アルピーヌF1 ピエール・ガスリーがマニクールでウエットタイヤテストを完了
アルピーヌF1は、フランスのマニクール・サーキットで実施されたピレリの2026年F1シーズン向けウエットタイヤ開発テストに協力した。走行は2日間にわたって行われ、ピエール・ガスリーがテストドライバーを務めた。

今回のプログラムでは、チントゥラート フルウエットタイヤとチントゥラート インターミディエイトタイヤの各種プロトタイプを評価。コースには人工的に散水が施され、均一なウエットコンディションが再現された。

初日はフルウエットタイヤを中心に走行
初日のテストでは、まずドライタイヤでセットアップ作業を実施。その後、散水された路面でフルウエットタイヤの評価が行われた。

この日の気温は最高20℃、路面温度は29℃以下にとどまり、ガスリーは101周・446kmを走行。ベストタイムは1分37秒816だった。

2日目はインターミディエイトタイヤも評価
2日目も引き続きガスリーがステアリングを握り、103周・454kmを走行した。

午前中は複数のフルウエット仕様をテストし、午後にはインターミディエイトタイヤの開発プログラムを実施。路面には再び人工的に散水が行われ、ピレリのウエットタイヤ2種類に適した均一なコンディションが維持された。

この日のベストタイムは、チントゥラート インターミディエイトタイヤで記録した1分31秒457。路面温度は最高27℃、気温は19℃だった。

2日間で900kmを走破
2日間の総走行距離は900kmに達し、ピレリは2026年用ウエットタイヤ開発に向けた重要なデータを収集した。

次回のピレリ公式タイヤテストは、2026年F1スペインGP終了後の6月16日と17日にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで実施される予定で、こちらはスリックタイヤ開発を目的としたプログラムとなる。

Photo:Alpine

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カテゴリー: F1 / アルピーヌF1チーム / ピレリ / ピエール・ガスリー