2021年01月のF1情報を一覧表示します。

アルファタウリF1代表 「レッドブルはガスリーを簡単には手放さない」

2021年1月14日
アルファタウリF1代表 「レッドブルはガスリーを簡単に手放さない」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、F1のライバルチームがピエール・ガスリーとの契約に関心を示してきても驚くことではないが、レッドブルは簡単にガスリーを手放すことはないと考えている。

2017年シーズン途中にトロロッソからF1デビューを果たしたピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル。レーシングに昇格したが、わずか12戦で結果を出せないと判断させ、再びトロロッソへと降格させられた。

「アルファロメオのチームへの関与継続は将来のために不可欠」

2021年1月13日
「アルファロメオのチームへの関与継続は将来のために不可欠」とF1チーム代表
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、チームとアルファロメオの密接な提携は単なる“素晴らしい報酬”ではなく、チームの勝利アにとって重要な提携だと語る。

以前、ザウバーとして知られていたチームは、2018年にタイトルスポンサーとしてアルファロメオを迎えて『アルファロメオ・ザウバー』として参戦。これはF1で1950年と1951年に世界選手権を制したアルファロメオの1985年シーズン来の正式な関与となった。

ハースF1チーム、ニキータ・マゼピンがもたらす資金の重要性を認める

2021年1月13日
ハースF1チーム、ニキータ・マゼピンがもたらす資金の重要性を認める
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ニキータ・マゼピンを乗せることでチームを安定させるスポンサーシップがもたらされることを認めている。

ハースF1チームがロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンの両方が2020年シーズンの終わりにチームを去ることを発表した後、2021年にオールルーキーのラインナップに切り替わるという噂が急速に広まった。

ジェンソン・バトン 「コロナ禍がなければインディカーに参戦していた」

2021年1月13日
元F1ドライバーのジェンソン・バトン 「コロナ禍がなければインディカーに参戦していた」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、新型コロナウイルスのパンデミックによって計画が狂うことがなければ、今年、アロー・マクラーレンSPからインディカーに参戦する予定だったと語る。

当時は未確認の噂だったが、ジェンソン・バトンは2020年シーズンの前半にマクラーレンのインディカーチームでテストを実施すると噂されていた。

ジャック・ヴィルヌーヴ、フェラーリF1アカデミーの有用性を疑問視

2021年1月13日
ジャック・ヴィルヌーヴ、フェラーリF1アカデミーの有用性を疑問視
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、フェラーリ・ドライバー・アカデミーの有用性に疑問を投げかけ、所属している大部分のドライバーが受けてきた財政的な支援を考えれば、それがなくても自分たちで今の位置まで到達することができたと主張する。

過去数年間、フェラーリはドライバー・アカデミーを通じて若い才能をサポート・指導しており、そこからシャルル・ルクレール、アントニオ・ジョビナッツィがF1に昇格している。

「世界中がマックスとルイスが同じF1マシンに乗るのを待っている」

2021年1月13日
「世界中がマックスとルイスが同じF1マシンに乗るのを待っている」とヨス・フェルスタッペン
ヨス・フェルスタッペンは、息子であるマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンが同じマシンに乗っても構わないとし、2人の対決は“世界中”が待っているものだと語る。

マックス・フェルスタッペンは、現在のF1グリッドでルイス・ハミルトンの最大の挑戦者だと考えており、ハミルトンがF1から引退すれば、新たな覇権を築く可能性が最も高いドライバーだと考えられている。

メルセデスF1代表 「ルイス・ハミルトンがF1引退を決断しても尊重する」

2021年1月13日
メルセデスF1代表 「ルイス・ハミルトンがF1引退を決断しても尊重する」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがF1引退を決断してもその決断を尊重すると語る。

メルセデスは、2010年にF1にワークス復帰して以来、信じられないほどの成功を収めており、過去7年間でドライバーズタイトルとコンストラクターズタイトルのすべてを獲得している。

F1:2021年のプレシーズンテストはバーレーンで3/12~14に実施

2021年1月13日
F1:2021年のプレシーズンテストはバーレーンで3/12~14に実施
F1チームは、2021年のプレシーズンテストを3月12日から14日にバーレーンで1回実施することでF1およびFIA(国際自動車)と正式に合意した。

2021年のプレシーズンテストはコスト削減のために3日間だけに制限され、各ドライバーは1日半しか走行できない。当初は3月2日から4日にスペイン・バルセロナで開催される予定だった。

ジェンソン・バトン 「フェルナンド・アロンソは謙虚になることを学んだ」

2021年1月12日
元F1ドライバーのジェンソン・バトン 「フェルナンド・アロンソは謙虚になることを学んだ」
ジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソがF1に復帰することは“スポーツにとって良いこと”だと考えており、2回のF1ワールドチャンピオンであるアロンソは“真のパーソナリティ”の持ち主だと表現した。

ジェンソン・バトンは、2015年と2016年の2年間、マクラーレンでフェルナンド・アロンソとペアを組んでおり、近年のF1におけるアロンソの仕事を間近で見てきた。
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