2019年07月のF1情報を一覧表示します。

エステバン・オコン 「ハミルトンの代わりに走る準備はできていた」

2019年7月28日
F1 エステバン・オコン
エステバン・オコンは、ルイス・ハミルトンに代わってメルセデスからF1ドイツGPに参戦する準備はできていたと語る。

土曜日の午前中にルイス・ハミルトンが喉の痛みと体調不良を訴えたことで、メルセデスはリザーブドライバーのエステバン・オコンをスタンバイさせた。

キミ・ライコネン 「予選4番手も可能だったかもしれない」

2019年7月28日
F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1ドイツGPの予選で5番手タイムを記録。だが、4番手のピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)からは0.051秒差の僅差だった。

「予選5番手には満足しているけど、まだ予選だし、レースは明日だ。僕たちは他の人々の不幸から少し利益を得たけど、それでも僕たちは最終的に重要なときにラップをまとめなければならなかった」とキミ・ライコネンはコメント。

シャルル・ルクレール 「チェッカーが振られるまで戦い続ける」

2019年7月28日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのシャルル・ルクレールは、マシントラブルによってF1ドイツGPの決勝を10番グリッドからスタートすることになったが、チェッカーが振られるまで戦い続けると誓う。

土曜日のフリー走行3回目をトップで終え、ポールポジション争いを展開すると考えられていたシャルル・ルクレールだが、予選Q3で燃料システムにトラブルが発生して出走することができず、10番手で予選を終えることになった。

セバスチャン・ベッテル 「最悪のタイミングでトラブルが起こった」

2019年7月28日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ホームレースという特別なグランプリでマシントラブルに起こってしまったことに酷く落胆しているが、レースでは最善を尽くしたいと語る。

レースをリードしながら単独クラッシュによってリタイアを喫してから1年。セバスチャン・ベッテルハリベンジに燃えていた。しかし、予選でまさかのトラブルが起こる。

F1ドイツGP 決勝 | 各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2019年7月28日
F1ドイツGP 決勝
ピレリは、2019年 F1ドイツGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

ピレリはドイツGPにC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)というコンパウンドを配分。決勝ではハードもしくミディアムのいずれか1セットを使用されなければならない。

バルテリ・ボッタス 「ブレーキング時に一貫した感触を得られなかった」

2019年7月28日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1ドイツGPの予選で3番手タイムで終了。ブレーキングでの一貫性を敗因に挙げた。

「僕にとって今日は簡単な予選ではなかった。ターン2、6、8のブレーキングゾーンでの一貫性に苦戦していた。すべてヘビーブレーキングゾーンだ」とバルテリ・ボッタスはコメント。

ルイス・ハミルトン、予選欠場の危機を激白「オコンがスタンバイしていた」

2019年7月28日
F1 ルイス・ハミルトン
F1ドイツGPの予選でポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンだが、FP3で体調不良を訴え、メルセデスはエステバン・オコンをクルマに乗せる準備を整えていたことを明らかにした。

F1ドイツGPの予選ではフェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールに相次いでマシントラブルが発生。フリー走行3回目を6番手で終えていたルイス・ハミルトンが今シーズン4回目、通算87回目のポールポジションを獲得した。

メルセデス、フェラーリの予選での自滅に辛辣 「F1にとって良くない」

2019年7月28日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1ドイツGPでシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルに相次いでメカニカルトラブルが発生したフェラーリの自滅を“病気”と表現し、F1にとって良くないことだと辛辣な意見を語った。

メルセデスとポールポジション争いを展開すると見られていたフェラーリだが、セバスチャン・ベッテルは予選Q1でターボ系のトラブルが発生、シャルル・ルクレールはQ3で燃料システムのトラブルで共にタイムを出せず、最後尾と10番グリッドからレースをスタートする。

マックス・フェルスタッペン、予選2番手 「ホンダF1にとって大きな進歩」

2019年7月28日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ドイツGPの予選で2番手タイムを記録して決勝のフロントローを獲得。予選2番手という結果は、ホンダF1としては2006年以来となる。

フェラーリのマシンが信頼性の問題により走行ができなくなったため、ポールポジション争いはメルセデスとの対決とった。マックス・フェルスタッペンは最初のアタックラップにて決勝2番グリッドを決めるタイムをマークし、最後のアタックも最終セクター前まで自己ベストタイムを更新し続け速さを見せた。
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