2019年02月のF1情報を一覧表示します。

ミハエル・シューマッハ、50歳の誕生日にマヨルカ島に滞在との報道

2019年2月16日
F1 ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、50歳の誕生日を家族とともにマヨルカ島の新しい家で過ごしていたと報じられている。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、2013年12月にフランスでのスキー事故で頭部に重傷を負い、スイスのジュネーブ湖の自宅で療養を続けているとされているが、容体を含めたプライバシーは家族によって守られており、事故から5年が今も公表されることはない。

キミ・ライコネン 「そんなに老けたとは感じていない」

2019年2月16日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
今年アルファロメオ・レーシングに移籍したキミ・ライコネンは、自分は“そんなに老けたとは感じていない”と主張する。

キミ・ライコネンは、2001年にザウバーでF1デビュー。ザウバーという名前はアルファロメオ・レーシングに変更されてなくなってしまったが、ザウバーのDNAは依然としてチームに流れている。

フォーミュラE | 日産e.dams 第4戦メキシコシティePrix プレビュー

2019年2月16日
フォーミュラE 日産自動車
日産自動車株は、2月16日(土)にメキシコで開催される「ABB FIAフォーミュラE選手権」の第4戦メキシコシティePrixに参戦する。

今週末にレースが開催されるメキシコシティのアウトドローモ・ヘルマノス・ロドリゲスは、今シーズンのレース開催地の中で最も高地となる海抜2,200mの場所に位置しており、気圧と酸素濃度の低さがパワートレインとバッテリーの冷却に対する新たなチャレンジとなる。

フェラーリ、2019年F1マシン『SF90』を発表

2019年2月15日
F1 フェラーリ SF90
フェラーリは、2019年のF1世界選手権に参戦する新車『SF90』を発表した。

過去2年間、序盤戦は選手権をリードするものの、中盤から失速してメルセデスに連覇を許しているフェラーリ。今年は、スポンサーのフィリップ モリスとともに推進する“Mission Winnow”というイニシアティブをチーム名に追加して『Scuderia Ferrari Mission Winnow(スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィナウ)』として参戦する。

マクラーレン 「BATとのスポンサー契約はタバコ広告ではない」

2019年2月15日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、2019年から開始するブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)との提携は“タバコ広告”ではないと主張する。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコとF1の繋がりは深い。1970年代から80年代にかけてチーム・ロータスのスポンサーを務め、黒地に金字のジョン・プレイヤー・スペシャル塗装のマシンが活躍。

フェラーリ、日本時間18時45分から2019年F1マシンの新車発表会を配信

2019年2月15日
F1 フェラーリ 2019年のF1マシン
フェラーリは、2月15日(金)の日本時間18時45分(現地時間10時45分)から2019年F1マシンの発表会をインターネットでライブストリーミング中継する。

フェラーリは1月31日(木)にテストベンチで稼働させてきたエンジンを2019年F1マシンに搭載して初始動させたことを報告。ファイヤーアップ時のエンジンサウンドを公開して開発が順調に進んでいることを示した。

カルロス・サインツ「マクラーレンにとってルノーPUの進歩はサプライズ」

2019年2月15日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン
カルロス・サインツは、マクラーレンのエンジンサプライヤーであるルノーが今年“大きなステップ”を果たしていることは“嬉しいサプライズ”だと語り、マクラーレンが順位を上げていくことに役立つだろうと考えている。

ルノーは、2019年にむけてF1エンジンを再設計。マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、新型パワーユニット『E-Tech 19』が“大幅”なパワーアップを果たしたと語っている。

ルイス・ハミルトン、W10の完成度を称賛 「今まででベストな初走行」

2019年2月15日
F1 メルセデス W10
ルイス・ハミルトンは、メルセデスの2019年F1マシン『W10』での初走行は、チームに加入していら“最高の滑り出し”にだったと語る。

メルセデスは、2月13日(水)にフィルミングデーを利用してW10のシェイクダウンを実施。バルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンが交代で新車の感触を確かめ、100kmの制限距離を走り切った。

キミ・ライコネン、アルファロメオ・レーシングの新車で33周を走破

2019年2月15日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネンが、アルファロメオ・レーシングの2019年F1マシンで初走行。33周を走行し、“クルマのフィーリングはいい”と手応えを語った。

アルファロメオ・レーシングは2月14日(金)、イタリアのフィオラノサーキットでフィルミングデーを利用して2019年F1マシンのシェイクダウンを実施。マシンにはアルファロメオの伝説的な“クアドリフォリオ(四つ葉のクローバー)”の紋章とバレンタインデーにちなんだハートをテーマにしたブラック&レッドのカモフラージュカラーが施された。
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