2019年04月のF1情報を一覧表示します。

ジョージ・ラッセル、F1マシンにコックピット最小寸法の導入を望む

2019年4月7日
ジョージ・ラッセル ウィリアムズF1
ウィリアムズのF1ドライバーであるジョージ・ラッセルは、F1の競技規約にコックピットの最小寸法が導入されることを望んでいると語る。

ジョージ・ラッセルには、身長が185cmあり、今シーズンのグリッドで最も背が高いドライバーの一人だという不利な点がある。

「レッドブルがガスリーに代えてクビアトを起用するのは時間の問題」

2019年4月7日
F1 レッドブル ピエール・ガスリー ダニール・クビアト
ピエール・ガスリーが開幕2戦のパフォーマンスを続けるようであれば、レッドブルがダニール・クビアトをガスリーに代えて起用するのは時間の問題だと Ziggo Sport が報じている。

今年、ピエール・ガスリーはダニエル・リカルドの後任としてトロロッソからレッドブル・レーシングに移籍。しかし、開幕2戦ではチームメイトのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに遠く及ばず、ガスリーに対する風当たりはかなり強くなっている。

佐藤琢磨、通算8回目のPP獲得 「チームが素晴らしい仕事をしてくれた」

2019年4月7日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2019年のインディカー・シリーズ 第3戦の予選でポールポジションを獲得。チームの仕事ぶりに感謝していると述べた。

佐藤琢磨のポールポジションは2017年のポコノ以来。今シーズン初、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングとの初、ロードコースで初と、初めてづくしのポールポジションとなった。

インディカー | 第3戦アラバマ 予選:佐藤琢磨がポールポジション獲得!

2019年4月7日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
2019年のインディカー・シリーズ 第3戦 アラバマの予選が4月6日(土)に行われ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)がポールポジションを獲得した。

第3戦の舞台となるのはアメリカ南部のアラバマ州々都バーミンガムの郊外にあるアップダウンに富んだ全長2.3マイルのバーバー・モータースポーツ・パーク。

ピエール・ガスリー 「レッドブルとセットアップを検討する必要がある」

2019年4月7日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、苦戦を強いられているRB15のハンドリングを解決するためにはレッドブルからもっと優れたディレクションが必要だと感じていると語る。

今年からレッドブル・レーシングに移籍したピエール・ガスリーだが、F1プレシーズンテストで2度のクラッシュを喫し、開幕戦オーストラリアGPでもQ1で敗退し、ノーポイントで終えるなどパフォーマンスを発揮できていない。

マックス・フェルスタッペン、ヘルメットをアライからシューベルトに変更

2019年4月7日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、2019年F1マシン『RB15』をアライのヘルメットに基づいて設計しているが、マックス・フェルスタッペンがヘルメットサプライヤーをアライからシューベルトに変更することを承認した。

2019年のF1世界選手権から、F1は新しいヘルメット規格「FIA 8860-2018」が義務。承認にはドライバーの頭部保護をさらに改善するために広範囲な衝突安全テストが実施された。

メルセデス 「現時点ではフェラーリの方が優勢」

2019年4月7日
F1 メルセデス フェラーリ
メルセデスは、現時点ではフェラーリの方が優勢であり、次の中国とアゼルバイジャンの2レースでフェラーリがロングストレートで圧倒的なパワーアドバンテージを持つことを懸念している。

来週末にF1中国GPが開催される上海インターナショナルサーキットは、カレンダーで最長のひとつである1.4kmのストレートを有する。さらに2週間後のバクーも高速セクションを特徴としており、シーズンで最も長い全開区間がある。

レッドブル 「メルセデスはマックス・フェルスタッペン獲得を狙っている」

2019年4月7日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブルのモータスポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスがマックス・フェルスタッペンの獲得を狙っていると語る。

21歳のマックス・フェルスタッペンは、これまでF1で5勝を挙げて将来のF1ワールドチャンピオン候補の一人に数えられているが、まだタイトルを狙えるクルマには巡り合えていない。

フェラーリ 「ベッテルとルクレールが競うことはチームにとって有益」

2019年4月6日
F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールが競い合うことはチームにとって良いことだと語る。

昨年からミスの多発を批判されたきたセバスチャン・ベッテルだが、F1バーレーンGPで再び単独スピンを喫してイタリアメディアから批判の対象となった。
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