2021年02月のF1情報を一覧表示します。
クレア・ウィリアムズ、F1チーム売却は「従業員の仕事を守るため」
2021年2月14日
クレア・ウィリアムズは、疲労感と彼女のF1チームが果てしなく資金を“かき集め”てやりくりしていたことが、昨年ウィリアムズ・レーシングを売却することを納得させた理由のひとつだと述べた。
F1史上3番目に成功を収めているウィリアムズF1は、昨年夏にチームのオーナーシップを米国の投資会社ドリルトン・キャピタルに売却。ウィリアムズ家の40年以上にわたる経営に終止符が打たれた。
F1史上3番目に成功を収めているウィリアムズF1は、昨年夏にチームのオーナーシップを米国の投資会社ドリルトン・キャピタルに売却。ウィリアムズ家の40年以上にわたる経営に終止符が打たれた。
アストンマーティンF1、ドライバーのカーナンバーに『00X』を計画?
2021年2月14日
アストンマーティンF1は、2021年のデビューシーズンにセバスチャン・ベッテルとランス・ストロールのF1マシンにジェームス・ボンドの『007』を連想させる3桁のカーナンバーを掲載することを計画しているかもしれない。
セバスチャン・ベッテルはカーナンバー5、ランス・ストロールはカーナンバー18をレースナンバーに選択しているが、チームの公式ウェアで参照させるナンバーにはそれぞれ『005』と『018』と3桁の番号がつけられている。
セバスチャン・ベッテルはカーナンバー5、ランス・ストロールはカーナンバー18をレースナンバーに選択しているが、チームの公式ウェアで参照させるナンバーにはそれぞれ『005』と『018』と3桁の番号がつけられている。
F1史:赤と白の『マールボロ・カラー』がF1に初登場した瞬間
2021年2月14日
マクラーレン・ホンダとアイルトン・セナの黄金時代の象徴ともいえる赤と白の『マールボル・カラー』がF1に初登場したのは1972年だった。
フィリップモリスは、歴史的にF1の最も著名なスポンサーであり、スポーツで50年近くの経験があり、1972年にBRM(British Racing Motors)チームをサポートしたときにマールボロのカラーリングを纏ったマシンが初登場した。
フィリップモリスは、歴史的にF1の最も著名なスポンサーであり、スポーツで50年近くの経験があり、1972年にBRM(British Racing Motors)チームをサポートしたときにマールボロのカラーリングを纏ったマシンが初登場した。
エビスサーキット、地震による土砂崩れで土砂がコースを塞ぐ
2021年2月14日
福島県にある『エビスサーキット』で大規模な土砂崩れが発生。高台から土砂がサーキットに流れ込んでいる。幸いにも怪我人はいないとのこと。
2月13日(土)の夜遅く、福島県沖を震源とする強い地震が発生し、宮城県と福島県で震度6強を観測。これまでに全国で127人が怪我をしている。
2月13日(土)の夜遅く、福島県沖を震源とする強い地震が発生し、宮城県と福島県で震度6強を観測。これまでに全国で127人が怪我をしている。
アルファロメオF1、2021年F1マシン『C41』は独特なノーズを採用?
2021年2月14日
アルファロメオF1のアントニオ・ジョビナッツィは、2021年F1マシン『C41』のルックスは“美しい”とし、前年モデルと比較して“独特”なノーズデザインを採用していることを明らかにした。
アルファロメオF1は、2021年もアントニオ・ジョビナッツィとキミ・ライコネンを続投。Sky Italia のインタビューで、ジョビナッツィは『C41』と命名された2021年F1マシンの第一印象を語った。
アルファロメオF1は、2021年もアントニオ・ジョビナッツィとキミ・ライコネンを続投。Sky Italia のインタビューで、ジョビナッツィは『C41』と命名された2021年F1マシンの第一印象を語った。
レッドブルF1首脳 「ルイス・ハミルトンの給与はF1には高すぎる」
2021年2月14日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルイス・ハミルトンがメルセデスF1で稼いでいる金額は正常ではないと考えている。
ルイス・ハミルトンはメルセデスF1と2021年をカバーする1年契約を締結。新しい契約では3000万ユーロから4500万ユーロを受け取ると報じられている。
ルイス・ハミルトンはメルセデスF1と2021年をカバーする1年契約を締結。新しい契約では3000万ユーロから4500万ユーロを受け取ると報じられている。
ニコ・ヒュルケンベルグ、アストンマーティンF1のリザーブに就任?
2021年2月14日
ニコ・ヒュルケンベルグが、アストンマーティンF1のテスト兼リザーブドライバーとして発表されると報じられている。
ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアとして知られていた2011年から2012年、2014年から2016年にシルバーストンを拠点とするチームに所属。さらに昨年はレーシング・ポイントに名前を変えたチームで病欠したドライバーの代役として3戦に“ゲスト出演”している。
ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアとして知られていた2011年から2012年、2014年から2016年にシルバーストンを拠点とするチームに所属。さらに昨年はレーシング・ポイントに名前を変えたチームで病欠したドライバーの代役として3戦に“ゲスト出演”している。
ウィリアムズF1、アンブロ製の2021年チームウェアを公開
2021年2月13日
ウィリアムズF1とアンブロは、過去に協力関係にあり、1987年にナイジェル・マンセルとネルソン・ピケが走らせたFW11Bに掲載されていた。30年以上たち、2021年に再びパートナーシップが復活する。
2020年8月に最初に発表されたこの契約では、アンブロが、F1ドライバーとピットクルーのレースオーバーオールを除き、すべてのウィリアムズF1のチームメンバーにアパレルを提供するとしていた。
2020年8月に最初に発表されたこの契約では、アンブロが、F1ドライバーとピットクルーのレースオーバーオールを除き、すべてのウィリアムズF1のチームメンバーにアパレルを提供するとしていた。
メルセデスF1、2021年型パワーユニットで問題に直面
2021年2月13日
メルセデスF1は、2021年型パワーユニットで“問題”に直面していると告白。だが、シーズン開幕に間に合うように問題を修正する計画は整っていると述べた。
メルセデスF1のエンジン責任者を務めるハイウェル・トーマスは、バーレーンでのプレシーズンシーズンのわずか1か月前の段階でパワーユニットについての苦境を明らかにした。
メルセデスF1のエンジン責任者を務めるハイウェル・トーマスは、バーレーンでのプレシーズンシーズンのわずか1か月前の段階でパワーユニットについての苦境を明らかにした。