2018年11月のF1情報を一覧表示します。

MotoGP | ホンダ 第18戦 マレーシアGP 予選レポート

2018年11月4日
MotoGP ホンダ マレーシアGP
2日連続で不安定な天候となったセパンは、午後になって激しい雨になり、MotoGPクラスの予選Q1が約1時間30分の間、中断した。その後、雨は上がりQ1が再開され、そのあとに行われたQ2もウエットコンディションでの走行となった。

今大会初のウエットコンディションになったことで、ライダーたちにとってはほぼぶっつけ本番の予選アタックとなった。

MotoGP | ヤマハ 第18戦 マレーシアGP 予選レポート

2018年11月4日
MotoGP ヤマハ マレーシアGP
MotoGP マレーシアGPは、フリープラクティス第4セッションの終わりに、セパン・インターナショナル・サーキットは激しい雨に見舞われた。このためQ2のスタートが遅れて長時間待たされることとなったバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスだが、再開するや意気揚々とコースに飛び出していった。

ウイークで初めて経験することとなったウエット・コンディションのもと、15分という短時間で限界を判断するのは簡単ではない。

MotoGP | スズキ 第18戦 マレーシアGP 予選レポート

2018年11月4日
MotoGP スズキ マレーシアGP
マレーシアGP土曜午前のFP3セッションは、夜に降った雨で濡れた路面がほぼ乾き、ドライコンディションでスタート。ライダー達はコンディションが安定してきたセッション中盤過ぎから前日のタイムを次々と塗り替え、アンドレア・イアンノーネ、アレックス・リンスは揃ってトップ5に立つ。しかしその後もタイムは次々入れ替わり、このセッションをリンスが5番手、イアンノーネも終盤にタイムを上げて10番手に留まり、共にQ2行きを決める。

MotoGP 第18戦 マレーシアGP 予選 | マルケスがトップもペナルティで降格

2018年11月3日
MotoGP マレーシアGP 予選
MotoGP 第18戦マレーシアGPの公式予選が11月3日(土)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、マルク・マルケス(ホンダ)がトップタイムをマーク。しかし、走行ライン上で無責任な低速走行したことで他車を邪魔したとして、スチュワードパネルからグリッドを6グリッド降格ペナルティが課せられた。

気温25度、路面温度28度のウェットコンディションの中、マルク・マルケスは転倒を喫しながらも2分21秒161をマーク。

ロマン・グロージャンのF1イタリアGPからの失格が確定

2018年11月3日
F1 ハースF1チーム ロマン・グロージャン
ハースF1チームは、F1イタリアGPでのロマン・グロージャンへの失格処分を覆すことに失敗。グロージャンの失格処分が確定した。

FIA国際控訴裁判所は、11月1日(木)に審問を実施。翌2日(金)、ロマン・グロージャンのフロアが技術規則を遵守していなかったため、グロージンを6位から失格させるというスチュワードの決定を支持するという決定を発表した。

ダニエル・リカルド、“ガスリーに走らせよう”発言を弁明

2018年11月3日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、マシントラブルによってリタイアを喫したF1メキシコGP後の自身の発言を明確化する動きにでた。

F1メキシコGPをポールポジションからスタートしたダニエル・リカルドだったが、スタートで順位を落とし、挽回を目指して4番手を走行していた残り9周でハイドロリックの故障によってストップ。今季8回目のリタイアを喫した。

ホンダF1育成の松下信治、2019年のF2復帰を目指す

2018年11月3日
F1 松下信治
ホンダの育成ドライバーの松下信治は、まだF1でレースをするという野心は抱いており、2019年にF2に復帰できるようホンダを促していると語る。

松下信治は、2015年から2017年までの3年間、F2にART Grand Prixから参戦。その期間に4戦で優勝し、3年目には6位でシーズンを終えていた。

MotoGP | ホルヘ・ロレンソ、マレーシアGPも欠場を決断

2018年11月3日
MotoGP ホルヘ・ロレンソ マレーシアGP
ドゥカティ・チームは11月3日(土)、MotoGP第18戦マレーシアGPのフリー走行1で負傷から復帰したホルヘ・ロレンソが左手首の状態が良くないことから、2日以降の出走をキャンセルすることを発表した。

ホルヘ・ロレンソは、第15戦タイGPのフリー走行2回目で転倒を喫して、左手首と右足首を負傷。2日目以降のセッションを欠場し、左手首の橈骨(とうこつ)にひびが入っており、治療とリハビリを行っていた。

レッドブル 「ホンダはフェルスタッペンを最年少F1チャンピオンに導く」

2018年11月3日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブルは、新たなパートナーとなるホンダのパッケージに自信を持っており、2019年にマックス・フェルスタッペンに最年少でF1ワールドチャンピオンを獲らせることを目指していると語る。

現在、F1の最年少ワールドチャンピオンの記録は、2010年にセバスチャン・ベッテルがレッドブルと達成した23歳と134日となっている。
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