2019年08月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペン 「僕は21歳だし、まだ向上できる」

2019年8月18日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
マックス・フェルスタッペンは、たった1年シングルシーターでレースを経験した後にF1に急速な昇進を果たしたことで、他のドライバーがキャリア序盤で犯すようなミスに繋がったと語る。

わずか5歳で始めたカートでのキャリアの成功を収め、父親による優れたメンタリングもあり、マックス・フェルスタッペンは2014年にシングルシーターに乗り換えました。

セバスチャン・ベッテル、2020年のレッドブル復帰の現実性は?

2019年8月18日
F1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
セバスチャン・ベッテルが、2020年にフェラーリからレッドブルに復帰する可能性は現実として考えられることだと Sky F1 のマーク・ヒューズは主張している。

ルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペンといった主要ドライバーの契約は2020年末まで続くため、従来の常識では大物ドライバーの移籍は2021年まで起こらないと考えられている。

F1 | 2019年第2四半期に増収増益を達成

2019年8月18日
F1
フォーミュラワン・グループは、F1の2019年第2四半期決算を発表。収入は前年同期比で5億8500万ドル(約622億290万円)から6億2000万ドル(約659億5200万円)へと増加した。

4月から6月の営業利益に関しても前年同期比で1400万ドル(約14億8900万円)から2600万ドル(約27億6500万円)へと増加したことで、各チームへの分配金は昨年の3億700万ドル(約326億5700万円)から3億3500万ドル(約356億3500万円)へと増額される。

レッドブル 「ホンダのF1エンジンの進歩を過小評価していた」

2019年8月17日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今年ホンダのF1エンジンの進歩を過小評価してマシンを設計していたと語り、後半戦にレッドブル・ホンダはどのサーキットでも競争力を発揮できると自信をみせる。

今シーズン序盤、レッドブル・ホンダは開幕戦で表彰台を獲得したものの、メルセデスとフェラーリに対して遅れをとっていた。

ピエール・ガスリー、休暇中に電話でトロロッソ降格を告げられる

2019年8月17日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、アレクサンダー・アルボンに代わってトロロッソに降格するというニュースを休暇中の場所に電話で知らされたという。

レッドブルは、F1が夏休みに入った8月12日(月)にピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンを起用することを発表した。

シャルル・ルクレール 「セバスチャン・ベッテルの強みは“精度”」

2019年8月17日
F1 シャルル・ルクレール セバスチャン・ベッテル
シャルル・ルクレールは、2019年にフェラーリでチームメイトとして一緒にセバスチャン・ベッテルと過ごしたこと学んだ最大の教訓を明らかにした。

シャルル・ルクレールは、ザウバーとのルーキーシーズンを印象的なシーズンを過ごした後、F1で2シーズン目に向けてフェラーリのレースシートにステップアップ。2019年の開幕12戦を通してセバスチャン・ベッテルに匹敵するペースを示した。

レッドブルのヘルムート・マルコ、スーパーフォーミュラ第5戦を視察

2019年8月17日
F1 レッドブル
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが来日し、スーパーフォーミュラの第5戦が開催されている栃木県のツインリンクもてぎを訪れている。

スーパーフォーミュラには、レッドブルの育成ドライバーであるパトリシオ・オワードがTEAM MUGEN、ルーカス・アウアーがB-Max Racing with motoparkから参戦している。

レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンの起用に非難の声も

2019年8月17日
F1 レッドブル・ホンダ アレクサンダー・アルボン
F1ベルギーGPからピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンを起用するというレッドブルの決定に Sky Sports で評論家を務めるテッド・クラヴィッツは批判している。

テッド・クラヴィッツは、今年F1デビューを果たしたばかりのアレクサンダー・アルボンを昇格させるのは時期尚早だと考えており、レッドブルはピエール・ガスリーと同じ間違いを犯していると考えている。

ホンダF1、エンジンの最大モードは「エンジンモード11 ポジション7」

2019年8月17日
F1 ホンダF1
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、F1パワーユニットの最大値を引き出すモードは「エンジンモード11 ポジション7」であることを明らかにした。

ホンダF1にとって13年ぶりの勝利となったF1オーストリアGPのレース終盤、エンジニアはマックス・フェルスタッペンに「エンジンモード11、ポジション5」と無線で伝え、“優勝を狙いにいく”という決意を示した。
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