに先行を許す可能性がある」

2021年3月18日
ハースF1 「2021年はウィリアムズに先行を許す可能性がある」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年のF1世界選手権で最下位に沈む可能性があると考えていることを認める。

バーレーンで開催されたF1プレシーズンを終え、ほとんどオブザーバーは、昨年最下位だったウィリアムズが、ハースF1チームの前にでた可能性があるとの見解に同意している。

角田裕毅 「素早いステップアップがF1マシンへの適応に役立った」

2021年3月17日
角田裕毅 「素早いステップアップがF1マシンへの適応に役立った」
角田裕毅は、ジュニアカテゴリーを素早く駆け上がってきたことが、プレシーズンテストが比較的少ない中で、F1マシンに対応することに適応に役立ったと考えている。

角田裕毅は、2018年に日本のF4でタイトルを獲得した後、F3とF2でそれぞれ1年戦った後、スーパーライセンスを獲得して、今年、アルファタウリ・ホンダからF1デビューを果たす。
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