2019年09月のF1情報を一覧表示します。

F1イタリアGP 決勝 | 速報・実況ツイート(まとめ)

2019年9月8日
F1イタリアGP 決勝
2019年 F1世界選手権 第14戦 イタリアGPの決勝に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの実況ツイートのまとめ。

雨の不安もあった日曜日のモンツァだが、スタートと30分前には太陽も見え始めて気温20.9度、33.9度のドライコンディション。F1イタリアGPの決勝は9月8日(日)の22時(現地時間15時10分)からフォーメーションラップを開始。

2019年 F1イタリアGP 決勝 | スターティンググリッド

2019年9月8日
2019年 F1イタリアGP 決勝
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

F1イタリアGPでペナルティを受けるライバーは5名。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ピエール・ガスリー(トロロッソ)、ランド・ノリス(マクラーレン)、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)の4名は複数のパワーユニットコンポーネントの交換によって15グリッド降格以上の降格となり、後方グリッドからのスタートとなる。

レッドブルF1代表 「アルボンには良いペースがあったので苛立たしい」

2019年9月8日
レッドブルF1代表 「アルボンには良いペースがあったので苛立たしい」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アレクサンダー・アルボンには予選で好成績を残すペースがあったと考えており、多くのドライバーがスリップストリームを得るためにスロー走行を行って時間切れとなったQ3最後の走行を嘆いた。

キミ・ライコネンのクラッシュによってQ3の最初の走行でタイムを記録できなかったアレクサンダー・アルボンは、2回目の走行でスリップストリームを得るために他のドライバーと同じようにぎりぎりでピットを離れた。

キミ・ライコネン、“スペック3”に交換でピットレーンスタート

2019年9月8日
F1 キミ・ライコネン、“スペック3”に交換でピットレーンスタート
アルファロメオ・レーシングは、F1イタリアGPの決勝に向けてフェラーリの“スペック3”エンジンを搭載することを選択。これにより、ライコネンはピットレーンからスタートすることになった。

キミ・ライコネンは、F1イタリアGPの予選Q3でパラボリカでスピンしてクラッシュ。マシン後部が大きな損傷を負い、ギアボックス交換によって5グリッド交換が決まっていた。

セルジオ・ペレス、新品“フェーズ2”搭載で後方スタート / F1イタリアGP

2019年9月8日
セルジオ・ペレス、新品“フェーズ2”搭載で後方スタート / F1イタリアGP
レーシング・ポイントF1チームは、Q2でエンジントラブルに見舞われたセルジオ・ペレスのエンジンを“フェーズ3”に乗せ換えるのではなく、新品の“フェーズ2”を搭載することでピットレーンスタートではなく、グリッド降格ペナルティを受けることを選択した。

故障したエンジンは“フェーズ2”であり、予選出走後に異なるスペックのエンジンに交換するとパルクフェルメを破ることになり、ピットレーンスタートが義務付けられる。しかし、チームは新品の“フェーズ2”を搭載することでそれを回避し、グリッド降格を受けることを選んだ。

アレクサンダー・アルボン、予選Q3での“駆け引き”を語る / F1イタリアGP

2019年9月8日
アレクサンダー・アルボン、予選Q3での“駆け引き”を語る / F1イタリアGP
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、F1イタリアGPの予選Q3での“駆け引き”について語った。

Q3進出を果たしたアレクサンダー・アルボンは、1回目のアタック中に赤旗中断でタイムを記録できず、2回目のアタックは多くのマシンが先頭での走行を嫌がる中で、スタート前に時間切れとなった。アルボンはタイムを記録することができずに8番グリッドとなった。

フェラーリ、シャルル・ルクレールと年間10億円の大型契約を準備

2019年9月8日
F1 フェラーリ、シャルル・ルクレールと年間10億円の大型契約を準備
フェラーリは、シャルル・ルクレールとの900万ユーロ(約10億円)の大型契約を用意していると報じられている。

シャルル・ルクレールがF1ベルギーGPでポール・トゥ・ウィンでフェラーリに今季初勝利をもたらしたことで、フェラーリの“ナンバー1”の座はセバスチャン・ベッテルから21歳のルクレールに移ったとの見方が多い。

F1 イタリアGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

2019年9月8日
F1 イタリアGP 予選
2019年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPの予選が9月7日(土)にモンツァ・サーキットで行われた。

予選では、Q3の最後にトウを巡る駆け引きによって大部分がアタックできずに終えるという珍しい結末のなか、母国レースとなるフェラーリのシャルル・ルクレールが2戦連続でポールポジションを獲得した。

シャルル・ルクレール 「ちゃんとベッテルにトウを返そうとしていた」

2019年9月8日
F1 シャルル・ルクレール 「ちゃんとベッテルにトウを返そうとしていた」
F1イタリアGPでポールポジションを獲得したシャルル・ルクレールは、最終アタックでセバスチャン・ベッテルにトウ(スリップストリーム)を返そうとしていたと弁明した。

4番手で終えたセバスチャン・ベッテルは、最終アタックでシャルル・ルクレールが自分の後ろに下がったことに不満を述べており、たとえアタックができていたとしてもチームメイトからのトウを得られなかっただろうと語っていた。
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