2018年12月のF1情報を一覧表示します。
ダニエル・ティクトゥム 「スーパーフォーミュラはF2よりも全然いい(笑)」
2018年12月7日
ダニエル・ティクトゥムが、スーパーフォーミュラ 合同ルーキー・テストの初日を終えた印象を語った。
レッドブルのジュニアドライバーで、今年マカオGPで2連覇を達成したダニエル・ティクトゥムは、2019年にスーパーフォーミュラにフル参戦することが発表されており、TEAM MUGENからテストに参加し、16番手タイムを記録した。
レッドブルのジュニアドライバーで、今年マカオGPで2連覇を達成したダニエル・ティクトゥムは、2019年にスーパーフォーミュラにフル参戦することが発表されており、TEAM MUGENからテストに参加し、16番手タイムを記録した。
ジェンソン・バトン、2019年もSUPER GT参戦を示唆
2018年12月7日
ジェンソン・バトンは、2019年もSUPER GTに参戦してタイトル防衛に挑むことを示唆した。
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、今年チーム クニミツからSUPER GTにフル参戦。山本尚貴とともにRAYBRIG NSX-GTを駆り、チャンピオンを獲得した。
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、今年チーム クニミツからSUPER GTにフル参戦。山本尚貴とともにRAYBRIG NSX-GTを駆り、チャンピオンを獲得した。
レッドブル 「スーパーフォーミュラはF1のための良いトレーニングの場」
2018年12月6日
レッドブルは、日本のスーパーフォーミュラを将来のF1ドライバーのための“良いトレーニングの場”だと捉えている。
レッドブルは、ジュニアドライバーの筆頭株であるダニエル・ティクトゥム、新たにプログラムに加わったルーカス・アウアーを2019年にスーパーフォーミュラにフル参戦させることを決定。以前にもレッドブルは、ピエール・ガスリーをF1昇格前にスーパーフォーミュラに送り込んでいる。
レッドブルは、ジュニアドライバーの筆頭株であるダニエル・ティクトゥム、新たにプログラムに加わったルーカス・アウアーを2019年にスーパーフォーミュラにフル参戦させることを決定。以前にもレッドブルは、ピエール・ガスリーをF1昇格前にスーパーフォーミュラに送り込んでいる。
2019年 F1レギュレーション | グリッド降格ペナルティ等を調整
2018年12月6日
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1レギュレーションの調整を承認。グリッド降格ペナルティを受けたドライバーが予選に参加することを奨励するよう変更される。
2018年のF1レギュレーションでは、パワーユニット交換によって15グリッド以上のグリッド降格ペナルティを科せられたドライバーは最後尾からスタートすることになり、複数のドライバーが該当する場合は、ペナルティが発生した順にグリッドの最後に配置されるというルールが導入された。
2018年のF1レギュレーションでは、パワーユニット交換によって15グリッド以上のグリッド降格ペナルティを科せられたドライバーは最後尾からスタートすることになり、複数のドライバーが該当する場合は、ペナルティが発生した順にグリッドの最後に配置されるというルールが導入された。
ルノー、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングに疑問
2018年12月6日
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、レッドブル・レーシングが2019年にホンダのF1パワーユニットを搭載するという決定に疑問を呈しながらも、ルノーF1チームとしてはレッドブルと3位をかけて戦うのではなく、ギャップを縮めることが現実的な目標だと語る。
2019年から『ルノーF1チーム』として参戦することになったルノーは、2018年のコンストラクターズ選手権を4位で終えたが、3位のレッドブル・レーシングとは297ポイントの差があった。
2019年から『ルノーF1チーム』として参戦することになったルノーは、2018年のコンストラクターズ選手権を4位で終えたが、3位のレッドブル・レーシングとは297ポイントの差があった。
ダニエル・リカルド 「移籍に悩んだストレスは思ったよりも大きかった」
2018年12月6日
ダニエル・リカルドは、レッドブルを離れて2019年にルノーに移籍することを悩んでいたことによるストレスが、夏休みまでのいくつかのレースの準備に影響を与えていた可能性があると認める。
レッドブルとの契約が今シーズン末までとなっていたダニエル・リカルドは、昨シーズンから数カ月にわたってオプションを評価。そして、8月にルノーへの電撃移籍を発表してF1コミュニティを驚かせた。
レッドブルとの契約が今シーズン末までとなっていたダニエル・リカルドは、昨シーズンから数カ月にわたってオプションを評価。そして、8月にルノーへの電撃移籍を発表してF1コミュニティを驚かせた。
ルノーF1 「リカルドはチームに“笑いとポジティブな姿勢”をもたらす」
2018年12月6日
ルノーF1のチームプリンシパルを務めるシリル・アビテブールは、2019年から加入するダニエル・リカルドがチームに必要な“笑いとポジティブな姿勢”をもたらしてくれると考えている。
ダニエル・リカルドは、今シーズン限りで10年間過ごしたレッドブルを離れ、2019年からはルノーに移籍する。レッドブルでは7勝を挙げたリカルドだが、ルノーはまだワークス復帰して以降、表彰台に手が届いていない。
ダニエル・リカルドは、今シーズン限りで10年間過ごしたレッドブルを離れ、2019年からはルノーに移籍する。レッドブルでは7勝を挙げたリカルドだが、ルノーはまだワークス復帰して以降、表彰台に手が届いていない。
バルテリ・ボッタス 「2020年のオコンとメルセデスの噂は心配していない」
2018年12月6日
バルテリ・ボッタスは、2020年にエステバン・オコンが自分のメルセデスのF1シートに収まるという噂について“心配はしていない”と主張する。
今年、バルテリ・ボッタスは勝利を挙げることがなく、ドライバーズ選手権5位という厳しいシーズンを過ごした。チームメイトのルイス・ハミルトンは11勝を挙げて5回目のワールドチャンピオンを獲得している。
今年、バルテリ・ボッタスは勝利を挙げることがなく、ドライバーズ選手権5位という厳しいシーズンを過ごした。チームメイトのルイス・ハミルトンは11勝を挙げて5回目のワールドチャンピオンを獲得している。
ストフェル・バンドーン 「フォーミュラEはキャリアの後退ではない」
2018年12月6日
ストフェル・バンドーンは、フォーミュラEへの転向はキャリアの後退ではないと主張する。
今シーズン限りでマクラーレンのF1シートを喪失したストフェル・バンドーンは、来期からメルセデスのワークスチームとなるHWAからフォーミュラEに参戦する。
フォーミュラEの開幕戦は12月15日(土)に南アフリカで開幕するため、ストフェル・バンドーンはほとんどオフシーズンを送ることなく次のチャレンジへと臨むことになる。
今シーズン限りでマクラーレンのF1シートを喪失したストフェル・バンドーンは、来期からメルセデスのワークスチームとなるHWAからフォーミュラEに参戦する。
フォーミュラEの開幕戦は12月15日(土)に南アフリカで開幕するため、ストフェル・バンドーンはほとんどオフシーズンを送ることなく次のチャレンジへと臨むことになる。