2019年10月のF1情報を一覧表示します。
トヨタ、新型車『コペン GR SPORT』を発売…ダイハツからOEM供給
2019年10月15日

新型車コペン GR SPORTは、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となる軽規格の2シーター・オープンスポーツ。ダイハツが、TOYOTA GAZOO Racingのモータースポーツ活動を通じて培った知見を開発に活かしたOEM供給車となる。
レッドブルF1首脳 「レースペースではメルセデスとほぼ互角」
2019年10月15日

ホンダのホームレースとなったF1日本GPでは、エクソンモービルがスペック4エンジンに最適化された新燃料を搭載。しかし、レッドブル・ホンダは予選で3列目に沈み、決勝ではアレクサンダー・アルボンが4位入賞を果たしたものの、マックス・フェルスタッペンはリタイアに終わり、12ポイントしか獲得できなかった。
ニコ・ヒュルケンベルグ、アルファロメオF1移籍の可能性も絶たれる?
2019年10月15日

今季限りでルノーのF1シートを失うニコ・ヒュルケンベルグは、一時はロマン・グロージャンの後任としてハースに移籍する可能性が高いと言われいたが、ハースは2020年もロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのラインナップを継続することを発表。
ホンダF1 特集:PU開発責任者 浅木泰昭が語るF1エンジン開発の最前線
2019年10月15日

現在、ホンダはテクニカルディレクターの田辺豊治、マネージングディレクターの山本雅史、そして、本田技術研究所 HRD Sakura センター長 兼 F1プロジェクト LPLの浅木泰昭の三頭体制でプロジェクトを進めている。
ジェンソン・バトン 「山本尚貴はF1にいるべきドライバー」
2019年10月15日

ホンダが支援するSUPER GTとスーパーフォーミュラの現役チャンピオンである山本尚貴は、鈴鹿サーキットでピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダ STR14をドライブ。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となった。
F1日本GP | 土曜日分の払い戻し対象チケット・商品を案内
2019年10月15日

史上最強レベルの台風19号の接近に伴い、FIA(国際自動車連盟)と関係各所は土曜日に予定されていた全てのセッションの中止を決定。F1日本GPは、予選と決勝を行うワンデー開催となった。
F1 | 2020年も3日間のレース週末フォーマットを継続
2019年10月15日

F1は、ショーを改善し、22戦によるカレンダー拡大によるコスト削減のために週末のスケジュールの変更を検討している。ショーの改善としては土曜日に3つのグランプリでリバースグリッド方式による予選レースを開催する計画が明らかになっている。
セバスチャン・ベッテル、フェラーリの最新アップグレードでスランプ脱出
2019年10月15日

今年、セバスチャン・ベッテルは、フェラーリの今季マシン『SF90』に苦戦を強いられており、いまやシャルル・ルクレールがフェラーリのナンバー1ドライバーと考えている人もいる。
レッドブル・ホンダ、アレクサンダー・アルボンが自己ベスト4位入賞
2019年10月15日

決勝では、フェルスタッペンが好スタートを決め、ターン1で3番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)に、外側から並びかける。その先のターン2では半車身ほど先行したが、ルクレールがアンダーステアを出して接触。フェルスタッペンはスピンを喫してコースアウトしてしまう。