2018年12月のF1情報を一覧表示します。
マックス・フェルスタッペン 「ガスリーと“良い雰囲気”を作っていきたい」
2018年12月18日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングでダニエル・リカルドと味わった“良い雰囲気”を2019年に新たなチームメイトとなるピエール・ガスリーとも継続させたいと考えている。
ダニエル・リカルドが2019年にルノーに移籍したことで、レッドブル・レーシングはホンダのF1エンジンでの初年度となる2019年のマックス・フェルスタッペンのパートナーとしてトロロッソからピエール・ガスリーを昇格させた。
ダニエル・リカルドが2019年にルノーに移籍したことで、レッドブル・レーシングはホンダのF1エンジンでの初年度となる2019年のマックス・フェルスタッペンのパートナーとしてトロロッソからピエール・ガスリーを昇格させた。
トヨタ、プリウスをマイナーチェンジ - コネクティッドカーへと進化 -
2018年12月17日
トヨタは、プリウスをマイナーチェンジし、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて12月17日に発売した。価格は2,518,560(消費税込み)から。
今回のマイナーチェンジでは、プリウスの特徴である先進的なイメージを継承しつつ、親しみやすく、より知的で洗練された内外装デザインに変更した。“ツーリングセレクション”にはブラックの幾何学調ルーフフィルムをオプション設定し、外板色との組み合わせが設定された。
今回のマイナーチェンジでは、プリウスの特徴である先進的なイメージを継承しつつ、親しみやすく、より知的で洗練された内外装デザインに変更した。“ツーリングセレクション”にはブラックの幾何学調ルーフフィルムをオプション設定し、外板色との組み合わせが設定された。
セバスチャン・ベッテル 「フォーミュラEは“音楽のないロックコンサート”」
2018年12月17日
セバスチャン・ベッテルは、電気自動車化へと進んでいる業界のトレンドのファンではないと語る。
先週末、フォーミュラEのシーズン5が開幕。近年、フォーミュラEには、メルセデス、アウディ、BMW、日産、ジャガー、そして、来季からポルシェと大手自動車メーカーが参入。また、フェリペ・マッサやストフェル・バンドーンといった元F1のスターも参戦している。
先週末、フォーミュラEのシーズン5が開幕。近年、フォーミュラEには、メルセデス、アウディ、BMW、日産、ジャガー、そして、来季からポルシェと大手自動車メーカーが参入。また、フェリペ・マッサやストフェル・バンドーンといった元F1のスターも参戦している。
ストフェル・バンドーン、フォーミュラEデビュー戦は“ポジティブだった”
2018年12月17日
元F1ドライバーのストフェル・バンドーンがフォーミュラEデビュー。結果は17位と期待外れなものだったが、自身とチームの両方が多くのことを学ぶことがポジティブな週末だったと語る。
マクラーレンのF1シートを喪失したストフェル・バンドーンは、今季のフォーミュラEにメルセデスと提携するHWAから参戦。先週末のディルイーヤePrixでフォーミュラEデビューを果たした。
マクラーレンのF1シートを喪失したストフェル・バンドーンは、今季のフォーミュラEにメルセデスと提携するHWAから参戦。先週末のディルイーヤePrixでフォーミュラEデビューを果たした。
日産e.dams、フォーミュラE開幕戦で2台揃って入賞
2018年12月17日
日産自動車は、サウジアラビアで開催された「ABB FIAフォーミュラE選手権」の開幕戦において、日産e.damsチームのセバスチャン・ブエミとオリバー・ローランドがそれぞれ6位と7位となり、2台揃ってポイントを獲得した。
日産は日本の自動車メーカーとして初めて、この革新的な電気自動車フォーミュラカーレース「ABB FIAフォーミュラE選手権」に挑戦している。
日産は日本の自動車メーカーとして初めて、この革新的な電気自動車フォーミュラカーレース「ABB FIAフォーミュラE選手権」に挑戦している。
アウディ、フォーミュラE開幕戦でアプトとディ・グラッシがポイント獲得
2018年12月17日
電気自動車のレースシリーズ、フォーミュラEの2018/19シーズン(シーズン5)の開幕戦が、サウジアラビアのディルイーヤで開催され、Team Audi Sport ABT Schaeffler(チーム アウディ スポーツ アプト シェフラー)のダニエル・アプトとルーカス・ディ・グラッシは貴重なポイントを獲得した。
大混乱となった予選後に行われた決勝レースで、ダニエル・アプトとルーカス・ディ・グラッシは、それぞれ11番および18番グリッドからスタート。素晴らしい追い上げを見せ、アプトが8位、ディ・グラッシが9位でチェッカーを受けた。
大混乱となった予選後に行われた決勝レースで、ダニエル・アプトとルーカス・ディ・グラッシは、それぞれ11番および18番グリッドからスタート。素晴らしい追い上げを見せ、アプトが8位、ディ・グラッシが9位でチェッカーを受けた。
シャルル・ルクレール 「F1デビュー当初は委縮していた」
2018年12月17日
シャルル・ルクレールは、F1デビューシーズンの序盤は、ジュニアキャリアよりも多くの人々に対処しなければならないことに“萎縮していた”と認める。
“F2チャンピオン”“フェラーリ期待の新人”という肩書きを引っ提げてザウバーでF1デビューを飾ったシャルル・ルクレールだったが、序盤のザウバーに競争力はなく、開幕3戦でポイントを獲得することができなかった。
“F2チャンピオン”“フェラーリ期待の新人”という肩書きを引っ提げてザウバーでF1デビューを飾ったシャルル・ルクレールだったが、序盤のザウバーに競争力はなく、開幕3戦でポイントを獲得することができなかった。
フェリペ・マッサ 「なぜペナルティを科せられたのかさえわかっていない」
2018年12月17日
元F1ドライバーのフェリペ・マッサは、フォーミュラEでのデビュー戦となった開幕戦ディルイーヤePrixを14位で終えた。
今季、ベンチュリからフォーミュラEにフル参戦するフェリペ・マッサは予選で12番グリッドを獲得。ファン投票で与えられるファンブーストを獲得して初の決勝に挑んだ。
今季、ベンチュリからフォーミュラEにフル参戦するフェリペ・マッサは予選で12番グリッドを獲得。ファン投票で与えられるファンブーストを獲得して初の決勝に挑んだ。
「誰もがミック・シューマッハがフェラーリに乗ることを夢見ている」
2018年12月17日
ミック・シューマッハは、まだヨーロッパF3選手権を制しただけかもしれないが、すでに将来のフェラーリドライバーとしての活躍が期待されている。
元フェラーリドライバーのゲルハルト・ベルガーもミック・シューマッハの跳ね馬入りを期待するひとり。ミック・シューマッハは、父親であるミハエル・シューマッハが黄金時代を築いたフェラーリのドライバーアカデミー入りが噂されている。
元フェラーリドライバーのゲルハルト・ベルガーもミック・シューマッハの跳ね馬入りを期待するひとり。ミック・シューマッハは、父親であるミハエル・シューマッハが黄金時代を築いたフェラーリのドライバーアカデミー入りが噂されている。