2019年04月のF1情報を一覧表示します。
ロマン・グロージャン、F1の1000レース目に特別ヘルメットを用意
2019年4月6日
ハースF1チームのロマン・グロージャン、F1中国GPに向けてF1の1000回目のグランプリを記念した特別ヘルメットを用意した。
今年のF1中国GPで、1950年にF1世界選手権がスタートしてから1000回目のレースという節目を迎える。
ロマン・グロージャンは、F1の記念すべき1000回目のグランプリのために特別デザインのヘルメットを用意した。
今年のF1中国GPで、1950年にF1世界選手権がスタートしてから1000回目のレースという節目を迎える。
ロマン・グロージャンは、F1の記念すべき1000回目のグランプリのために特別デザインのヘルメットを用意した。
レッドブル、ドライバー育成プログラムの危機を否定
2019年4月6日
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、レッドブルのジュニアドライバープログラムが“危機”に瀕しているとの見方を否定した。
昨年、ダニエル・リカルドがルノーへの電撃移籍を発表したことで、レッドブルとトロロッソのドライバーについての動きが活性化した。
昨年、ダニエル・リカルドがルノーへの電撃移籍を発表したことで、レッドブルとトロロッソのドライバーについての動きが活性化した。
マクラーレン 「レッドブル・ホンダと定期的に戦えると考えるのは楽観的」
2019年4月6日
マクラーレンのF1チーム代表を務めるザク・ブラウンは、F1バーレーンGPのように今シーズンでレッドブル・ホンダと定期的にホイール・トゥ・ホイールのバトルができると期待するのは“楽観的”だと語る。
マクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』は、昨年から明らかにステップアップを果たしており、カルロス・サインツとランド・ノリスはバーレーンGPで揃ってQ3に進出。
マクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』は、昨年から明らかにステップアップを果たしており、カルロス・サインツとランド・ノリスはバーレーンGPで揃ってQ3に進出。
レッドブル、フェラーリ型のF1フロントウイングを導入?
2019年4月6日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダ RB15の哲学を変える可能性があると述べ、F1中国GPで新しいパーツを導入し、F1スペインGPでは大幅なアップグレードパッケージを予定していると語る。
今年からホンダのF1エンジンを採用するレッドブルは大きな注目を集めており、レッドブルの首脳陣はホンダのF1エンジンについてポジティブな発言を繰り返してきた。
今年からホンダのF1エンジンを採用するレッドブルは大きな注目を集めており、レッドブルの首脳陣はホンダのF1エンジンについてポジティブな発言を繰り返してきた。
ミック・シューマッハ 「完成されたドライバーになってからF1に進みたい」
2019年4月6日
ミック・シューマッハは、F1にステップアップすることを焦りたくないと考えており、“完全されたレーシングドライバー”になってからF1にステップアップを果たしたいと語る。
昨年ヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得したミック・シューマッハは、今週のF1バーレーンテストでフェラーリと公式テストデビューを果たした。
昨年ヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得したミック・シューマッハは、今週のF1バーレーンテストでフェラーリと公式テストデビューを果たした。
フェラーリ、シャルル・ルクレールのエンジン問題を解決 「漏電が原因」
2019年4月6日
フェラーリは、F1バーレーンGPでシャルル・ルクレールの初優勝を奪ったエンジン問題を解決。原因は漏電だったとし、F1中国GPでも同じパワーユニットを使用することを確認した。
シャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPでポールポジションを獲得し、決勝でも2位以下に快適なリードを築いてトップを独走していた。
シャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPでポールポジションを獲得し、決勝でも2位以下に快適なリードを築いてトップを独走していた。
フェルナンド・アロンソ 「自分より速いドライバーが現れるまで辞めない」
2019年4月6日
フェルナンド・アロンソは、自分が“世界で最高のドライバー”であることを証明するという目標に駆られており、近い将来にレースから引退する計画はないと語る。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、マクラーレンでの4年間の失望のシーズンを経て、昨年末でF1キャリアにピリオドを打った。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、マクラーレンでの4年間の失望のシーズンを経て、昨年末でF1キャリアにピリオドを打った。
ウィリアムズ 「2015年のチーム構造の変更が低迷を招いた」
2019年4月5日
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、自身が行ったチーム構造の変更が現在の低迷に繋がったと認める。
ウィリアムズは、V6ターボ時代のメルセデスのパワーユニットの優位性もあり、2014年と2015年にコンストラクターズ選手権を3位で終えていた。
ウィリアムズは、V6ターボ時代のメルセデスのパワーユニットの優位性もあり、2014年と2015年にコンストラクターズ選手権を3位で終えていた。
メルセデス 「シャルル・ルクレールは将来のF1ワールドチャンピオン」
2019年4月5日
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フェラーリのシャルル・ルクレールがF1バーレーンGPで将来のF1ワールドチャンピオンになる資質があることを示したと語る。
シャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPでポールポジションを獲得。スタートでは3番手に順位を落としたが、そのからトップを奪い返してレースを支配。しかし、残り10周にエンジントラブルに見舞われて優勝を逃した。
シャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPでポールポジションを獲得。スタートでは3番手に順位を落としたが、そのからトップを奪い返してレースを支配。しかし、残り10周にエンジントラブルに見舞われて優勝を逃した。