2019年09月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン 「レースペースでフェラーリと戦えるはず」

2019年9月7日
F1 ルイス・ハミルトン 「レースペースでフェラーリと戦えるはず」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1イタリアGPでは前戦スパよりもフェラーリと戦えると感じていると語る。

「今日のフリー走行は天気のせいでややチャレンジングだった。雨が降っているときは、多くを学ぶことができないし、リスクばかりで見返りがない。だから、僕たちは最初のセッションであまり走らなかった」とルイス・ハミルトンはフリー走行を振り返る。

バルテリ・ボッタス 「予選は完璧なセットアップと直線でのトウが鍵」

2019年9月7日
F1 バルテリ・ボッタス 「予選は完璧なセットアップと直線でのトウが鍵」
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1イタリアGPの予選は完璧なセットアップとストレートでトウを得ることが鍵だと語る。

「最初のセッションはちょっとバタバタしていた。予定通りにプランを進めることはでいなかったけど、それはみんな同じだ。コース上の異なるエリアで異なるタイミングで雨が降り、それがタイヤの詳しいデータやクルマの挙動を分かりにくくしたけど、クルマの感触は少しつかめているし、悪くはなかった」とバルテリ・ボッタスは初日のフリー走行を振り返る。

シャルル・ルクレール 「メルセデスはフルポテンシャルを見せていない」

2019年9月7日
F1 シャルル・ルクレール 「メルセデスはフルポテンシャルを見せていない」
シャルル・ルクレールは、F1イタリアGP初日の両方のフリー走行でトップタイムを記録したが、メルセデスはまだフルポテンシャルを見せていないと警戒する。

「初めてフェラーリでモンツァを走るのは特別な気分だった。実際、ドライビング中にグランドスタンドからティフォシが応援してくれるのが見えたし、本当に素晴らしい気分になった」とシャルル・ルクレールはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「自分たちの弱点や集中すべき部分はわかってる」

2019年9月7日
F1 セバスチャン・ベッテル 「自分たちの弱点や集中すべき部分はわかっている」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPのフリー走行1回目を3番手で終えた。

「まずまずな一日だったけど、クルマからはもっと引き出せるはずだ。FP1はちょっと断片的なセッションだった。赤旗後、信号が青になるたびに全チームがコースに向かっていった。いつもの金曜日のリズムはなかったけど、最も重要なのはしっかりと周回を重ねることができて、自分たちの弱点や集中すべき部分がわかっていることだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

トロロッソ・ホンダ 「気温の低いコンディションはマシンに合っている」

2019年9月7日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのジョナサン・エドルズが、F1イタリアGP初日のフリー走行を振り返った。

「今朝トラックに到着したとき、天気予報は両方のセッションで雨が降るとのことだったので、ドライ走行ができたことは嬉しい驚きだった」とジョナサン・アドルズはコメント。

アレクサンダー・アルボン 「全体的にはそれほど悪いとは感じなかった」

2019年9月7日
F1 アレクサンダー・アルボン 「全体的にはそれほど悪いとは感じなかった」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1イタリアGP初日のフリー走行を6番手タイムで終えた。

「このコースは雨が降ると周辺の森から雨水が流れ込むので滑りやすく、クラッシュするマシンもあった。さまざまな条件で走ることになったので、とても慎重にレースウイークを始めることになったが、一日を通して自信がついた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

マックス・フェルスタッペン、ホンダF1のスペック4に好感触「大きな前進」

2019年9月7日
F1 マックス・フェルスタッペン、ホンダF1のスペック4に好感触「大きな前進」
マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGP初日のフリー走行で試したホンダの“スペック4”F1エンジンは「大きな前進」だと評価する。

マックス・フェルスタッペンは、雨となったFP1では7番手タイムだったが、ほぼドライで行われたFP2ではトップから0.372差の5番手につけた。

ダニール・クビアト「セッティングをもう少し煮詰められるか確認したい」

2019年9月7日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1イタリアGP初日のフリー走行を10番手タイムで終えた。

FP1は、セッションのほとんどがウエットコンディションという状況で行われ、ドライタイヤで走行できたのは終盤の10分だけだった。その中でダニール・クビアトはレッドブル勢に割って入る6番手タイムをマーク。午後のFP2は10番手でセッションを終えた。

ピエール・ガスリー 「ドライで7番手はポジティブな結果」 / F1イタリアGP

2019年9月7日
ピエール・ガスリー 「ドライで7番手はポジティブな結果」 / F1イタリアGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イタリアGP初日のフリー走行を7番手で終えた。

ピエール・ガスリーは今回のレースでスペック4PUを投入し、日曜日のレースを後方グリッドからスタートする。そのため、ロングランにフォーカスして走行を重ねた。FP1は、セッションのほとんどがウエットコンディションという状況で10番手、FP2では7番手タイムを記録した。
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