2019年07月のF1情報を一覧表示します。

MotoGP | 第9戦ドイツGP 予選:マルク・マルケスが今季5度目のPP獲得

2019年7月7日
MotoGP ドイツGP マルク・マルケス
MotoGP 第9戦ドイツGPの公式予選が7月6日(土)にザクセンリンクで行われ、マルク・マルケスがポールポジションを獲得した。

気温27度、路面温度44度のドライコンディションの中、フリー走行総合1番手に進出したポイントリーダーのマルク・マルケスが週末3度目、今季23度目のトップタイムとなる1分20.195をマーク。今季5度目のポールポジションを奪取した。

レッドブル「フェルスタッペンを新しいセナと擬えた時は猛批判を受けた」

2019年7月6日
F1 レッドブル マックス・フェルスタッペン
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約解除条項について心配していないと語る。

F1オーストリアGPの週末、フェルスタッペンと彼のマネジメント、そして、ヘルムート・マルコはチーム離脱が可能になるパフォーマンス条項の存在を認めており、今シーズン限りでのレッドブル・ホンダ離脱が大きな話題となった。

マクラーレンとフェルナンド・アロンソ、関係解消との報道を否定

2019年7月6日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ
マクラーレンとフェルナンド・アロンソは、関係を解消したとの報道を揃って否定した。

フェルナンド・アロンソは、昨年限りでF1を引退したが、マクラーレンのアンバサダーとしてチームとの関係を維持していた。しかし、今年のインディ500での予選落ちという結果が両者を関係解消に至らしめたと報じられていた。

ホンダF1 「予選でのパフォーマンスを向上させる必要がある」

2019年7月6日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、定期的にF1グリッドの上位で競争するためには、予選でのパフォーマンスを向上させる必要があると認める。

F1オーストリアGPではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。ホンダとして2015年のF1復帰以降初、通算では2006年8月のハンガリーグランプリ以来13年ぶり73度目のグランプリ制覇となった。

ダニエル・リカルド 「ミッドフィールドのベンチマークはマクラーレン」

2019年7月6日
F1 ダニエル・リカルド
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、今やマクラーレンはF1のミッドフィールドでベンチマークとしての地位を確立したと考えている。

序盤はハース、アルファロメオ、ルノーがコンストラクターズ選手権の4位で座を争ってきたが、F1アゼルバイジャンGPからはマクラーレンがそのポジションを維持している。

2020年のF1世界選手権 | 開幕戦F1オーストラリアGPの日程を正式発表

2019年7月6日
2020年のF1世界選手権
F1は、2020年のF1世界選手権の開幕戦が再びオーストラリアで開催されることを発表。3月15日に決勝が行われることを明らかにした。

1996年にF1カレンダーに加わって以来、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットでのストレートレースは、2006年と2010年を除き、伝統的に各シーズンの開幕戦として開催されてきた。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンとの関係を解消

2019年7月6日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンとの関係を“友好的”に解消。今後はF1とインディ500でのいずれにおいてもマクラーレンとパートナーを組むことはない。

昨年でF1を去ったフェルナンド・アロンソだが、マクラーレンのアンバサダー兼開発ドライバーとしてマクラーレンとの関係を継続。今年はマクラーレンからインディ500に参戦していたが、予選落ちを喫していた。

レッドブル・ホンダ | 精密なパッケージングとジェット技術由来の信頼性

2019年7月6日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1オーストリアGPの優勝は“スイスの時計”のような精密なパッケージングとホンダのジェットエンジン技術を応用したF1エンジンの信頼性によってもたらされた勝利だった。

F1オーストリアGPでは、マックス・フェルスタッペンがメルセデスの開幕からの8連勝にストップをかけた。

ホンダ、フォーミュラE参戦に興味も「F1での成功が最優先」

2019年7月6日
F1 ホンダF1 フォーミュラE
ホンダは、フォーミュラE参戦に興味があり、同シリーズの代表を務めるアレハンロド・アガグと話し合いをしたが、F1でさらなる成功を収めるまでは参戦の可能性は低いとしている。

フォーッミュラEは、大きな電気自動車市場である日本で知名度を上げたいと考えており、以前から日本でのレース開催をターゲットにしている。アレハンロド・アガグは日本人ドライバーのフォーミュラEへのフル参戦を熱望している。
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