2018年12月のF1情報を一覧表示します。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「リカルドと張り合うにはもうひとつギアが必要」

2018年12月7日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ダニエル・リカルド
ニコ・ヒュルケンベルグは、2019年にダニエル・リカルドがルノーに加入することを楽しみにしているが、リカルドよりも優れたパフォーマンスを発揮するためには“もうひとつギアを見つける”必要があるかもしれないと認める。

ニコ・ヒュルケンベルグは、2018年のドライバーズ選手権でチームメイトのカルロス・サインツよりも16ポイント多い69ポイントを獲得して“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる7位で終了した。

ルイス・ハミルトン 「自分はまだベストではないと感じている」

2018年12月7日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールが、自身F1で“史上最高のドライバー”になるという野望を阻んでくるかもしれないと警戒している。

ルイス・ハミルトンは、今年自身5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。ミハエル・シューマッハが持つ7回という記録にあと二つまで迫った。

アントニオ・ジョビナッツィ 「2017年のF1レース経験は役には立たない」

2018年12月7日
F1 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー
2019年にザウバーからF1フル参戦を果たすアントニオ・ジョビナッツィは、2017年にF1にスポット参戦した経験はさほど役には立たないだろうと語る。

アントニオ・ジョビナッツィは、2017年のプレシーズンで負傷したパスカル・ウェーレインの代役としてザウバーで開幕戦オーストリアGPで急遽F1デビュー。その2年後、ザウバーの正ドライバーとして正式なデビューを果たす。

セルジオ・ペレス 「ストロール加入でチーム内の立場が変わることはない」

2018年12月7日
F1 セルジオ・ペレス ランス・ストロール
セルジオ・ペレスは、2019年にランス・ストロールがフォースインディアに加入することに心配はないと主張。成功したパートナーシップを築くことが“チームオーナーを含めた全員の利益”になるからだと説明した。

先週、フォースインディアは、2019年のドライバーとしてエステバン・オコンに代わってランス・ストロールが加入することを発表。セルジオ・ペレスは新しいチームメイトを迎えることになる。

レクサス、新型RC Fを2019年デトロイトモーターショーに出展

2018年12月7日
レクサス 新型RC F
レクサスは、新型「RC F」を2019年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に出展する。

レクサス RC Fは、スポーツクーペ「RC」をベースに、エンジン、足回り、空力パーツなどに専用装備や先進技術を採用したモデル。アグレッシブな意匠と、サーキット走行ができる本格的プレミアムスポーツカーであり、“F”のスポーツイメージをけん引していくモデルとなっている。

セバスチャン・ベッテル 「ルクレール加入によるプレッシャーなどない」

2018年12月7日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、2019年にシャルル・ルクレールが加入することにプレッシャーなど感じていないと語る。

フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えて、ザウバーで活躍をみせたジュニアドライバーのシャルルル・ルクレールを起用することを決定。セバスチャン・ベッテルは新たなチームメイトを迎えることになった。

スーパーフォーミュラ | 合同テスト 2日目:野尻智紀がトップタイム

2018年12月7日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラの合同ルーキー・テストが12月6日(木)に鈴鹿サーキットで終了。No.16 野尻智紀(TEAM MUGEN)が2日目のトップタイムをマーク。2日間の総合トップはNo.6 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が記録した。

曇り空の朝を迎えた2日目の鈴鹿サーキット。この日は、午前8時半から11時、午後2時から4時と、計4時間半のセッションが行われた。午前中のセッション途中、また午後のセッション前半は、小雨の降るコンディションとなった。

マクラーレン、MCL33の“根本的な欠陥”でBスペックの導入を断念

2018年12月7日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』にシーズン早々に根本的な欠陥が発覚し、対処に時間がかかったことで予定していた“Bスペック”の導入を断念したことを明らかにした。

今年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して挑んだマクラーレンは、プレシーズンでは表彰台も争えると期待していたが、いざシーズンが始まってみるとMCL33は平均してグリッドで2番目に遅いマシンだあり、シャシー側に問題があったことが浮き彫りになった。

FIA会長ジャン・トッド 「ヘイローのために戦い続けることを誇りに思う」

2018年12月7日
F1 ヘイロー
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、コックピット保護デバイス『ヘイロー(Halo)』のために戦い続けていることを帆頃に思っていると語る。

今シーズンからF1とF2に投入されたヘイローは、導入前から多くの議論を生んだが、F1ではシャルル・ルクレール、F2では牧野任祐の危険な事故からドライバーを救ったと評価された。
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