2019年07月のF1情報を一覧表示します。
パトリシオ・オワード、ティクトゥムに代わりスーパーフォーミュラに参戦
2019年7月2日
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ダニエル・ティクトゥムは、F1スーパーライセンス取得のためのポイント獲得を目指して日本でスーパーフォーミュラに参戦したが、3戦でわずか1ポイントしか獲得できず、レッドブルの育成プログラムから外され、同時にスーパーフォーミュラのシートも失った。
F1 オーストリアGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント
2019年7月2日
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優勝はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。昨年に続きレッドブルのホームレースであるF1オーストリアGPを2連覇、今シーズン初勝利、通算6勝目。ホンダにとってはF1復帰後初、さらにレッドブルとの提携後の初優勝となった。
マクラーレン、ホンダF1の勝利を祝福 「F1全体にとってよいこと」
2019年7月2日
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ホンダは2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰。しかし、信頼性とパフォーマンス不足が露呈し、マクラーレンから契約を解消するかたちでパートナーシップは終了。マクラーレンはルノーのF1エンジンに切り替えた。
ダニエル・リカルド、古巣レッドブルとホンダF1の勝利を祝福
2019年7月2日
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ダニエル・リカルドは、昨年末でジュニア時代から過ごしてきたレッドブルを離れてルノーに移籍。移籍に際してはホンダのF1エンジンに変更することに懸念を抱いていたことを明らかにしており、チームメイトのマックス・フェルスタッペンを優遇するチームに不満を抱いていたともされている。
ミック・シューマッハ、F1ドイツGPで父のフェラーリF2004でデモ走行
2019年7月2日
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フェラーリのドライバーアカデミーに所属するミック・シューマッハは、土曜日の予選前と日曜日の決勝前に母国の観客の前でミハエル・シューマッハが2004年にタイトルを獲得したマシンであるF2004を走らせる。
ルノーF1チーム | 2019年 F1オーストリアGP 決勝レポート
2019年7月2日
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シリル・アビテブール(マネージングディレクター)
「良い週末ではなかったのは明らかだ。グリッドのもう少し上位にいるペースはあったが、このトラックは我々のマシンの弱点を露わにした。以前レースと似てはいるが、今週末はより強調された。セットアップに何か特定のものがあったのか、それとも単純にシャシーに取り組むべき何かがあるのかを特定しなければならない」
レーシングポイント | 2019年 F1オーストリアGP 決勝レポート
2019年7月2日
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オトマー・アフナウアー(チームプリンシパル)
「今日はフィールドを通して非常に面白いレースだった。もちろん、ポイントを獲得できなかったことは残念だが、我々はタイトなミッドフィールドバトルの混乱のなかにいた。これだけ接戦だと、あちらこちらの0.1秒が大きな違いを生む」
ハースF1チーム | 2019年 F1オーストリアGP 決勝レポート
2019年7月2日
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ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
「期待外れなレースだったのは確かだ。このような走行は悪い意味で驚きだ。予選を5番手で終えたにも関わらず、このようなレースになるなど、失望以外の何物でもない。仕事を続け、予選からレースになるとなぜこんなパフォーマンスになってしまうのかもっと理解を深めていく。まったく理解できていない。本当に今はまったくわからない」
ウィリアムズ | 2019年 F1オーストリアGP 決勝レポート
2019年7月2日
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デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「予選後、ジョージのフロントウイングにダメージが見つかり、スペアを使うことになった。わずかな仕様変更があったため、ピットレーンからスタートしなければならなかった。そでも、ジョージは非常に良い走りを見せ、序盤は全員がブレーキやパワーユニットの管理を始めるなかで、ハースやトロロッソのマシンとレースをしていた」