2019年07月のF1情報を一覧表示します。
シャルル・ルクレール 「マックス・フェルスタッペンとの一件から学んだ」
2019年7月12日
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1オーストリアGPでのマックス・フェルスタッペンとの一件でホイール・トゥ・ホイールのバトルがどこまで許されるかを知ったことで、コース上でもっと積極的に戦うつもりだと語る。
2週間前のF1オーストリアGPでは、シャルル・ルクレールは残り3周までトップを走行していたが、レース後の審議となったマックス・フェルスタッペンとのバトルで初優勝のチャンスを逃した。
2週間前のF1オーストリアGPでは、シャルル・ルクレールは残り3周までトップを走行していたが、レース後の審議となったマックス・フェルスタッペンとのバトルで初優勝のチャンスを逃した。
ハースF1チーム、F1イギリスGPではリッチエナジーのロゴを掲載
2019年7月12日
ハースF1チームは、今週末のF1イギリスGPでタイトルスポンサーを降りると宣言して騒動となっているリッチエナジーのロゴを掲載することを明言した。
今年からハースF1チームのタイトルスポンサーを務めていたリッチエナジーだが、7月10日(水)に同社のTwitterでハースF1チームの“成績不振”を理由にスポンサー契約を解除することを一方的に発表した。
今年からハースF1チームのタイトルスポンサーを務めていたリッチエナジーだが、7月10日(水)に同社のTwitterでハースF1チームの“成績不振”を理由にスポンサー契約を解除することを一方的に発表した。
ピエール・ガスリー 「改善できるとは思うけど奇跡は起こらない」
2019年7月12日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、必要な進歩を遂げてレッドブルが望むような改善を果たすことができると信じているが、一夜にして状況が変わるような奇跡は起こらないだろうと語る。
F1スペインGPで6位入賞を果たして改善をきっかけを掴んだように見えたピエール・ガスリーだったが、その後の3レースで8位、10位、7位と再びパフォーマンスを落とし、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは最後通告とも受け取れる警告をしている。
F1スペインGPで6位入賞を果たして改善をきっかけを掴んだように見えたピエール・ガスリーだったが、その後の3レースで8位、10位、7位と再びパフォーマンスを落とし、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは最後通告とも受け取れる警告をしている。
マックス・フェルスタッペン 「ルクレールが接触を避けるべきだった」
2019年7月12日
マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPでの接触はシャルル・ルクレールがバックオフして避けるべきだったと考えている。
レース後のスチュワードの長い議論の末、レースのウィナーとして確定したマックス・フェルスタッペンだが、あのインシデントは“非常に単純”なものであり、シャルル・ルクレールがコーナーで負けを認めて戦いから降りるべきだったと語る。
レース後のスチュワードの長い議論の末、レースのウィナーとして確定したマックス・フェルスタッペンだが、あのインシデントは“非常に単純”なものであり、シャルル・ルクレールがコーナーで負けを認めて戦いから降りるべきだったと語る。
【動画】 ルイス・ハミルトンがシルバーストン・サーキットを解説
2019年7月12日
メルセデスのルイス・ハミルトンが、F1イギリスGPの舞台となるシルバーストン・サーキットを解説する動画をF1公式サイトが公開した。
F1世界選手権がスタートした1950年からカレンダーに組み込まれているF1イギリスだが、その存在感は全く色あせていない。F1開催地の中でもサーキットの全長が長い部類に入るが、コースには高速コーナーが複数配置され、ドライバーも観衆もF1マシンの走りを楽しむ。
F1世界選手権がスタートした1950年からカレンダーに組み込まれているF1イギリスだが、その存在感は全く色あせていない。F1開催地の中でもサーキットの全長が長い部類に入るが、コースには高速コーナーが複数配置され、ドライバーも観衆もF1マシンの走りを楽しむ。
ウィリアムズ、ルノーとのF1エンジン契約交渉を否定
2019年7月12日
ウィリアムズは、2021年以降のメルセデスとのF1エンジン契約について議論しており、締結は目前だと語った。
ウィリアムズとメルセデスとの現在のF1エンジン契約は2020年末で満了する。ウィリアムズは、2021年以降について既に議論を行っており、先週、チームはルノーへの変更を検討していると報じられていた。
ウィリアムズとメルセデスとの現在のF1エンジン契約は2020年末で満了する。ウィリアムズは、2021年以降について既に議論を行っており、先週、チームはルノーへの変更を検討していると報じられていた。
画像ギャラリー | レッドブル・ホンダ RB15 with 007
2019年7月12日
レッドブル・ホンダは、F1の“1007戦目”となる今週末のイギリスGPで映画『007』とコラボレーションする。
レッドブル・ホンダのタイトルスポンサーを務めるアストンマーティンは、映画『007』でジョームス・ボンドが運転する数々のボンドカーを提供しており、ジェームズ・ボンドの映画の製作会社『イーオン・プロダクション』との協力により、今週末のF1イギリスGPでは『007』仕様のRB15で参戦する。
レッドブル・ホンダのタイトルスポンサーを務めるアストンマーティンは、映画『007』でジョームス・ボンドが運転する数々のボンドカーを提供しており、ジェームズ・ボンドの映画の製作会社『イーオン・プロダクション』との協力により、今週末のF1イギリスGPでは『007』仕様のRB15で参戦する。
ウィリアムズ、ロキットとのタイトルスポンサー契約を2023年まで延長
2019年7月12日
ウィリアムズは、電気通信会社のロキット(ROKiT)とのタイトルスポンサー契約を3年間から5年間に延長したことを発表した。
今シーズン初め、ロキットはマルティーニに代わってウィリアムズのタイトルスポンサーに就任。新たな契約により、ロキットは2023年までチームをスポンサードすることになった。
今シーズン初め、ロキットはマルティーニに代わってウィリアムズのタイトルスポンサーに就任。新たな契約により、ロキットは2023年までチームをスポンサードすることになった。
ダニエル・リカルド 「ルノーとの契約を延長する心境には至っていない」
2019年7月12日
ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームとの契約を延長する心境には至っていないと語る。
来季、セバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリへの移籍が噂されているダニエル・リカルドだが、ルノーと2020年まで契約を結んでいることを理由にその可能性を否定している。
来季、セバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリへの移籍が噂されているダニエル・リカルドだが、ルノーと2020年まで契約を結んでいることを理由にその可能性を否定している。