2019年09月のF1情報を一覧表示します。

トロロッソF1代表 「ピエール・ガスリーは期待通りの進歩を遂げている」

2019年9月7日
トロロッソF1代表 「ピエール・ガスリーは期待通りの進歩を遂げている」
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、前戦F1ベルギーGPからチームに復帰したピエール・ガスリーは“期待通りの進歩を遂げている”と評価している。

今シーズンの前半戦はレッドブル・ホンダのドライバーを務めていたピエール・ガスリーだが、夏休み中にトロロッソ・ホンダへの降格を告げられた。復帰戦となったF1ベルギーGPでは9位入賞を果たしている。

ランド・ノリス、ジャック・ヴィルヌーヴのシミュレーター批判に反論

2019年9月7日
ランド・ノリス、ジャック・ヴィルヌーヴのシミュレーター批判に反論
マクラーレンのランド・ノリスは、若手ドライバーがシミュレーターを定期的に使用するようになったことで、F1でより多くのリスクを負っているとのジャック・ヴィルヌーヴの主張に反論した。

F2ベルギー大会でのアントワーヌ・ユベールの悲劇的な事故死の後、F1の安全性に関する議論が激しく行われている。ジャック・ヴィルヌーヴは、若いドライバーがシミュレーターに費やす時間が増えたことが、F1の本当のリスクと事故の結果を忘れ去れていると物議を醸す意見を述べた。

マックス・フェルスタッペン「スペック4で全開アタックできないのは残念」

2019年9月7日
F1 マックス・フェルスタッペン「スペック4で全開アタックできないのは残念」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ホンダの『スペック4』F1エンジンに好感触を得ており、F1イタリアGPではグリッド降格が決まっているため、予選で全開で走らせられなのは残念だと語る。

ホンダF1は今週末のF1イタリアGPでマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーに『スペック4』F1エンジンを投入しており、二人はグリッド後方からのスタートが決定している。

ホンダ | 2019年 F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

2019年9月7日
ホンダ
雨の中行われたF1イタリアGPの初日、レッドブルとトロロッソはともに力強いパフォーマンスをみせ、ホンダF1エンジンの4台すべてがトップ10圏内で走行を終えた。

FP1は、セッションのほとんどがウエットコンディションという状況で行われ、ドライタイヤで走行できたのは終盤の10分だけだった。レッドブルのアレクサンダー・アルボンが5番手につけ、マックス・フェルスタッペンはわずか11周の走行で7番手に入った。

レッドブルF1 「ホンダのスペック4エンジンは“著しく”優れている」

2019年9月7日
レッドブルF1 「ホンダのスペック4エンジンは“著しく”優れている」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1の『スペック4』エンジンは“著しく”優れており、F1イタリアGPでのマックス・フェルスタッペンの表彰台も不可能ではないと語る。

ホンダF1は、先週末のF1ベルギーGPに続き、今週はマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーの2台に“スペック4”エンジンを投入。2台はグリッド後方からのスタートとなる。

ダニール・クビアト、F1イタリアGPに特別ヘルメットで挑む

2019年9月7日
ダニール・クビアト、F1イタリアGPに特別ヘルメットで挑む
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、今週末のF1イタリアGPに特別カラーリングを施したヘルメットを持ち込んでいる。

イタリアを拠点とするトロロッソ・ホンダにとって今週末のF1イタリアGPはホームレース。また、レーシングドライバーを志してイタリアに渡ったダニール・クビアトにとっても母国ロシアに次いで第2のホームレースとなる。

レッドブル、空力改善を目的にアルボンでアライ製ヘルメットをテスト

2019年9月7日
F1 アレクサンダー・アルボン、空力改善を目的にアライ製ヘルメットをテスト
レッドブル・ホンダは、空力パフォーマンスの改善に役立つかどうかの実験の一環としてF1イタリアGPのフリー走行でアレクサンダー・アルボンで新たにアライ製ヘルメットをテストした。

アレクサンダー・アルボンは、これまでBELL製のヘルメットを着用していたが、F1イタリアGP初日のフリー走行ではホワイト塗装のアライ製ヘルメットで走行を行った。完全に塗装されたバージョーンは土曜日に到着する予定だという。

フェルナンド・アロンソ 「F1復帰は2021年の新レギュレーション次第」

2019年9月7日
フェルナンド・アロンソ 「F1復帰は2021年の新レギュレーション次第」
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2021年の新レギュレーション次第ではF1に復帰する可能性があると示唆した。

昨年、F1を引退したフェルナンド・アロンソは、今週末のF1イタリアGPをマクラーレンのアンバサダーとして訪問。2021年のレギュレーション次第ではF1復帰を検討するかもしれないと語った。

キミ・ライコネン、FP1でクラッシュも「貴重な時間は失っていない」

2019年9月7日
F1 キミ・ライコネン、FP1でクラッシュも「貴重な時間は失っていない」
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にクラッシュを喫したが、“貴重な時間を失ったわけではない”と語る。

ウエットコンディションでスタートしたFP1で、キミ・ライコネンはパラボリカでスピンを喫してクラッシュ。わずか4周しかできず、タイムを記録できずに午前中のセッションを終えた。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 68 | 69 | 70 |...| 86 | 87 | 88 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム