2020年08月のF1情報を一覧表示します。
セバスチャン・ベッテルとローレンス・ストロールの“肘タッチ”が話題
2020年8月4日
F1イギリスGPの決勝前のグリッドに向かう途中にセバスチャン・ベッテルとレーシング・ポイントF1のオーナーであるローレンス・ストロールが行った“肘タッチ”が話題になっている。
2020年シーズン限りでフェラーリF1を離れるセバスチャン・ベッテルは、2021年にアストンマーティンF1にブランドを変更するレーシング・ポイントF1への移籍が噂されており、先週末のF1イギリスGPで正式発表されると噂されていた。
2020年シーズン限りでフェラーリF1を離れるセバスチャン・ベッテルは、2021年にアストンマーティンF1にブランドを変更するレーシング・ポイントF1への移籍が噂されており、先週末のF1イギリスGPで正式発表されると噂されていた。
ホンダF1:2020年 第4戦 F1イギリスGP 決勝レポート
2020年8月4日
2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの決勝レースがシルバーストン・サーキットで開催され、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2戦連続の2位表彰台でフィニッシュした。さらに、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが7位、アレクサンダー・アルボンが8位に入賞し、ホンダF1パワーユニット勢は3台がポイント獲得を果たした。
レースは、オープニングラップの最終コーナーで、アルボンとケビン・マグヌッセン(ハース)が接触し、早くもセーフティカー導入となる。
レースは、オープニングラップの最終コーナーで、アルボンとケビン・マグヌッセン(ハース)が接触し、早くもセーフティカー導入となる。
ホンダF1 田辺豊治 決勝後会見「まだ絶対値としては差がある」
2020年8月3日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1イギリスGP後の会見で週末を振り返った。
ポールポジションから1秒差という予選での惨敗を受け、高速のシルバーストンでは厳しい戦いが予想されていた。だが、3台が入賞するという結果を手にした。
ポールポジションから1秒差という予選での惨敗を受け、高速のシルバーストンでは厳しい戦いが予想されていた。だが、3台が入賞するという結果を手にした。
ヘルムート・マルコ 「シャルル・ルクレールのあのスピードは謎」
2020年8月3日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリF1でシャルル・ルクレールだけがスピードを見せたことを疑問に思っていると語る。
開幕3戦でフェラーリF1は最も期待外れなチームだった。トリックはもはや使えず、フェラーリのF1エンジンは全メーカーで最も遅いものとなった。さらにマシンのダウンフォースを増加させるとその問題はさらに悪化する。
開幕3戦でフェラーリF1は最も期待外れなチームだった。トリックはもはや使えず、フェラーリのF1エンジンは全メーカーで最も遅いものとなった。さらにマシンのダウンフォースを増加させるとその問題はさらに悪化する。
最下位のキミ・ライコネン、無線で声を荒げるシーンも / アルファロメオ
2020年8月3日
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの決勝レースで完走したマシンのなかでは最下位となる17位でレースをフィニッシュ。すでにピットに入ろうとしている際にステイアウトを指示されて声を荒げるシーンもあった。
「こんなレースになるとは期待していなかった。レース序盤は戦えるチャンスはあると思っていたけど、ピットストップ後のペースは他についていくことができなかった」とキミ・ライコネンはコメント。
「こんなレースになるとは期待していなかった。レース序盤は戦えるチャンスはあると思っていたけど、ピットストップ後のペースは他についていくことができなかった」とキミ・ライコネンはコメント。
F1イギリスGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2020年8月3日
2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。
レースは終盤に波乱の展開となった。2番手を走行していたバルテリ・ボッタス、5番手を走行していたカルロス・サインツの左フロントタイヤがパンクしてポイント圏内に脱落。最後はレースリーダーのルイス・ハミルトンも同じパンクが発生したが、なんとか3輪状態で走行を続け、トップのままチェッカーを受けた。
レースは終盤に波乱の展開となった。2番手を走行していたバルテリ・ボッタス、5番手を走行していたカルロス・サインツの左フロントタイヤがパンクしてポイント圏内に脱落。最後はレースリーダーのルイス・ハミルトンも同じパンクが発生したが、なんとか3輪状態で走行を続け、トップのままチェッカーを受けた。
F1イギリスGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNS)
2020年8月3日
2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの決勝で11位~DNSだったドライバーのコメント。
レース直前には今回のレースで急遽代役としてF1復帰したレーシング・ポイントのニコ・ヒュルケンベルグのマシンにトラブルが発生して出走を断念。また、レース終了間際には入賞圏内を走行していたバルテリ・ボッタスとカルロス・サインツの左フロントタイヤがパンクしてポイント圏外に脱落するなど波乱の展開となった。
レース直前には今回のレースで急遽代役としてF1復帰したレーシング・ポイントのニコ・ヒュルケンベルグのマシンにトラブルが発生して出走を断念。また、レース終了間際には入賞圏内を走行していたバルテリ・ボッタスとカルロス・サインツの左フロントタイヤがパンクしてポイント圏外に脱落するなど波乱の展開となった。
レッドブル・ホンダF1 「予選でのメルセデスとの差を考えれば2位に満足」
2020年8月3日
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの決勝を振り返った。
予選でルイス・ハミルトンに1秒差をつけられたマックス・フェルスタッペンは、レースでもメルセデス勢に挑戦することはできなかったが、後続を大きく引き離し、3番手を盤石なものとして最後の3周に入った。
予選でルイス・ハミルトンに1秒差をつけられたマックス・フェルスタッペンは、レースでもメルセデス勢に挑戦することはできなかったが、後続を大きく引き離し、3番手を盤石なものとして最後の3周に入った。
シャルル・ルクレール 「現時点では4位争いが僕たちのマシンの実力」
2020年8月3日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPで3位表彰台を獲得。しかし、それはバルテリ・ボッタス(メルセデス)のパンクによってもたらされたものであり、実力としては4位争いが現状だと語る。
シャルル・ルクレールは、レースの大半で4番手を走行。3番手を走行していたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)よりもレースペースは平均して1秒遅かった。
シャルル・ルクレールは、レースの大半で4番手を走行。3番手を走行していたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)よりもレースペースは平均して1秒遅かった。