2018年11月のF1情報を一覧表示します。

2018年 F1アブダビGP:各ドライバーのタイヤ選択

2018年11月14日
F1 アブダビGP
2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、ヤス・マリーナ・サーキットにスーパーソフト(レッド)、ウルトラソフト(パープル)、ハイパーソフト(ピンク)という最も柔らかいコンパウンドを選択。レースではスーパーソフトとウルトラソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、ハイパーソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

マックス・フェルスタッペンとアイルトン・セナの類似点

2018年11月14日
F1 マックス・フェルスタッペン
元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、F1ブラジルGPでのマックス・フェルスタッペンを見て、アイルトン・セナの初期のキャリアを重ね合わせた。

マックス・フェルスタッペンは、2年前の2016年の雨のF1ブラジルGPで、同じように雨のレースとなった1993年のドニントンでのアイルトン・セナの驚異的な走り以来となるF1でのベストパフォーマンスだったと評価されていた。

ピエール・ガスリー、チームオーダーを無視 「自分で抜けるならOK」

2018年11月14日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPの決勝レースでチームメイトのブレンドン・ハートレーに道を譲ることを拒否していた。

ブレンドン・ハートレーは、前半にミディアム、後半にスーパーソフトを装着するというリバースストラテジーを採用していたが、レース後半にチームメイトのピエール・ガスリーに引っかかっていた。

メルセデス、ストフェル・バンドーンの今後のキャリアをサポート

2018年11月14日
F1 メルセデス ストフェル・バンドーン
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、マクラーレンを放出されるストフェル・バンドーンがまだ明るい未来を過ごすことができると考えている。

トト・ヴォルフは、かつて高い評価を受けていたストフェル・バンドーンが、F1での2年間で印象を与えられなかった理由に困惑していると語る。

マックス・フェルスタッペン 「オコンは謝罪すらせずに笑っていた」

2018年11月14日
F1 マックス・フェルスタッペン エステバン・オコン
マックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPでのエステバン・オコンとの騒動は、計量エリアでのオコンのふざけた反応と態度によって引き起こされたと語った。

マックス・フェルスタッペンは、レース中に衝突事故を起こしたエステバン・オコンを計量エリアで突き飛ばしたことで2日間の社会貢献活動を命じられている。

レッドブル・ホンダ、トロロッソ STR13で2019年にむけた実験を継続

2018年11月14日
F1 ホンダ レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、2018年シーズンからトロロッソ STR13をある種の移動式実験のためのマシンとして活用している。

ホンダは、F1パワーユニットの開発を加速させるために、グリッドペナルティという犠牲を払いながらも新パーツを数多く投入してきた。

ホンダF1、IHIとターボチャージャー開発の技術契約を締結

2018年11月14日
F1 ホンダF1
本田技研工業とその研究子会社である本田技術研究所は、株式会社IHIと2019年シーズンから2年間にわたるF1レースにおける、ホンダのパワーユニット開発、部品供給に関し、テクニカルパートナーシップ契約を締結いたことを発表した。

本提携により、IHIと、ホンダのパワーユニット開発を担う本田技術研究所 HRD Sakuraは、テクニカルパートナーとしてF1レース車両用パワーユニットのターボチャージャーの開発において、今後、より一層強固な協力体制を構築することで、世界最高峰のモータースポーツの舞台での優勝を共に目指していく。

フェルナンド・アロンソ 「今はWECチャンピオン獲得が“唯一のゴール”」

2018年11月14日
F1 フェルナンド・アロンソ トヨタ
フェルナンド・アロンソは、トヨタとWECチャンピオンを獲得することが現在の“唯一のゴール”だと語る。

今シーズン限りでF1を離れるフェルナンド・アロンソだが、来年のインディ500とル・マン24時間レースへの参戦が決定している。

フェルナンド・アロンソにとって、来週末のF1アブダビGPが最後のグランプリとなるが、そこで具体的な目標は定めていないと語る。

ジャック・ヴィルヌーヴ、フェルスタッペンの“場外バトル”を歓迎

2018年11月14日
F1 マックス・フェルスタッペン エステバン・オコン
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、F1ブラジルGPのレースで接触されたエステバン・オコンにレース後に食って掛かって“場外バトル”を繰り広げたマックス・フェルスタッペンの闘争心を歓迎していると語る。

レースをリードしていたマックス・フェルスタッペンだったが、44周目に周回遅れだったエステバン・オコンがアンラップしようとしてインサイドを突いてきたことで接触。両者はスピンを喫し、フェルスタッペンは2位でレースを終えることになった。
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