2018年12月のF1情報を一覧表示します。
スージー・ヴォルフ 「性別が話題にならなくなることを願っている」
2018年12月17日
スージー・ヴォルフは、いずれモータースポーツで女性ということだけが話題にならない時が来ることを楽しいにしていると語る。
過去にウィリアムズの開発ドライバーを務め、2015年にレースを引退したスージー・ヴォルフは、今年ベンチュリのチーム代表に就任。フォーミュラEで女性初のチーム代表となった。
過去にウィリアムズの開発ドライバーを務め、2015年にレースを引退したスージー・ヴォルフは、今年ベンチュリのチーム代表に就任。フォーミュラEで女性初のチーム代表となった。
ウェイン・ルーニー、フォーミュラEのコックピットを体験
2018年12月17日
サッカー元イングランド代表のウェイン・ルーニーが、フォーミュラE 開幕戦ディルイーヤePrixが開催されたサウジアラビアを訪れ、フォーミュラEのコックピットを体験した。
ウェイン・ルーニーは、ディルイーヤのパドックでスターに相応しい扱いを受け、ホセ・マリア・ロペスのジオックス・ペンスキーのマシンで非公式のシート合わせを体験した。
ウェイン・ルーニーは、ディルイーヤのパドックでスターに相応しい扱いを受け、ホセ・マリア・ロペスのジオックス・ペンスキーのマシンで非公式のシート合わせを体験した。
レッドブル、ミック・シューマッハのジュニアプログラム勧誘を除外
2018年12月17日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ミック・シューマッハをレッドブルのジュニアプログラムに加入させることを除外した。
7度のF1ワールドチャンピオンの息子ミック・シューマッハは、今季のヨーロッパF3選手権でシーズン後半に5連勝を飾る活躍を見せ、レッドブルのジュニアドライバーであるダニエル・ティクトゥムを破ってチャンピオンを獲得した。
7度のF1ワールドチャンピオンの息子ミック・シューマッハは、今季のヨーロッパF3選手権でシーズン後半に5連勝を飾る活躍を見せ、レッドブルのジュニアドライバーであるダニエル・ティクトゥムを破ってチャンピオンを獲得した。
【動画】 フォーミュラE 開幕戦 ディルイーヤePrix 決勝ハイライト
2018年12月17日
フォーミュラE 2018/19シーズン 開幕戦ディルイーヤePrixの決勝レースが12月15日(土)にサウジアラビアで開催された。
新しいエアロダイナミクスを採用した新しい“Gen2”と呼ばれる第二世代のマシンが導入されたシーズン5のフォーミュラE。新型マシンは航続距離が大幅に伸びており、過去のシーズンのようにレース途中で車両を乗り換える必要がなく、決勝は45分間の制限時間に到達するとファイナルラップとなる新しいレースフォーマットが採用される。
新しいエアロダイナミクスを採用した新しい“Gen2”と呼ばれる第二世代のマシンが導入されたシーズン5のフォーミュラE。新型マシンは航続距離が大幅に伸びており、過去のシーズンのようにレース途中で車両を乗り換える必要がなく、決勝は45分間の制限時間に到達するとファイナルラップとなる新しいレースフォーマットが採用される。
ルイス・ハミルトン、メルセデスの2019年F1マシンでシート合わせ
2018年12月17日
ルイス・ハミルトンは、メルセデスの2019年F1マシン『W10』でシート合わせを行った。
今週末、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、ブラックリーのファクトリーで開催されたクリスマスパーティーに参加。メイク・ア・ウィッシュ財団の子供たちや家族と交流した。
今週末、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、ブラックリーのファクトリーで開催されたクリスマスパーティーに参加。メイク・ア・ウィッシュ財団の子供たちや家族と交流した。
マカオGPでクラッシュのソフィア・フローシュ 「夢はF1チャンピオン」
2018年12月17日
今年のマカオGPで大クラッシュを喫したソフィア・フローシュは、2019年にフォーミュラ・ヨーロピアン・マスターズでレースに復帰することが決定。将来の夢は“F1でワールドチャンピオンになること”だと語った。
今年のFIA F3ワールドカップに女性ドライバーとして唯一参戦したソフィア・フローシュ(18歳)は、ストレートでコントロールを失ってマシンが宙に浮き、後ろ向きでガードレールを飛び越え、276.2km/hでメディア用の撮影エリアのフェンスにマシン上面から激しく衝突。
今年のFIA F3ワールドカップに女性ドライバーとして唯一参戦したソフィア・フローシュ(18歳)は、ストレートでコントロールを失ってマシンが宙に浮き、後ろ向きでガードレールを飛び越え、276.2km/hでメディア用の撮影エリアのフェンスにマシン上面から激しく衝突。
F1 | エンジンメーカーに対して新規参入メーカーへの技術共有を義務化
2018年12月17日
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、2021年以降、F1エンジンメーカーは、必要に応じて、新規参入メーカーに特定の技術を要求する必要があることを明らかにした。
F1の将来のレギュレーションプラットフォームは、ゆっくりではあるが、着実に形を整えており、F1の上層部とチームとの話し合いは並行して進展している。
F1の将来のレギュレーションプラットフォームは、ゆっくりではあるが、着実に形を整えており、F1の上層部とチームとの話し合いは並行して進展している。
レッドブル 「フェルスタッペンとガスリーに平等な機会を与える」
2018年12月16日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーに対等な機会を与えると語る。
ダニエル・リカルドが2019年にルノーに移籍することで、レッドブル・レーシングの権力はマックウs・フェルスタッペンにシフトするとの見方がある。しかし、ヘルムート・マルコはそのようなケースにはならないと否定する。
ダニエル・リカルドが2019年にルノーに移籍することで、レッドブル・レーシングの権力はマックウs・フェルスタッペンにシフトするとの見方がある。しかし、ヘルムート・マルコはそのようなケースにはならないと否定する。
インディカーCEO 「アロンソのインディ500復帰は認知拡大に役立つ」
2018年12月16日
インディカーのCEOを務めるマイク・マイルズは、2019年のフェルナンド・アロンソのインディ500への復帰は、インディカー・シリーズを世界中にアピールする手助けになると考えている。
今年でF1キャリアに一旦終止符を打ったフェルナンド・アロンソは、2019年にシボレー製エンジンを搭載する“マクラーレン・レーシング”とともにインディ500に復帰。世界3大レースでの“3冠”を目指す。
今年でF1キャリアに一旦終止符を打ったフェルナンド・アロンソは、2019年にシボレー製エンジンを搭載する“マクラーレン・レーシング”とともにインディ500に復帰。世界3大レースでの“3冠”を目指す。