2021年02月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル 「ホンダF1エンジン継続が大幅なコスト増になることはない」
2021年2月13日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダのF1エンジンプログラムをミルトンキーンズの社内に持ち込むことが、通常のカスタマー契約と比較して“大幅なコスト増”になることはないと語る。
2月11日(木)に行われたF1コミッションのバーチャル会議で、F1チームは2022年から2024年の終わりまでF1エンジンの開発を凍結することに全会一致で同意した。
2月11日(木)に行われたF1コミッションのバーチャル会議で、F1チームは2022年から2024年の終わりまでF1エンジンの開発を凍結することに全会一致で同意した。
F1:ドライバーのサラリーキャップを調査するワーキンググループを設置
2021年2月13日
F1は、ドライバーやチームの主要人物に主要人物に厳格な財務管理を導入する可能性を評価するために、ドライバーを含むワーキンググループを設置する。
F1は、長い間コスト削減を目指してきたが、今シーズン初めて金融規制が施行される。新型コロナウイルスのパンデミックへの対応として、2019年後半に提案された当初の1億7500万ドルからさら引き下げられ、年間1億4500万ドルの予算上限が導入された。
F1は、長い間コスト削減を目指してきたが、今シーズン初めて金融規制が施行される。新型コロナウイルスのパンデミックへの対応として、2019年後半に提案された当初の1億7500万ドルからさら引き下げられ、年間1億4500万ドルの予算上限が導入された。
フォーミュラE:日産、22号車を「リーフ」&23号車を「アリア」と命名
2021年2月13日
日産は、今シーズンのフォーミュラEのレースカーに日産の最新かつ最も有名なEVのロードカーにちなんで23号車を「日産アリア」、22号車を「日産リーフ」と名付けた。
日産は、チームランキング2位を獲得した昨シーズンに続き、ABB FIAフォーミュラE世界選手権(シーズン7)に参戦する。参戦3年目を迎えるシーズン7は、2月26日にサウジアラビアのディルイーヤで開幕する予定となっている。
日産は、チームランキング2位を獲得した昨シーズンに続き、ABB FIAフォーミュラE世界選手権(シーズン7)に参戦する。参戦3年目を迎えるシーズン7は、2月26日にサウジアラビアのディルイーヤで開幕する予定となっている。
F1:フェルナンド・アロンソの事故時の状況を警察が説明
2021年2月13日
フェルナンド・アロンソの事故時の状況をスイスの警察が説明。スーパーマーケットの駐車場に入ろうと対向車線から左折してきた自動車と衝突したとした。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2月11日(木)の午後、スイス・ルガーノの近くで自転車でトレーニング中に自動車と衝突。病院に搬送された。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2月11日(木)の午後、スイス・ルガーノの近くで自転車でトレーニング中に自動車と衝突。病院に搬送された。
フェラーリF1、2021年F1マシン『SF21』を2月26日に発表
2021年2月13日
フェラーリF1は、2021年F1マシン『SF21』の発表計画を告知。2月26日に新車を初披露する。また、SF21のエンジンを初始動させたことも報告した。
フェラーリF1は2つのデジタルローンチイベントを実施する。1つ目は2月26日(金)のチームイベント、2つ目はバーレーンでのプレシーズンテスト開始の2日前となる3月10日となる。おそらく1回目のイベントではスタジオフォト、2回目のイベントではシェイクダウンを含めた素材が公開されると考えられる。
フェラーリF1は2つのデジタルローンチイベントを実施する。1つ目は2月26日(金)のチームイベント、2つ目はバーレーンでのプレシーズンテスト開始の2日前となる3月10日となる。おそらく1回目のイベントではスタジオフォト、2回目のイベントではシェイクダウンを含めた素材が公開されると考えられる。
レッドブル、F1エンジンを運用する『Red Bull Powertrains』を設立へ
2021年2月13日
ホンダF1の知的財産権を引き継ぐための条件をクリアしたレッドブルは、ミルトンキーンズ本社の既存の建物のひとつに“エンジンショップ”を設立する計画であることを明らかにした。
2月11日(木)に行われたF1コミッションの会議で、F1チームはようやく2022年の初めからエンジン開発を凍結することに合意した。この決定により、レッドブルはホンダのF1エンジンプログラムを引き継いで、レッドブル・レーシングとアルファタウリに供給する土台が整った。
2月11日(木)に行われたF1コミッションの会議で、F1チームはようやく2022年の初めからエンジン開発を凍結することに合意した。この決定により、レッドブルはホンダのF1エンジンプログラムを引き継いで、レッドブル・レーシングとアルファタウリに供給する土台が整った。
F1ポルトガルGP:2021年の第3戦としての開催が承認
2021年2月13日
F1ポルトガルGPは、2021年のF1世界選手権の第3戦としての開催する計画が承認された。
2月11日(木)に開催されたF1コミッションの会議では、2021年のF1カレンダーで“TBC”となっている第3戦を含め、多くの問題が議論された。
第3戦の枠は2020年に新型コロナウイルスによって中止となっていたF1ベトナムGPのために空席のままにされていた。
2月11日(木)に開催されたF1コミッションの会議では、2021年のF1カレンダーで“TBC”となっている第3戦を含め、多くの問題が議論された。
第3戦の枠は2020年に新型コロナウイルスによって中止となっていたF1ベトナムGPのために空席のままにされていた。
【動画】 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダF1 ミサノ・テスト
2021年2月13日
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1とミサノ・サーキットで2月3日(水)・4日(木)に2日間のテストを実施。チームがダイジェスト動画を公開した。
今年1月のイモラ・サーキットで2日間のテストに続き、アルファタウリ・ホンダF1は角田裕毅に走行経験を積ませるためにイモラ・サーキットで今季2回目となる2日間のテストを実施した。
今年1月のイモラ・サーキットで2日間のテストに続き、アルファタウリ・ホンダF1は角田裕毅に走行経験を積ませるためにイモラ・サーキットで今季2回目となる2日間のテストを実施した。
アルファロメオ、F1からフォーミュラEへの転向を検討との報道
2021年2月13日
アルファロメオまたはマセラティのブランドが、近い将来フォーミュラEに参加する可能性が高まっていると The Race は主張する。
現在、アルファロメオとマセラティは、フィアット・クライスラー・オートモービルズとPSAグループが合併してできたステランティスの参加に入っており、同グループは、将来のモータースポーツプログラムを検討を始めている。
現在、アルファロメオとマセラティは、フィアット・クライスラー・オートモービルズとPSAグループが合併してできたステランティスの参加に入っており、同グループは、将来のモータースポーツプログラムを検討を始めている。