2021年03月のF1情報を一覧表示します。

ジョージ・ラッセル、グロージャンに代わってGPDAのディレクターに就任

2021年3月24日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセル、グロージャンに代わってGPDAのディレクターに就任
ウィリアムズのF1ドライバーであるジョージ・ラッセルは、ロマン・グロージャンに代わってGPDA(Grand Prix Drivers’ Association)のディレクターに就任した。

昨年のF1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュを喫し、今季はインディカーに転向するロマン・グロージャンは、安全基準を改善するための努力を支援するために2021年も引き続きアドバイザーとしてGPDAに関与する。

ジャン・アレジ 「カルロス・サインツはアラン・プロストを思い出させる」

2021年3月24日
F1:ジャン・アレジ 「カルロス・サインツはアラン・プロストを思い出させる」
元フェラーリのF1ドライバーであるジャン・アレジは、カルロス・サインツのスクーデリア・フェラーリでのキャリアに興奮していおり、サインツとアラン・プロストを重ね合わせている。

2019年と2020年にマクラーレンで2年連続でドライバーズ選手権を6位で終えたカルロス・サインツは、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルに代わって、2021年にフェラーリF1に移籍した。

F1:日本企業Buzzグループ、ニキータ・マゼピンとのスポンサー契約を発表

2021年3月23日
F1:日本企業Buzzグループ、ニキータ・マゼピンとのスポンサー契約を発表
日本企業のBuzzグループは、2021年にハースF1でデビューが決まったロシア人ドライバーのニキータ・マゼピンとパーソナルスポンサー契約を締結ししたことを発表した。

ニキータ・マゼピンは FIA-F2 選手権 2020年シーズンで持ち前の勝負強さを見せて2度の優勝を果たし、2021年からウラルカリ・ハースF1チーム(Uralkali Haas F1 Team)で F1に参戦する。

ピエール・ガスリー 「レッドブルF1で対等に扱われているとは思えなかった」

2021年3月23日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1で対等に扱われているとは思えなかった」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2019年のレッドブル・レーシングでの失敗した期間を振り返り、“あのシートがしっくりくることは決してなかっただろう”と語る。

2018年にトロロッソでF1にフル参戦を開始したピエール・ガスリーは、5戦でポイントを獲得してチームメイトのブレンドン・ハートレーを快適に上回り、2019年に移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格した。

「セルジオ・ペレスは4人のF1タイトル候補の一人」とニコ・ロズベルグ

2021年3月23日
「セルジオ・ペレスは4人のF1タイトル候補の一人」とニコ・ロズベルグ
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、2021年のF1世界選手権の4人のチャンピオン候補のなかにレッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスを含めた。

5年前、ニコ・ロズベルグはルイス・ハミルトンを破ってF1ワールドチャンピオンを獲得。ターボハイブリッド時代でハミルトン以外にタイトルを獲得した最後のドライバーとなっている。

メルセデスF1代表 「プレシーズンテストで燃料を多く積んでいたのは事実」

2021年3月23日
メルセデスF1代表 「プレシーズンテストで燃料を多く積んでいたのは事実」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、バーレーンで開催された2021年のF1プレシーズンテストで、メルセデスのF1マシンが重い燃料を積んで走行していたとの報道を認めた。

メルセデスの2021年F1マシン『W12』は不安定なリア周りの問題を抱えてペースを発揮できていないように見え、2021年のF1世界選手権ではレッドブル・ホンダF1が優勝候補との仮説を引き起こした。

ウィリアムズF1、元VWのWRカー開発者をテクニカルディレクターに起用

2021年3月23日
ウィリアムズF1、元VWのWRカー開発者をテクニカルディレクターに起用
ウィリアムズF1チームは、元フォルクスワーゲンのWRカーのデザイナーであるフランソワ-クサビエ・ドゥメゾンと新しいテクニカルディレクターとして契約したことを発表した。

今年、ウィリアムズF1は、CEOとしてフォルクスワーゲン・モータースポーツの責任者であるヨースト・カピートを招聘。フランソワ-クサビエ・ドゥメゾンとは、フォルクスワーゲンのラリー活動で一緒に働いていた。

角田裕毅 「ベストを尽くして日本のファンをハッピーにしたい」

2021年3月23日
角田裕毅 「ベストを尽くして日本のファンをハッピーにしたい」 / アルファタウリ・ホンダF1 2021年 開幕戦 F1バーレーンGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、デビュー戦となる2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPにむけて意気込みを語った。

20歳の角田裕毅は、2014年の小林可夢偉以来、7年ぶりにF1グリッドに並ぶ日本人ドライバーとなる。所属チームのアルファタウリ・ホンダF1は、ミッドフィールドが主戦場ではあるが、昨年はチームメイトとなるピエール・ガスリーが優勝を果たすなど、勝負強さを持ち合わせたチーム。

2021年 開幕戦 F1バーレーンGP:ピレリ タイヤコンパウンド情報

2021年3月23日
2021年 開幕戦 F1バーレーンGP:ピレリ タイヤコンパウンド情報
2021年のF1世界選手権が今週末にバーレーン・インターナショナル・サーキットで開幕。公式タイヤサプライヤーのピレリが開幕戦でのタイヤについて語った。

比較的タイヤに厳しいサヒールで開催されるF1バーレーンGPでは、C2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)という3種類のコンパウンドが持ち込まれる。コンパウンドの種類は昨年と同じだが、2021年にむけてピレリはタイヤに改良を加えている。
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