2018年10月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ、F1シンガポールGPのアップデートで失速

2018年10月15日
F1 フェラーリ
フェラーリは、F1シンガポールGPのアップッデートが機能せず、メルセデスよりも0.5遅くなったと Auto Motor und Sport が報じている。

ストレートが短く、低速でタイトなコーナーで構成されるストリートサーキットのF1シンガポールGPは、メルセデスよりもフェラーリに有利と考えられてきた。しかし、今年の予選では、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。セバスチャン・ベッテルは3番手でその差は0.613秒だった。

2018年 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2018年10月15日
F1 アメリカGP
2018年 第18戦 F1アメリカGPが、10月19日(金)からオースティンのサーキット・オブ・アメリカズで行われる。

2012年からF1アメリカGPを開催しているサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、ヘルマン・ティルケが設計。反時計回りのコースで、20のコーナーを持ち、約40メートルの高低差がある。

マクラーレン 「現在のスランプは2019年に焦点を移行しているため」

2018年10月15日
F1 マクラーレン
マクラーレンのスポーティングディレクターを務めるジル・ド・フェランは、今季マシンの弱点は理解しており、2019年F1マシン『MCL34』では最近のスランプを抜け出せると考えている。

今年、ホンダからルノーにパワーユニットを変更したマクラーレンは、開幕4戦で3度のダブルポイントをフィニッシュを果たして中団グループをリードしていたが、その後は大きくパフォーマンスが低下し、コンストラクターズ選手権6位に後退している。

2018年 WEC 富士6時間レース | 富士スピードウェイ 3日間の入場者数

2018年10月15日
WEC 富士6時間レース
富士スピードウェイは、2018年-2019年 FIA 世界耐久選手権(WEC) 第4戦 富士6時間レースの3日間の入場者数を発表。3日間で5万2800人がサーキットに足を運んだ。

今年の富士6時間レースは、決勝日が雨に見舞われ、週末を通して肌寒い気温となったが、富士スピードウェイの発表によると、フリー走行が行われた12日(金)は6800人(+1300人)、予選日の13日(土)は1万4000人(+500人)、決勝日の15日(日)は3万2000人(同数)が来場。合計で5万2800人がサーキットを訪れた。

WEC | トヨタ、母国富士でTS050 HYBRIDがワン・ツー・フィニッシュ!

2018年10月15日
WEC 富士 トヨタ
2018年-2019年スーパーシーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦富士6時間レースの決勝が10月14日(日)に静岡県の富士スピードウェイで行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDがワン・ツー・フィニッシュ。完璧なレースで母国のファンと共に勝利を分かち合った

予選で速さを見せながらも無念の失格により8番手からの追い上げを強いられた小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRID 7号車が今季初勝利。中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/フェルナンド・アロンソの8号車はレースを通して僅差の戦いを続け、11秒差の2位でチェッカーを受けた。

メルセデス 「ミック・シューマッハは大物F1ドライバーになる」

2018年10月14日
F1 ミック・シューマッハ
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフが、2018年のヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得したミック・シューマッハを祝福。“我々のスポーツの大物の一人”になるだろうと語った。

7度のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、2年目のヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得。F1にむけてさらに大きな一歩を踏み出した。

アラン・プロスト「F1はドライバーが戦えようマシンをシンプルにすべき」

2018年10月14日
F1 アラン・プロスト
F1は2021年シーズンにむけて多くの変更を計画しているが、4度のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストは、技術規則を簡素化しなければならないと主張する。

現在、アラン・プロストはアドバイザーとしてルノーと仕事をしているが、F1がパワーユニット時代に突入して以降、ルノーのユニットは、メルセデス、フェラーリに対抗できておらず、ワークスチームとしても3強チームに遅れをとっている。

フェルナンド・アロンソ 「バンドーンはF1パドックで最高の才能の一人」

2018年10月14日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、チームメイトのストフェル・バンドーンは、F1パドックで最も才能のあるドライバーのひとりだと称賛した。

今シーズン末で、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンはともにマクラーンから離れる。アロンソはF1から引退し、バンドーンはシートを獲得することができず、HWAからフォーミュラEに転向すると考えられている。

ルノー 「選手権4位を維持するには予選ペースの改善が不可欠」

2018年10月14日
F1 ルノーF1
ルノーは、2018年のF1コンストラクターズ選手権4位を維持するためには予選ペースを改善する方法を見つけることが不可欠だと考えている。

残り4戦で、ルノーはコンストラクターズ選手権5位のハースにポイント差まで迫られている。ハースは、すべてのレースでルノーよりも速さを見せており、ルノーからの告発でイタリアGPでロマン・グロージャンが失格となったこともあり、4位の座を奪取することに闘志を燃やしている。
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