2021年02月のF1情報を一覧表示します。

F1:ルイス・ハミルトンのフェルスタッペン条項の噂は“ナンセンス”

2021年2月8日
F1:ルイス・ハミルトンのフェルスタッペン条項の噂は“ナンセンス”
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1との新たな契約に“フェルスタッペン条項”と揶揄されるチームメイトの拒否権が盛り込まれると噂されているが、ジャナリストのフランコ・ヌーニェスは“ナンセンス”だと切り捨てる。

ルイス・ハミルトンとメルセデスF1との契約はすでに合意に達したと噂されている。契約は2シーズン目のオプションを含めた1年契約で推定年俸は4000万ユーロ(約50億円)とされ、ヘルメットとレーシングスーツの2つの広告スペースを自身で販売できる追加条項があるとされている。

ロマン・グロージャン、子供達がデザインしたヘルメットでインディカーへ

2021年2月8日
元ハースF1のロマン・グロージャン、子供達がデザインしたヘルメットでインディカーへ
元ハースF1のロマン・グロージャンは、インディカーの初テストに子供たちが最後のF1レースのためにデザインしてくれたヘルメットを着用する予定だ。

ロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPでマシンが大炎上するクラッシュで手にやけどを負ってレースを欠場することになった後、F1アブダビGPの週末にユニークなヘルメットを披露していた。

F1バーチャル・イギリスGP 結果:ジョージ・ラッセルが勝利

2021年2月8日
F1バーチャル・イギリスGP 結果:ジョージ・ラッセルが勝利
2021年のF1 Esports Virtual Grand Prixの第2戦 F1バーチャル・イギリスGPが2月7日(日)に開催され、ウィリアムズのジョージ・ラッセルが優勝した。

昨年、新型コロナウイルスによるグランプリの中断期間を埋めるために開催されたF1バーチャルGPが、2021年F1シーズンのプレシーズンイベントとして3戦のミニラウンドで復活した。

エイドリアン・ニューウェイ 「レッドブルF1には父親的な気持ちさえある」

2021年2月8日
エイドリアン・ニューウェイ 「レッドブルF1には父親的な気持ちさえある」
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイが、レッドブル・レーシング加入から現在の心境について語った。

多くの人からF1で最高のデザイナーと見なされているエイドリアン・ニューウェイは、2021年にレッドブル・レーシングで16年目を迎えます。レッドブルがジャガーからチームを買収したからわずか1年後、ニューウェイはチームに加入した。

F1ファンの78%がルイス・ハミルトンの8回目のタイトル獲得を予想

2021年2月8日
F1ファンの78%がルイス・ハミルトンの8回目のタイトル獲得を予想 / 2021年のF1世界選手権
F1が実施した調査によると、F1ファンの4分の3以上が、2021年にルイス・ハミルトンがミハエル・シューマッハの記録を上回り、8回目のワールドチャンピオンを獲得すると予想している。

昨年、4年連続でドライバーズ選手権を連覇したメルセデスF1のルイス・ハミルトンは、7回目のF1ワールドチャンピオンを獲得してミハエル・シューマッハの史上最多記録に並んだ。

フェルスタッペン&ペレス、レッドブル RB16Bをシミュレーターで経験済

2021年2月8日
フェルスタッペン&ペレス、レッドブル RB16Bをシミュレーターで経験済 / 2021年のF1世界選手権
レッドブルF1は、2021年F1マシン『RB16B』がいつ発表されるかまだ明らかにしていない。RB16Bはまだ完成には程遠い状態だが、マックス・フェルスタッペン、そして、新加入のセルジオ・ペレスは、すでにシミュレーターで新車の第一印象を得ている。

『最初の数メーターの後のマックスの目を見れば、どのようなシーズンになるかが分かる』。これはプレシーズンテスト直前のお決まりのフレーズだ。コース上で走行することでドライバーは新車について多くのことを理解するが、実際にはそれがマシンとの最初の出会いではない。

エイドリアン・ニューウェイ 「2022年の新F1レギュレーションは残念」

2021年2月7日
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイ 「2022年の新F1レギュレーションは残念」
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイは、2022年に導入される次世代F1マシンを定義する新しいF1レギュレーションにまったく満足していない。

2022年のF1レギュレーションは、F1マシンが互いに追従でき、オーバーテイクを増すことを目的にダウンフォースが大幅に削減され、F1マシンの空力コンセプトが一新され、外観はまったく異なるものになる。

エディ・ジョーダン 「ローレンス・ストロールはF1で最も賢い起業家」

2021年2月7日
エディ・ジョーダン 「ローレンス・ストロールはF1で最も賢い起業家」
元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンは、アストンマーティンの会長を務めるローレンス・ストロールには“金もうけの才”があると説明する。

エディ・ジョーダンは、1991年に自らの名を冠したジョーダンF1チームを設立し、2005年にミッドランド・グループに売却。その後、チームは2018年にローレンス・ストロールに買収されるまで様々な所有者を経て、2021年からアストンマーティンF1にバッチが付け直された。

アルファタウリF1代表 「競合はレッドブルF1の計画で時間稼ぎをしている」

2021年2月7日
アルファタウリF1代表 「競合はレッドブルF1の計画で時間稼ぎをしている」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ライバルチームはレッドブルF1のエンジン計画で時間稼ぎをしていると不満を抱いている。

時々和刷られてしまいがちだが、アルファタウリもレッドブル・レーシングと同じ状況に陥っている。2021年でホンダがF1から撤退することで、アルファタウリも2022年にホンダのF1エンジンを継続したい場合はエンジン凍結が合意に至るかどうかに依存している。
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