2019年12月のF1情報を一覧表示します。

ガスプロム、ルノーF1かアルファタウリのタイトルスポンサーに就任?

2019年12月10日
ガスプロム、ルノーF1かルファタウリのタイトルスポンサーに就任?
ロシアのエネルギー大手ガスプロムが、アルファタウリ(現トロロッソ)およびルノーF1チームについてタイトルスポンサー契約について交渉を行っているとGPToday.net が報じた。

ガスプロムはロシア最大の石油会社であり、世界最大の天然ガス会社。2002年と2003年にミナルディのスポンサーを務めていた。現在、F1では持続可能性と燃料の分野で進歩を踏み出そうとしており、同社はF1に関与することに関心を持っているという。

ルノーF1、決勝スタートタイヤルールの廃止に反対した3強チームを批判

2019年12月10日
ルノーF1、決勝スタートタイヤルールの廃止に反対した3強チームを批判
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、決勝スタートタイヤの“愚かな規則”は廃止すべきだと述べ、2020年からルールを変更することに反対したF1のトップチームを非難した。

現状、予選Q3に進出したドライバーは、決勝レースをQ2でタイムを記録したタイヤでスタートすることが義務付けられており、11番手以降のドライバーはタイヤを自由に選択できる。

ロキット、女性限定レース『Wシリーズ』のスポンサーに就任

2019年12月10日
ロキット、女性限定レース『Wシリーズ』のスポンサーに就任
女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』は、ロキットフォン(ROKiT Phones)と複数年のスポンサー契約を結んだことを発表した。

ウィリアムズF1チームのタイトルスポンサーを務めているロキットは、近年モータースポーツへのスポンサーシップを獲得しており、英国ツーリングカー選手権ではルイス・ハミルトンの弟ニックのスポンサーを務め、先月にはベンチュリー・フォーミュラEチームのタイトルスポンサーに就任している。

ウィリアムズ、ロイ・ニッサニーとサードドライバー契約との報道

2019年12月10日
ウィリアムズ、ロイ・ニッサニーとサードドライバー契約との報道
ウィリアムズは、2020年のサードドライバーとしてロイ・ニッサニーと契約を結ぶようだ。

Motorsport-Total.com の報道によると、ウィリアムズは、厳選したメディアを12月14日と15日にイスラエルのテルアビブで開催するイベントに招待。招待状には“特別な発表”をすると書かれているという。

ジャック・ヴィルヌーヴ 「クビサのカムバックはおとぎ話ではなかった」

2019年12月10日
ジャック・ヴィルヌーヴ 「クビサのカムバックはおとぎ話ではなかった」
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ロバート・クビサのF1復帰は決して“おとぎ話”ではなかったと語る。

2011年のラリー事故から8年ぶりに復帰を果たしたロバート・クビサだが、その復活劇はあまり興奮を引き起こすことはなく、アブダビGPの暗闇のなかで静かに幕を閉じた。

レッドブル・ホンダF1 「5勝を挙げられるポテンシャルはあった」

2019年12月10日
レッドブル・ホンダF1 「5勝を挙げられるポテンシャルはあった」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダには2019年シーズン開幕前に掲げた“5勝”という結果を十分に可能なポテンシャルがあったと語る。

ホンダとのパートナーシップ初年度となった今年、ヘルムート・マルコは“5勝”を目標に掲げていた。

「我々は本来のポテンシャルを下回っていた。5勝は可能であっただろう」とヘルムート・マルコは Kronen Zeitung にコメント。

トト・ヴォルフ、2020年以降もメルセデスのF1チーム代表続投を示唆

2019年12月10日
トト・ヴォルフ、2020年以降もメルセデスのF1チーム代表続投を示唆
F1のCEO就任が噂されるトト・ヴォルフだが、2020年以降もメルセデスのモータースポーツ責任者を続投する意思を示した。

トト・ヴォルフは、2013年からメルセデスF1チームの指揮を執り、前人未到のドライバーズタイトルとコンストラクターズタイトルの6連覇を達成。メルセデスを名実ともにF1史上最も成功したチームに導いた。

ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダ降格は公平ではなかった」

2019年12月10日
ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダ降格は公平ではなかった」
ピエール・ガスリーは、2019年シーズン途中にトロロッソ・ホンダに降格したことはフェアではなかったと感じたと語り、ニュースを受け取ったときは怒りがこみ上げてきたと語る。

ピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに加入したが、シーズン前半を通してパフォーマンスと結果を出せず、シーズン中盤にトロロッソに降格した。

「ホンダのF1エンジンは耐久性を示せていない」とジャック・ヴィルヌーヴ

2019年12月10日
「ホンダのF1エンジンは耐久性を示せていない」とジャック・ヴィルヌーヴ
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、レッドブル・ホンダが2020年にF1タイトルを獲得できるとは考えていない。その理由として、ホンダのF1エンジンが7戦を走り切っていないことを挙げた。

2020年のレッドブル・ホンダのパフォーマンスには力が注がれている。マックス・フェルスタッペンは2020年末で契約外となり、ホンダはまだ2021年以降のF1にコミットしていない。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 31 | 32 | 33 |...| 51 | 52 | 53 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム